土曜日に結局田町からレインボーブリッジを経由してお台場まで徒歩で散歩する予定だったのが、最近あまり行っていなかったのと、日曜日は午後から天候が崩れるということだったので電車で秋葉に直行する形に予定変更してしまいましたが、シンクパヨウX1 Carbonを2台リュックに入れてお出かけしてみました。
えぇ、2台です。無論メインPCのM1えあえあもゲーム機として使っているろぎい・えらい!となんとなく購入したraytralk Tabもいるのでリュックに詰め込んでいるパヨヨンは5だry(アイパヨプヨもいれるなら6台になります)。
正直一般ユーザーからすればそもそもパヨヨンなんて1台持っていればいいですし、頭おかしいと思われるかもしれませんがかのあゆに取ってはどれも大事な相棒で、それぞれ違う良さがあるのでどうしても持ち出せるのであれば持ち出してあげたいと思っちゃうんですよね・・・
さすがにシンクパヨウを2台連れて行くのは今日だけですが、かのあゆが所有しているモデルはそれぞれの良さがあって、例えば同じ「X1 Carbon」という名称でも2012年の初代モデルから現在開催中のIFA 2024で発表されたGen 14まで「弁当箱からインスパイアされたいつものシンクパヨウ」ではあるものの、筐体デザインもキーボードの打鍵感も全く違うんですよね。世代的にはGen 9ちゃんのほうが新しいんですが、正直キーボードの打鍵感はキーストロークが深めなGen 6ちゃんのほうが好みだったりします。むろん打ちやすいのは変わっていないのでGen 9ちゃんも最高なんですけどね。
ちゃんとした中古で購入したX13 Gen 2ちゃんはメモリこそ8GBと少ないものの、CPU性能はX1c Gen 9ちゃんより上ですし、筐体の質感・軽さもX1シリーズに迫るレベルになっているので手放したくありませんし、まもなく本当に賞味期限が切れてしまうX230ちゃんもいろいろ想い出のある子なのでもう二度と手放したくありません。ガジェット趣味って本来そういう物だと思っていたのですが・・・
ちなみに記事タイトルは先日最終回を迎えた「仮面ライダーガッチャード」のラスボス、グリオン様(仮面ライダーエルド)の台詞です。戦隊シリーズ・仮面ライダーシリーズは小学生時代にリアルタイムで追っていたものからだいぶ離れてしまっていたのですが、今年3月まで放映されていた「キングオージャー」と「ガッチャード」がストーリー的にもキャラクター的にも面白かったので久々にはまってしまって、最終的に東映特撮ファンクラブ(TTFC)のサブスクリプションに加入してしまったんですよね・・・
結局Windows PCが増えすぎてしまい、Microsoft Storeに登録できる台数制限(10台)に引っかかってしまったので、利用頻度が低いものは手放すことになってしまったのですが、今年購入したシンクパヨウ4台は心底気に入っているので、何があっても絶対に手放したくありません。
最近の秋葉原は純粋なヲタクにとっては過ごしづらい街に変貌してしまっているので、正直ギリギリまで予定変更してまで行くべきか迷っていたのですが、夕方偶然の出会い(諸事情で当ブログでは詳細を伏せさせていただきます)もあったので結果としては立ち寄って良かったと思っています。
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