新しいすまほんが手元にやってきました。先月(2024年10月)発売したばかりのBlackviewの最新ミッドレンジスマートフォン、Oscal Tiger 13 5G(ハリケーン・ブラック)(以後おすかる太郎)です。実機レビューはウインタブさんを初め、国内のガジェットメディアでも紹介されているので、そちらをご参照ください。かのあゆ自身で特にこの子の性能テストを行う予定はありません。
Blackview OSCAL TIGER 13 レビュー - 5G対応のSoC「UNISOC T760」を搭載する低価格帯スマホ、期待以上の性能です:ウインタブ
これとは別に今月下旬頃、先日7,900円で投げられていた超激安エントリーすまほん、どぎーーーーー!N50が手元にやってくる予定です。
Blackview端末は今年で運用開始から1年を迎えたぶらっくびゅーのろりことN6000ちゃんが今でも頑張ってくれていますが、「タフネスじゃない方の普通のすまほん」も年々ビルドクオリティが上がってきているので、本気でちゃんと使ってあげたかったんですよね(OSCALシリーズは昨年C50の実機レビューを担当させていただいています)。
SoCはUNISOC T720。UNISOC製SoC搭載端末を所有するのがおすかる太郎が初めてになりますね。10年ほど前、常用するにも厳しい超絶低スペックSoCを乱立していたSpreadtrumとNDAが合併して出来た会社がUNISOCです。
日本国内で正規販売されている有名メーカー製端末ではあまり見かけませんが、Blackview、Oukitel、DOOGEEといった中華端末メーカーではUNISOC製SoCを積極的に採用している印象を受けます。
かつてのSpreadtrum製品のイメージのままだとびっくりするくらい性能は向上しています。おすかる太郎のUNISOC T720ではAnTuTu v10のベンチマークスコアが42万点程度と凝った3Dゲーム(原神とか)をプレイしないのであればメイン端末としても十分活躍できる性能です。ここまで成長したか!時代の流れってすげーーーーーーーーー!
おそらくガジェクラ的には同じタイミングで発表されているおしゃみ14Tシリーズ・15シリーズ(現時点では中国版のみ)、あくおすR9プヨ・せんす9といった有名メーカーの新モデルにばかり注目してしまうでしょうが、いわゆる「中華端末」メーカーも年々ビルドクオリティが上がってきていて、特にBlackviewはカスタムUIとしてDoke OSを採用していたり、(有名ではない)中華メーカーでは初となる縦折りすまほん、ヒルルォ10を投入していたり、おそらくおぴくちん椨(OTAアップデート適用後)を除けば有名メーカーよりも最速での投入となるアンヨヨイヨ15搭載椨の投入を発表していたりと、日本でのプロモーションも含めかなり頑張っている印象を受けますし、個人的にも応援しているメーカーだったりします。
普通に気に入ってしまったので昨日到着してすぐau(povo)回線でサブ端末としての運用を開始しています(APNもちゃんとプリセットされていてSIMを差せばすぐ通信可能な状態になりました。通話の方はまだ未確認ですが、データ通信は問題なく行えています)。
実機レビュー自体は発売時、ウインタブでも窓マンさんがすでに記事を掲載済みなので、当ブログ含め特に用意はしない予定ですが、しばらく使って気づいたこと、気に入ったところを個人的な感想を用意したいと思っています。仕事も忙しくなってきているので12月あたりには・・・
なんかポキゼン8から引っ張ってきた(というかおそらく間違いなくそう)ものを含め、デフォルトでプリセットされている壁紙がちょっといまいちに感じたので久々(多分10年ぶりくらい)にカスタマイズしました。上の画像では「LOVEREC」のヒトミたんに設定していますが、結局クーニャ(クドわふ全年齢対象版の追加CG)に落ち着きました。やっぱ漏れクドフィリアだ・・・
関連リンク
おすかる太郎:Blackview公式ショップ
※BlackviewはAmazon.co.jpでも公式ストアを展開していますが、10月に投入されたばかりの新モデルということもあって現時点ではまだ取り扱っていません(というか、ガラスフィルムもケースも手に入らない・・・どちらも最初から付属してるからいいけど・・・)
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