WWDC 2024開催までまだ3か月ほどありますし、あくまでリーク情報なので信憑性は全くないと言ってしまった方が良さそうな気もしますが、iOS 18、iPad OS 18に対応している端末リスト“とされる”情報が出回り始めています。
ｱﾝﾖﾖｲﾖ 15が今回も見た目の変更を行わない中、iOS 18とiPad OS 18では久々にUIが一新され、ARヘッドセット「Vision Pro」に搭載されているvision OS 1.0に準じたデザインに変更され、AI関連の機能も実装されると噂されています。
AI対応に関してはMicrosoft、Googleと比較して一歩遅れていた印象は受けていたので、林檎端末ユーザー“でもある”かのあゆとしてもかなり期待しています。
準メイン端末として活躍しているｱｲﾝﾎﾎ13ろりは余裕でアップグレード対象に入るはずなので、特に心配はしていないのですが、昨年8月にイオシス路地裏店さんでジャンク扱いで購入したｱｲﾊﾟﾖﾌﾟﾖ（11-inch 2018）がiPad OS 18に対応できるかどうか少し気になっています。
現在出回っている対応端末リスト（とされるもの）ではiOS 18が現行iOS 17をサポートしているすべての端末を引き続きサポート、iPad OS 18はApple A10X Bionic搭載端末のサポートが打ち切られる“らしい”としているので、この情報通りであれば今年もかのあゆのｱｲﾊﾟﾖﾌﾟﾖは最新OS環境にアップグレードできるということになります。
もともと林檎端末は端末が対応できるかぎりOSアップデートを提供する方針をとっていますし、最近ではｱｲﾝﾎﾎ6s、7といった、最新OSにアップグレードできなくなった端末にもセキュリティアップデートを提供しています。
初代11インチｱｲﾊﾟﾖﾌﾟﾖの場合、今でも3年前のハイエンドｱﾝﾖﾖｲﾖすまほんに採用されていたSnapdragon 888とほぼ同等の性能を備えているため、少なくともあと1～2年くらいはOSアップデートが提供されそうな気もしています。
流石に現状でもステージマネージャーなど一部機能無効化されているので、場合によっては今回も一部新機能が利用できない可能性はありますが・･･
発売から既に5年が経過しているモデルですが、正直今でも性能は高いですし、購入して良かったと思っています。
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