
林檎デバイスに搭載されている「メモ」アプリからNotionに乗り換えてから約2ヶ月が経過しました。

Notion自体はただのメモやTo Doリストの管理だけでなく、やろうと思えばかのあゆが普段Microsoft Wordを使って作業しているブログ・ライター寄稿記事の下書きなども一つに纏めることが出来るようですし、企業での導入例も近年増えてきていますが、他人と同じことをやる必要はありませんし、いまのところ個人ユーズでの利用なので「漏れの自由に使わせろ!」というスタンスで気軽に使っています。
まだまだ使いこなしているとは言えない状況ではありますが、林檎のメモから移行して良かった点、気になった点などを記事として纏めておこうと思います。
ウェアラブルデバイスとの連携は(今のところ)全く考慮してない
MicrosoftのOneNoteはアンヨヨイヨも含めだいぶ前から対応していましたし、林檎の「メモ」も昨年リリースされたwatchOS 26でようやくどけーりんご用アプリが実装されたおかげで母艦となっているすまほんをわざわざ取り出さなくても腕に装着されているスマートウォッチでメモを気軽にとったり、確認できるようになりましたが、Notionについては今のところWear OS、watchOSともに公式ネイティブアプリは用意されていません。
かのあゆ自身は結局2008年のローンチから18年が経過した今に至るまで結局使うことがなかった競合サービス「Evernote」はwatchOS向けアプリもリリースされていますが(Wear OS用アプリも存在していましたが、2020年に廃止されています・・・)、Notionに関しては今のところウェアラブルデバイス向け公式アプリをリリースする予定は全く無いようです。
Notionで取り扱っているデータがメモやリマインダーだけでなく、データベースなども含まれている関係で対応が難しいのかもしれませんが、せっかくOS問わず気軽にメモをとれる環境を構築することが出来たのにこの点は正直かなり不満だったりするので、せめてメモとリマインダーだけでも同期できるWear OS/watchOS向けクライアントをリリースしてほしいところではあるのですが・・・
WEBクリップをデータベース化するのがジョリーグッドな感じ!いいぞ!

こちらのNoteのパクリというか、見よう見まねとなってしまいますが・・・

実はNotionにはWEBサイトをそのまま保存できるWEBクリップ機能も実装されており、PCの場合はちょろめ/えっちっちー用拡張機能「Notion Web Clipper」を導入することで、すまほんの場合はNotion公式クライアントを導入した上でSafariなりちょろめなりお好みのブラウザーから気になったサイトをNotionに共有するだけでリンクされている画像も含め丸ごとWEBクリップとして保存することが可能です(一応アンヨヨイヨのみとなりますが、ググレカス検索アプリなどのインラインブラウザ経由で共有するとURLなどが正常に記録できないので、「ブラウザから開く」を選択してちょろめやえっちっちーなどのWEBブラウザで改めてアクセスした上で共有する必要があります)。

WEBクリップはNotionで作成したデータベースに送ることも可能になっているので、上記リンクにある川越 俊彦さんのNoteページと同じように「カテゴリ・ステータス」を設定した上で気になった情報、あとでゆっくり読みたい情報、ブログや寄稿記事を用意する際にネタになりそうな情報をデータベースとして纏めて管理することにしました(タグ管理については今のところ必要なそうなのでかのあゆの場合項目としては設定していません)。
WEBクリップの仕様上、Notion上で確認できる情報は「キャプチャした時点の」ものになってしまいますが、ソース元のリンクも一緒に記録されているのでそちらから最新情報を確認することも可能ですし、何らかの事情でページが削除・サイトが閉鎖されてしまった場合もNotionのWEBクリップから読むことが出来るので使ってみると本当にこれがかなり重宝します。
もちろんNotion自体がサービス終了になった場合、データベースに保存されているWEBクリップの情報にアクセスすることは出来なくなってしまうのですが・・・データベースをCSV形式でエクスポートすることは可能となっているので、定期的にバックアップするようにしておけばこの辺も特に問題になることはなさそうな気がします。
普通に出勤時や空き時間等にWEBブラウジングしていて気になった情報を見かけてもあとで「あれ、これなんだったっけ・・・」と忘れてしまうことも多々あるので、データベースとしてサイトのテキスト・画像ごとWEBクリップを纏められるようになったおかげで、時間がとれるタイミングでゆっくり確認することが出来るようになりました。おすすめ。
Linux向けクライアントはない(がなくても問題は無い)
ガジェクラ・・・というかPC好き故かのあゆのPC環境はWindows、macOS、Linux、ちょろめOSが混在していますが、このうち公式デスクトップクライアントが用意されているのはWindows版とmacOS版のみとなります。
ちょろめOSについては「Flex」でない、ちょろめ本にプリインストールされている方であればアンヨヨイヨアプリを実行するための仮想環境も用意されているので、アンヨヨイヨ版公式クライアントをそのままインストールできますが、Linuxに関してはサードパーティ製の非公式クライアントしか用意されていません。ちなみにWineを導入してWindows版をインストールできるかどうか試してみましたが、かのあゆの環境ではうまく動作しませんでした・・・
一応WEBブラウザ経由でも特に機能制限なくすべての機能を利用できますし、Zorin OSであればあらゆるサイトをWEBアプリとして登録できるようになっているので、この辺を活用すればあまり問題にはなることはないのですが・・・とはいえWindows・macOS版公式クライアントがかなりつかいやすいこともあって出来ればLinux(だけでなくFreeBSDなどPC-UNIX系OS全般)向けネイティブアプリもリリースしてほしいところではあります・・・
まとめ
「ウェアラブルデバイス向けアプリが存在しない」「他社競合サービス含め、データの移行がめんどくさい」など、ここには取り上げなかったものも含め気になる点はありますが、環境問わず覚えておきたいことや気になった情報、記事ネタなどを気軽にメモできるようになっただけでもOS環境が混在しているかのあゆにとっては非常にありがたい限りですし、WEBクリップのデータベース化も使ってみるとものすごく便利だったので、そういう意味では思い切って乗り換えて良かったと思っています。
「Notionならなんでもできる!」と思い込んですべてをNotionで完結させようとすると結局いろいろと混乱して使わなくなってしまいそうなので、「便利な機能だけ使っていく」というスタンスで活用するのが一番よさそうかな・・・と考えています。
なおリマインダーの移行は結局諦めました。To Doリスト周りはどうしてもどけーりんごと同期できないといろいろ困ってしまうので・・・(iFTTT含め相互同期するための手段もあることにはあるのですが、かのあゆの環境だとあまりうまくいきませんでした)。


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