ChatGPTで文章の校正をいろいろ試しているのですが、どうも「らしい」文章ではなくなってしまうのが気になるので校正ツールとして使うのは控えようかな…と思っています。
それに、なんでもかんでもAIに任せればいいというわけでもないので、単純に誤字・脱字の修正だけお願いしようかなぁと… ChatGPTが出力してくる文章はお堅いものになるので、なんか違和感があるんですよね…
確かに以前はジャストシステムの「Just Right 7」や、サブスクリプションサービスの「文賢」といった文章校正ツールやサービスを購入しないとできなかった高度な文章校正機能や誤字・脱字修正機能が無料で利用できるのは素晴らしいと思います。ただ前のブログ記事でも述べた通り、頼り過ぎると、もはやそれは「かのあゆの記事」ではなく「AIが書いた自動生成記事」になってしまうので、言い回しのおかしい部分や誤字・脱字のチェックだけお願いする程度にとどめようと思います。漏れはこんな文体では絶対に書かない。
新しい案件の仕事が始まってしまったため、WordPressの仕様変更にちょっと戸惑っている部分もありますが、ウインタブさんでも書きたいネタ自体は何本かあるので、少しずつまとまり次第記事を準備しようかな…と思っています。まくぶくえあを購入してから、当ブログを含む何かを投稿したいというモチベーションは高まっているので、やっぱりMacは最高の文章作成マシンなのかな…などと考えていたりします。
ちなみに上記文章は実際にChatGPT(無料版)で「校正はしなくていいから誤字脱字と言い回しがおかしいだけ直してくれや!」と投げた結果になります。投稿してから気づいたので自分で修正したのですが表現が二重になっている箇所がそのまま修正されていなかったりするのでやっぱり最終的には自分の目でチェックした方が良いと思います・・・
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