Kindle Peperwhite…とオマケを購入しました

クーニャかわいい ガジェット関連
クーニャかわいい

前々からほしいと思っていたKindle Paperwhiteの第6世代モデル(2013年発売)を現在通勤ルートで立ち寄っている吉祥寺にあるじゃんぱら吉祥寺店で購入してきました。価格は2,980円(税込み)でした。

そもそもかのあゆ自身紙の本を購入することが多いので、Kindle含め電子書籍のライブラリはそこまで充実していませんし、別にろぎーーー!ふぉん5sやンホォ13ろり、アイパヨプヨでも読めるのですが、ここ4年近く本業も基本パソコンの画面を見ている上にプライベートでもスマホやパソコンを弄っている時間が多いので目の負担がかかるのと、紙の本だとリュックに入れる場合かさばってしまうのが難点でした(特にかのあゆの場合PC 3台 + すいっちっちーを常備しているのでなおさら)。

電子ペーパーを搭載した端末はAmazonのKindleシリーズの他、ウインタブさんでライターのnatsukiさんが取り上げているSKTのBOOXシリーズなどがあります。Kindleは昨年ウインタブ管理人の窓マンさんが購入していますし、10月末に窓マンさん、natsukiさんとキャンプに出かけた際、natsukiさんが愛用しているBOOX実機を見てやっぱりいいなぁと感じたので、そろそろ「電子書籍を読むため“だけ”のデバイス」も購入していいかな…と考え思い切って購入することにしました。

…本当はKindleにせよBOOXにせよ、最新モデルの方が電子ペーパーの弱点の一つである応答の遅さも改善されていてより快適ですし、ストレージの容量も増えてより多くのライブラリを持ち出せるのですが、前述の通り所有しているライブラリがまだそこまで多くないのでとりあえず「お試し」もかねて安いKindle Paperwhiteの第6世代モデルを購入してみました。

まだAndroidスマホ・タブレットでもQualcommのQuick Charge 2.0に対応した端末が登場するかしないかくらいに販売されていたモデルなのでフル充電に4時間かかるのが欠点ですが、一度充電してしまえば最大8週間はもつので就寝時に充電するようにすればこの点は別に気にする必要も無いかもしれません。

OSのアップデートは5.12.2.2で打ち切りになっていますが、別にKindleのOSはUIをそこまで追いたいとも思えないし、電子書籍を読めればそれで目的は果たせているので正直どうでもいいです。

ちなみにKindle Paperwhiteの購入と一緒にクーニャの写真集(という名のビジュアルファンブック)、「White Fairy 能美クドリャフカ写真集」を購入しました…当然クドフィリアなので発売当時リアルタイムで書籍の方は購入したのですが、ビジュアルアーツがテンセント傘下になってKeyもそちらでブランドを継続することになったため、もう二度とクーニャのえっちなイラストは見ることができないでしょうし、やっぱり今でも大好きな子なので…

内容自体は18禁指定ではないのでリトバスEXとクドわふのちゅっちゅシーンは最後の方に収録されていますが、比較的“軽め”のCGのみ掲載されています。もともとはクーニャの純粋なファンディスクとして企画されていた経緯あり、わふたーではおそらくこの時点で最後の18禁ゲームにするつもりで開発していたようだったのでえっちシーンも濃いものが多いのですが、むろんそういうCGは入っていないので自分の目でたしかみてみろ!

なお当たり前ですが今月発売するすいっちっちー移植版は2013年に発売した全年齢版が元になっているので当然ちゅっちゅシーンは一部を除いてカットされています。

今となっては逆に珍しい

在庫確認も兼ねてWEBページをチェックしていたらなぜかXperia Arc(おぺりぺりあーくちゃん)が980円で販売されているを見つけてしまいました。

OCNブログ人/gooブログ時代に初代かのあゆブログを運用していた2012〜3年頃にあーくちゃんを国内向けにカスタマイズ(Felicaとおサイフケータイに対応)したあくろちゃん(Xperia acro)は購入してICS化したりカスタムROMをつっこんで「いかにほなみん(Xperia Z1のコードネーム、エロゲヒロイン由来ではない)に近づけるか」なんてことを目指してみたりといろいろ遊んだので今でも印象に残っているのですが、あーくちゃんは購入したことがなかったのでこの値段なら一緒に買ってもいいか…と仕事帰りに吉祥寺じゃんぱらさん店舗に寄ったところ、WEB通販ページでは掲載していなかったMONO MO-01Jも980円(税込み)で販売されていたので“お持ち帰り”してしまいました。

ものものちゃん

MONOは当時(条件付きで)一括648円で購入出来た端末なので、むしろこの価格だど高いというは笑っていいところなのかどうか悩むところです・・・

あーくちゃんのほうは言うまでもなくGMSの公式サポートが終了している端末なので、、国内版ROMのAndroid 2.3.4 Gingerbreadはもちろんのですが、グローバル版ROMのAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwitchを焼いたとしてもGoogle関連のアプリはもちろんのこと、Google Play Storeの利用すら不可能です。

MONOのほうは搭載されているOSが工場出荷時のAndroid 6.0.1 Marshmallowだったので一応ストレージ16GBと今となっては本当にアプリを厳選するか、WEBベースのサービスを利用するなどして割り切れば今でも現役で運用すること自体は可能です。

ただし、今回購入した個体はOSアップデートが一回も行われておらず、ドコモによるサポート対象期間が終了した時点ですべての更新ファームウェアがサーバーから削除されているので最終バージョンとなるAndroid 7.1.1 Nougatにアップグレードする手段が存在しません。

この辺は国内キャリアモデルでもメーカーによって方針が異なっていて、銀河ちゃん(Samsung)は一部の古すぎるモデルを除き今でもOTAアップデートが可能だったと記憶しているのですが、ZTEやLG、ソニーなどは既に保守サポートを終了した端末からファームウェアを削除しているようです。

多分この辺はウインタブさんでちゃんと記事として纏めた方がいいかなと思っているのですが、Xperiaや銀河ちゃんなど、海外サイトなどでファームウェアがミラーサイトに保存されていてキャリアモデルでも適用出来る手段が存在する場合は問題ないのですが、ファームウェアが一切入手出来ない場合やそもそも国内ローカライズモデルでファームウェアの入手すらできない端末はOSをアップグレードできる手段が存在しないので詰むことになります。

正直この世代の中古端末をあまり店舗で見かけなくなったのはこの辺も関係しているんじゃないかなぁと思っています。あーくちゃんあたりになると、そもそもまもなくモバイル通信すらできなくなるコレクターアイテムになってしまうのでなおさらなのですが・・・

・・・ただ逆にNougatまで更新されていないMONO MO-01Jが中古市場で流れているのはレアなのかもしれませんが…

コメント

タイトルとURLをコピーしました