最近面白いくらいに記事ネタが思い浮かんでいるので、朝1時間半前には今の現場に到着するようにして始業時間までひたすらまくぶくやシンクパヨ/レッツノーヨ、あるいはアイパヨプヨで個人ブログやウインタブさんに提出する記事の下書きを書きためています。
昨年の今頃から今年の9月くらいまで、プライベートでいろいろと不安に感じる出来事があったため、おそらく生まれて初めて鬱に近い状態に陥ってしまい、短期間で端末を購入→売却を繰り返したり(おそらく買い物依存)、仕事帰りにアルコールでベロンベロンになるまで酔ってネット喫茶(あるいは“エロあるよ”系の映像を見るためのお店)で泊まり込んでしまったりと、今までの自分だったらあり得ないような行動を取っていたのですが、10月以降新たに入った現場は、本当に自分が好きなことを活かせる環境だったのでようやく、自信と心の余裕を取り戻してきました。一時期個人ブログの記事や、大好きなゲームすら心の底から楽しめない状況に陥っていたので…
文章力は他のライターさんと比較して劣っていることは自覚していますし、今までは「下書きが終わったらすぐ後悔しないと!」と焦ってしまい、校正作業を怠ってきたのでいろいろな方面で迷惑をかけてしまいましたが、昔からホームページやブログでこうやって文章を外部に公開するのは好きですし、今でもそれは変わっていないので、これからも続けたいと思っています。
個人ブログの方は本当にチラシの裏でしかないのですが、こうやって残せることだけでも意味がありますし、たとえアクセス数が少なかったとしても、1人でも「ためになった」と思ってくれる方がいるのであればそれだけでうれしいですから…
文章校正はBing AI(GPT 4)に任せようかな…と思っていたのですが、それだと自分で構成する力が付かないので最近では誤字・脱字の修正だけ頼んで、個人ブログでも自分の目でおかしい箇所を下書きの段階から見直してから公開するようにしています。
というか、AIに校正を任せると高確率で「自分で書いた感」が失われるのも嫌なんですよね…
文字をアウトプットするデバイスとして快適に文字を打ち込めるキーボードを備えるノートPCはブロガーさんやライターさんであれば必須だとずっと思っているのですが、まくぶくえあ(M1 2020)はそういう意味でも購入して良かったと思っています。
前述の理由でまくぶくえあ(2018)→まくぶくぷろ(2017)と、回りくどい上にせっかくかのあゆと出会えた子を短期間で手放すような、かわいそうなことをしてしまったのは後悔しているのですが…(ろりれっつやライフブッキュンもそう。少なくとももう漏れはろりれっつと“再会”する権利はないと思っています…)
元々、今年中にメインPCをWindowsではなく、Macに移行するつもりでしたし、下手すれば今年リリースされたmacOS Sonomaが最終バージョンになるIntel CPU登載モデルから、パフォーマンスが高い上にバッテリーの持ちも良く、長く使えるApple Silicon登載モデルに買い換えるつもりだったので、M1まくぶくえあは本当に購入してよかったと思っています。
キーボードが不評だったバタフライキーボードからシザー式のMagic Keyboardに変わったため、打鍵感も良好で使っているだけで記事のネタが思い浮かんできます。というかテンション上がるんですよね。Mac。
まくぶくを購入すると人生が変わる…という記事はよく見かけましたが、これは本当なんだなぁといまでは実感しています。
今年のベストバイは間違いなくまくぶくえあでしょうね。前述の通りメインPCとして長く使っていくつもりで購入していますし、そもそも現行モデルのM字ハゲノッチが大嫌いなのでこれからも活躍させたいと思います。
シンクパヨとレッツノーヨもブロガーさんやライターさんからの評価は高いPCで、まくぶくえあと同じくキーボードを打っているだけでたのしいので記事を書くテンションが上がってきますね。
性能とかどうこうより自分が楽しいと思えればそれが最高の相棒なんじゃないかなぁ…と思っているのですが、まくぶくえあ、シンクパヨL13 Gen 2、レッツノーヨSZ6(※2台目)を使っていて、久々にそんなことを思い出させてくれました。
シンクパヨはかのあゆにとってPC-98ノートシリーズの次に付き合いが長いモデルで、何度手放そうが結局あのキーボードの打鍵感と、漆黒の筐体のかっこよさ、キーボード真ん中に配置されているトラックポイント(乳首言うな)が恋しくなってしまうので結局買い戻してしまいます。半分こちらでやるようなネタっぽくなってしまいましたが、シンクパヨ愛を文章として纏めたくなったのでウインタブさんで先日このようなオピニオン記事を書かせていただきました、。
ThinkPadを使い続ける理由:ウインタブ
理由は何だと言われれば結局のところ、「シンクパヨだからだよ」としかいいようがありません。メモリがオンボードになってしまい、モデルによっては裏蓋が堅く取り付けられていてSSDの換装も苦労するなど、IBM時代から続いてきた「シンクパヨウの良さ」が若干失われてきているのは気になりますが…
ちなみにX40や390Xなど、IBM時代の古いモデルは他のフォロワーさんに譲るなどして手放してしまっているのですが、唯一手元に残っているのが「ビックカメラに買収される前のソフマップ中古ノート館(サンボの隣、今はソフマップと全く関係ないカードショップが入っています)で購入した100円ジャンク365X」です。多分Pentium 150Mhzを搭載する最終モデルだったような記憶があります。
OSはWindows 95 OSR2を導入しています。そもそも今ではジャンク扱いでも100円でノートPCを購入出来るのは希になってしまいましたね…
インストールするOSは別にWindows 98/98SEでも良かったのですが、デスクトップシェルにIE4/5を統合されているのでちょっと無印Pentiumでは重荷かなぁということで…98ノートをメインにしていた頃は普通に無印Pentium搭載機でWindows 2000をインストールして運用していましたが…Meたんは論外
ハードディスクは入っていましたが、ヒンジが壊れていてコンディションはよろしくないのですが、こんな状態でもちゃんと起動することは出来ました…3〜4年くらい放置してしまいましたし、ACアダプターも紛失してしまったので今は起動確認出来ないのですが、ぱっと見ディスプレイもビネガーシンドロームは発生していないように見えるので、多分今でも元気に起動してくれる…ハズです。
こんなアホみたいな堅牢性の高さもまた、シンクパヨウが大好きな理由な一つだったりします。
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