今年のガジェット福袋は買わない(と思う)

2023年はAI生成も急激に進化した1年だった PC関連
2023年はAI生成も急激に進化した1年だった

今年は3日まで家族と過ごすため、自宅でゆっくり過ごしています。明日はお墓参りを済ませて4日から通常通りの過ごし方に戻す予定です。

この仕事になってから年末年始の休み期間を長くとれるようになったのは本当に良かったと思っています(4日からテレワーク対応する方もいるので対応がバラバラなのですが、かのあゆは成人の日を挟んで9日より出社)。

例年であれば新年ガジェット関連の福袋を購入していたのですが・・・今年はやめています。

基本的にPCショップの福袋は売れなかった商品の在庫処分という意味合いが大きく、2年前に某ショップでネット注文した福袋の内容が「Windows 10非対応(入ることには入るがタッチパネルドライバが一般公開されていない)でサブ運用すら出来ないBayTrail世代のArrows Tab + アプリが入らないアンヨヨイヨ 4.0世代のNEC Lifetouch + 売れ残りっぽいルーター + ガジェットとは無関係のアクセサリ類」という、まさに鬱袋といっていい内容だったので「二度と購入しねぇ・・・」と心に決めました・・・

アキバパレットタウンさんの福袋は低価格の物でも割と「あたり」で、今年あたりだとSkylake〜Kabylake世代のノートが普通に入っていそうなので気になってはいますが・・・

大手家電量販店の福袋もそんな感じで、ビックカメラさんが販売していた「Xiaomiの夢」福袋にはいっていたのは昨年初めに「なぜこんなもん日本で投入した」と叩かれていたれどみんみん12Cだったようなので、正直家族と過ごせる時間を割いて買いに行く必要性は・・・

そもそも昨年11月の時点で9,980円(税込み)で販売されていたので、処分しきれなかった在庫を福袋に入れて販売しているっぽいです・・・正直6,000円(税込み)でも微妙なので・・・

ただし、21,800円(税込み)で販売されていた“SIMフリーの夢“のほうにはれどみんみんのーと11 Pro 5Gが入っていたようで、こちらもディスコン済みの製品ですが満足度の高い製品なので「あたり」だったんじゃないなぁと思っています。普通にいい子ですし(発売当時日本未発売の4Gモデルをウインタブさんにて実機レビューさせていただいています)。

Xiaomi Redmi Note 11 Proの実機レビュー - シリーズ最大サイズで高品質な有機ELディスプレイを搭載、カメラも108MPです:ウインタブ

数年前までであればゲオモバイルさんでジャンクスマホ福袋が販売されていたので、かならず購入しに行っていたのですが、それももうないので新年早々無理に出かける必要は無いかな・・・と思っています。ゲーミングUMPCもありますし、お酒を飲みながら今年はゆっくり過ごそうと思います・・・

なおトップ画像のろりはこの記事の内容とは全く関係ありません。ありません。

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