新しい「Think」の形。ThinkBook 13s Gen 2を購入しました

まーたPC買ってる・・・ Microsoft Windows 11
ちなみに某ひんぬーわんこが使ってたのは「ThinkNote S30」・・・微妙に違うけどまさかわふたー発売9年後に似たような名前の新ブランドがThinkに加わるとは、シナリオを担当された城桐央先生も想定していなかったのでは?
まーたPC買ってる・・・
ちなみに某ひんぬーわんこが使ってたのは「ThinkNote S30」・・・微妙に違うけどまさかわふたー発売9年後に似たような名前の新ブランドがThinkに加わるとは、シナリオを担当された城桐央先生も想定していなかったのでは?

Macをメインにしたはずなのに、逆になぜかWindows PCが増えてしまったので購入するつもりはなかったのですが、前々から気になっていたのと、えらく安かったのでアキバU-SHOPさんにてLenovoのThinkBook 13s 2nd Genを購入してしまいました。Core i5-1135G4/8GB RAM/255GB PCIe-NVMe SSDモデルで、症状は「WEBカメラが認識不可能」という軽微なものになります。付属品は元箱含め完品でした。

ThinkBookは2019年に登場した、Thinkシリーズの中では最も新しいブランドで、立ち位置としては「ThinkPadの弟分」というものになります。

ただ実際使っていてもそう思うのですが、BIOSもThinkPadのものとは全く異なりますし(グラフィカルなものではなく、旧来のPhoenix  BIOSに準拠したCUIベースのもの)、中央に乳首・・・もとい、トラックポイントがないこと云々以前にキーボードの打鍵感も異なる(決してThinkと比べて劣っているというわけではなく、むしろ文章打ちマシンとしては優秀)など、どちらかと言えば「IdeaPadの上位モデル」というイメージが強いシリーズです。

背面に電子ペーパーを埋め込んだモデルや、Core Ultraとは別にSnapdragon 8+ Gen 1を搭載してアンヨヨイヨタブレットとしても使えるモデルといった、(いい意味で)今までのThinkらしさをぶち壊したド変態も存在しますが、今回購入した13Sという子に関しては「ふつー」のモバイルノートです。

実機レビューの方は発売当時すでに別のライターさんが執筆しているので(購入する際参考にした)とくにかのあゆ自身が何かレビュー記事を公開する予定は今のところありませんが、セットアップを終えて本格的に運用を開始した直後の感想としては、良くも悪くも「ThinkPadとは別物だなぁこの子・・・」という印象を受けました。

PCMark
PCMark 10 製品版
CineBench R23
CIneBench R23
Crystal DIsk Mark
CrystalDiskMark

パフォーマンス + 省電力コア構成に変更された第12世代Coreとは設計的には別物(Tiger Lakeはどちらかといえば未だ中古でよく見かけるSkylakeアーキテクチャの延長にして最終進化形みたいなCPU)で、2024年現在でもかのあゆの使い方ではオーバースペックすぎるほど高性能ですし、ThinkPadから「唯一」継承した6段配列のアイソレーションキーボードは(前述の通り打鍵感が異なるとはいえ)やっぱり文字を打っていて楽しくなってくるのですが、背面に配置されているクソデカ「ThinkBook」ロゴやシルバーの筐体はどちらといえばLenovoのコンシューマー向けブランドである(元は超低価格PC、ネットブックからスタート)IdeaPadに近い印象を与えます。

正直、製品ラインナップに追加されて5年が経過した今でもThinkBookの立ち位置がよくわからないのですが(Lenovoとしては「ThinkPadの信頼性も継承しつつ、より安く購入できるハイコストパフォーマンスモデル」という位置づけにしたいようですが、それいであちゃんでいいじゃん・・・)、元々IBM云々と全く関係ないモデルも普通にいいPCだったりしますし、使っていて楽しいというところはThinkPadからしっかり継承されているんじゃないかな・・・と思っています(多分デザインのスタイリッシュさはThinkBookの方が間違いなく上)。

WEBカメラは他のPCもいますし、最悪外付けのものを購入して対応出来るので(デバイスマネージャー上で認識されないデバイスとして表示されているのは気になりますが)正直どうでもいい、軽微な不具合ですし、ソフマップさん限定で見れば通常中古は約7万円で販売されているのでやっぱり破格だったと思います。

ひよりん!
Track 2「Real Intenition」は作品中唯一ヒロイン(ひよりん)がヴォーカルを担当している曲・・・ちなみにこの記事を書きながら聞いているのは「The Beatles 1967~1970(通称青盤) 2023 Edition」・・・はい、まだ開けてません・・・

前回BIC SIMを契約した際の残りと今回のThinkBook 13s Gen 2購入分が加算されて、ソフマップポイントが3,000円分ほど溜まっていたので、前々から気になっていたハミダシクリエイティブのボーカルアルバムと引き換えてきました・・・ジェフ(BBAライブ完全版)、ビートルズ(Now And Then、“赤盤”・“青盤”2023バージョン)、ストーンズ(HACKNEY DIAMONDS)の次がポールの「Band on The Run」のリマスターでもジョンのマンゲ「Mind Games」のリマスターでもなく、いきなりひよりんになるあたりめちゃくちゃ関連性もない流れになってしまいましたが、一応定額配信されていないので・・・(というか、アキバ地域のビックグループ店舗で洋楽アルバム取り扱ってるところがないから仕方ないんだよ!!)

関連リンク

ThinkBook 13s Gen 4(第12世代Coreを搭載する現行モデル):Lenovo

Lenovo ThinkBook 13s Gen2の実機レビュー - 13.3インチモバイルノート。パフォーマンス、デザインとも高水準な「もうひとつのThink」:ウインタブ

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