3月2日に購入したジャンクイデアパヨ 740Sのセットアップが完了しました。早速今日からまくぶくえあえあ、シンクヴォン 13s Gen 2と一緒に持ち出しています(PCを3台も持ち出す必要は無い?そうっすね・・・)
コンディションはあまりよろしくない状態ですが、バッテリーもそれなりに残っているのでモバイル機として十分活躍させられます。あくまでサブ機なのでOSは木偶人形ことWindows 11 Insider PreviewのCanaryチャンネル配信ビルドを導入しています(2024 Updateを追うのであればDevチャンネルを選択した方が良さそうではあったのですが、せっかくならその“先”を追いたいので・・・
性能的には既に第11世代Core i3-1115G4あたりが追いついてしまっているとは言え、第8世代Core i7-8550Uは2024年現在でも十分性能が高いので、ジャンク品ではなくコンディションがきれいな個体であればメインPCとしても十分活躍出来ると思います。
この時期のイデアパヨはウインタブさんで別モデルの実機レビューを担当させていただいたことがありますが、コンシューマ向けモデルということでシンクパヨウとはまた違った魅力を放っています。かつては低価格ネットブックから始まったブランドですが、もはやその頃のイメージはありません。
スピーカーはJBLチューニングでDolby Atmosもサポート。ディスプレイの品質も高く、ジャンク品とはいえこの値段で購入出来たのはお得でした。
ちなみになぜかIntel Core搭載モデルは早い段階で開発サポートが終了していて、BIOSアップデートも発売1年後にリリースされた2019年11月1日にリリースされたものが最終バージョンとなっています・・・何があったのでしょうか・・・
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