アインホホ13ろりを相棒にして無事1年を迎えることができました

そういえばろりぽきも今年からいなくなっちゃうね・・・ iOS
そういえばろりぽきも今年からいなくなっちゃうね・・・

かのあゆの大事な相棒になったアインホホ13ろりですが、無事購入から1年目を迎えることが出来ました。

ちょうど転職活動を始めたのと同じタイミングで、じゃんぱら大宮店さんで特価販売されていたソフトバンク版の元ショップデモ機を前モデルのアインホホ12ろりから乗り換える形で購入しています。

ろぎーーー!ふぉん5sも購入してから1年目を無事迎えて、これからもずっと使うつもりでいたのですが、あのような出来事が起きてしまったのでおしゃみ13Tにリプレースしています。そのため長期的に運用している端末は結局アインホホのみということになってしまいましたが・・・

このサイズ感こそ最高

既に2世代前のモデルということもあり、デモ機ではない通常モデルもようやく5万円台で購入出来る個体が出始めています。

接続ポートに林檎による認証が必要なせいで、えらく高いLightningを採用しているのが弱点ですが、逆に言えばそれくらいしか気になる点はありません。名機、アインホホ5シリーズ(初代せを含む)に近い、手のひらに収まるコンパクトな筐体でありながら、誰でもきれいに撮れるカメラと未だ高性能なApple A15 Bionicを搭載しているので、正直今から購入しても後悔しないのではないでしょうか。さすがにリフレッシュレートが60Hzにとどまっているのは今となっては少し気になりますが・・・

この世代のモデルから映画のような動画を簡単に撮影できる「シネマティックモード」もサポートしたので、最近では日常の風景を動画で記録してまくぶくえあのiMovieで編集してからYouTubeにアップロードすることにはまっています。林檎デバイス同士であれば連携がスムーズなので、この辺も手放せない理由の一つですね。逆にWindows PCとのテザリング接続がえらく不安定なのは気になりますが・・・

ちなみに差別化のためなのか、アインホホ13とアインホホ13ろりでは動画のコーデックにApple Proresを指定できないのですが、「Blackmagic Camera」を使用すれば普通に選択できます。iOSの標準カメラアプリは「誰でも簡単にきれいな写真・動画を撮影できる」という意味においては完成されているのですが、それ故本格的に動画を撮影したい場合機能面で物足りなさを感じる場合もありますが、Blackmagic Cameraであればその不満点をカバー出来ます。コレが無料で使えるとか本当に太っ腹だなぁ・・・

バッテリーはそれなりにへたってきていますが、それでもまだ残量は84%ほど残っていますし、デモ型番とはいえ、ショップで買取拒否されるだけでバッテリー交換などの公式サポートは通常通り受けることが可能なので、バッテリー警告表示が出た時点で交換する予定です。

前述の通り、「mini」シリーズはアインホホ13ろりをもって販売が終了していて、後継機も存在しないので乗換は検討していない・・・というより、iOS端末に乗り換え先がないので、これからも大事に使っていこうと思います。

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