ろりベェオは最高だぜ!

ろりなベェオ、ろりベェオ PC関連
ろりなベェオ、ろりベェオ

先週土曜日にほぼ衝動買いという形で購入したベェオプヨ PFですが、早速気に入ってしまってM1まくぶくえあえあ、ろぎい・えらいっ共々モバイルPCとして本格的に使い出し始めているので、簡易レビュー・・・というより使ってみた感想を纏めておきたいと思います。

なおこの記事の大半は実際にろりベェオで作業しています(下書きは半分M1えあえあで編集しているのは内緒。だってあくまでもうメインはMac・・・だった・・・はず・・・)

普通に今でも早い8th Gen Core

ベェオプヨ PFの第8世代Core i5・i7搭載モデルが投入されたのは2018年1月なので、既に発売から6年が経過してしまっていることになります。まぁ現行モデルも横のベゼルが狭くなったことを除けば変わっていないので古くささは感じないのですが、そろそろ変えてもいいのでは・・・?

正直かのあゆの使い方だと3月に購入したRyzen 5 Pro 5600Uを搭載しているシンクパヨウ X13 Gen 2や現在の現場で活躍している第11・12世代Core i5搭載ベェオプヨ PK、さらに言えばM1えあえあとの体感的な差は全く感じられません。

さすがに初代ベェオS11に搭載されているCore i5-6200U(Skylake)やその後継となるCore i5-7200U(Kaby Lake)あたりになると、場合によってはパフォーマンス不足に感じられる場面も見られるようになりましたが、ベェオプヨ PFのCore i5-8250Uではそのようなこともなく、正直普通に快適ですし、メインPCとしても別に不満なく使っていけると思っています。

PCMark

おそらく動画編集あたりだと現行世代のCPUを搭載している、最新モデルの方がより高速にエンコード出来るとは思うのですが、第8世代Core i5・i7(モバイル向け低電圧版)でもFHDあたりまでなら問題なく編集できるのは以前からいろいろ使っていたので把握していますし、ゲーム用途はろぎい・えらいっ!(エロゲはおさふぇらっぷとっぷ2)に任せているので特に問題にはなりません。ちなみにPCMark 10の総合スコアですが、改めてTrue Performanceを有効にした状態で再計測したところ約3,000点まで跳ね上がりました。

動画編集もいける!

ちなみにMax Parformanceを有効にした状態で1時間程度の4K動画をエンコードしてみたところ、45分程度で処理が完了しました・・・

うん、十分だね。まだいけるじゃん!

SSDはSATA接続でしたが、ゲームや動画編集をやらない限り、正直超高速なPCIe-NVMe SSDを搭載していても体感的な差は感じられないので十分です。

さっと取り出せるモビリティの高さ

タブレットPC感覚で使える

以前使用していたろりまっく、ろりれっつ、わんみ・わんみ あ1もそうですが、11インチ未満のモバイルノートの魅力は「アンヨヨイヨタブレットやアイパヨと同じサイズ・重量でありながらフルサイズのWindowsが動くフットワークの良さ」だと思っています。

昔からWindows CE搭載PDAやハンドヘルドPCが好きだったのですが、あくまで組み込み用OSにデスクトップ版Windowsに似たシェルを搭載しただけのサブセット版に過ぎなかったので、いつも使っているアプリが使用出来なかったのが残念に感じていました。

しかし、2010年以降、CPUの性能も向上したことで、かつてのハンドヘルドPCと同じサイズでフルサイズのWindowsが動作するという夢のようなモバイルノートを普通に購入出来るようになってしまいました(アイパヨプヨも記事を書こうと思っていますし、十分モバイルPCとして運用できるようになっていますが、WindowsやMacの置き換える存在には未だになれていないので・・・)座れる環境があればバスや電車でもすぐ取り出して記事を書けるのはすごい便利です。

ろりふぇちん(Surface Go 3。イオシス路地裏店さんで購入した液晶バキバキな代わりにめちゃくちゃ安価に購入出来たジャンク品)でも同じことは出来るのですが、キックスタンドの設計上環境によっては不安定になってしまうので・・・

ろりれっつやわんみシリーズで採用されていたCore m系列のCPUも十分パワフルだったのですが、ろりベェオっでは13インチチ以上のモデルと同じく、4コア8スレッド動作に移行した低電圧版CPUを搭載していて、さらに「Max Performance」で性能を引き上げることも可能なのでもう言うことはありません。

正直買って良かった、ろりなベェオは最高だぜ!

ソニー時代のベェオに搭載されていた独自アプリが一切搭載されなくなった割に、変にソニーっぽい癖のある挙動が未だ健在だったりする点や「6年前のモデルと現行モデルのデザインが大差ない」点は正直ソニー時代のベェオではデザインにもかなりこだわりを見せていたことを考えると、「ただのかっこいいビジネスノートになった」いまいちなんか・・・微妙に思えてしまいますが・・・(初代まくぶくえあえあ投入のきっかけとなり、ベンチマークにもされたのがベェオ 505 Extremeだったというのは有名な話)。

その点を除けば普通に完成度は高いですし、なによりこのサイズのノートは大好きなので、購入して良かったと思っていますし、気に入っています。なによりこんなにちんまくてかわいいのに君は偉いねぇ・・・ロリじゃないですけど!

なんでそこでわたちゃんになるんだ漏れ・・・

ベェオ プヨ PF:ベェオ株式会社
ベェオ SX12:ベェオ株式会社(※ベゼルが横に広くなった結果、ろりなサイズはそのままにディスプレイが12.5インチに拡大した後継モデル。現行モデルはRaptor Lake搭載でろりっ子なのにさらに早くなりました。個人ユーザーに法人モデルを薦めるメリットはあまりないのでプヨ PJのリンクはあえて貼りません)

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