M1えあえあは漏れの最強の相棒だよぉ

いろいろと遠回りはしてしまいましたが、ちゃんとした「メイン機として」M1えあえあを相棒にしてからまもなく1年か経過します。

この記事を執筆しているのは2024年6月10日に開催される予定になっているWWDC 2024の開催前日ですが・・・正直この子の「先」を追うつもりはあまりありません・・・というか興味ない・・・

X86エミュレーションは正直MSより林檎の方が上

デベロッパー向けにレンタルという扱いで配布されていたApple A12Z Bionic搭載まくみに(なぜか“しらん!かえさねー!www”という行為を行ったと思われる個体が出回っているようですが・・・でもBig Surしかサポートしてないから常用できるかはry)を除けば最初にARM系SoCへの移行を果たしたのが2020年10月に発売したまくぶくえあ、まくぶくぷろ、まくぶくみにです。

すでにこの頃になるとSnadpragn 8シリーズ(865)は獣じみた性能になってきていて、「それ、携帯として使う人に必要か?」というレベルに達していましたし、スティーブが最後に送り出した子・・・アインホホ4の時点で、多分いずれARM SoCでもフルバージョンのmacOSが動かせる日が来る、そう思ってたんだろうなぁと思っていました。

まさかMac OX Xベースのどけーが出るとはスティーブも考えてなかったんでしょうけど・・・実際漏れも思ってなかったし・・・・

2018年に発売したApple A12X搭載パヨウプヨ(正直、2024年現在でもHelio G99搭載ミッドアンヨヨイヨ椨を大幅に上回る性能なので迎え入れて1年経ってもまったく不満なんてないいい子なんですけど・・・)でついに同時期の2コア4スレッド動作の第7世代Coreより単純なCPU性能は上・・・・さらに言えば元々かつては「OS X iPhone」と呼ばれていたiOS・iPad OSはmac OS XとおなじBSDベースの「Darwin」とスティーブがスカリーに追い出されてから・・・ずっと育ててきた「Mach」に準拠したカーネルを採用していたのでIntel CPUとおなじく、いつでも以降できる状況。A12Xの時点で「その日」に達したんだろうなぁと思っています。

ただ、ARM系SoCへの以降は先にARMはもちろんのこと、MIPSやDEC Alpha、Intelベースだけど日本独自規格だったPC-9800シリーズなど、マルチプラットフォームに先行してサポートしていたWindows NT系OSが「ARMじゃx86エミュレーション無理!ストアアプリ動けばいいよね!その代わりOfficeフルバージョン無償バンドルするから許してwwww」と妥協した結果、アプリがそろわないまま失敗に終わったWindows RTや、「無駄に高いけどエミュレーションだからIntel CPU(Intel x86、x86-64)対応アプリの動作速度は1〜2万で売ってるCeleron N4xxxと同等デースwww」という状況だったWindows on  ARMがあまりに微妙だったので、林檎がIntel x86-64アーキテクチャを捨てるのはひぃ現実的(by海馬社長)だと思ってたし、そんなことは当面ねぇや!とかのあゆ自身思っていたところで2020年6月に「今後MacはApple Silicon(ARM)」に全部移行するよお!とアナウンスしたときは正直、衝撃を覚えました。

ただ逆に言えばアーキテクチャが全く違う環境への移行はすでに68K→PowerPC、PowerPC→Intelと3回実施していたので、「多分林檎なら大丈夫なんだろうな・・・・スティーブ全然関係ないときもどうにかなったし・・・」と思っていたのも事実です。

実際Intel CPUからM1への移行を昨年実施して、直前に使用していたまくぶくぷろ(2017 タッチバー非搭載モデル)で作成したバックアップイメージをそのまま復元したのですが、Intel CPU版がそのままリストアされたGIMPなどは優秀すぎる「Rosseta 2」のおかげで正直、確認しないと気づかないレベルで快適に動作していましたし、その他のアプリ(Intel版)もむしろKaby Lakeなまくぶくぷろよりも快適に動作しました。さすがにGIMIPだけはApple Siliconネイティブ版に入れ替えましたが、あとはめんどくさいので入れ替えていませんが、すべて問題なく動作していますしパフォーマンスの低下も感じません。

この辺に関してはMSより林檎の方が昔から旨いなぁ・・・と思っています。

4年経ったんだ、へー・・・・今でも高性能なM1 SoC

アーキテクチャが違うので単純比較なんて出来ませんが、Mac向けApple Siliconとしては最初の製品となったApple M1はIntel Core i9 9880H(Intel CPU搭載まくぶくぷろやWindows 10搭載ゲーミングPC、クリエイター向けPC最上位モデルに搭載されていたCPU、8コア16スレッド動作)を上回る性能と言われていました。

I9 9880HというCPU自体もビジネスユーザーには2024年現在においても「ド」が付くほどオーバースペックすぎるCPUなので、Apple M1“ですら”ハミダシクリエイティブな使い方でも不満なく使える性能です。というか、i5-8250Uですらオーバースペックだと思っているかのあゆにとってはM1ですら異次元レベルの性能です。ろぎいもすごいけどこの子はゲーム機だからパヨヨンとしての性能とか興味ない・・・

いろいろ問題になっているとは言え、話題になっているローカルAIも十分こなせる性能。これで不満覚える人、いるんすかね?おかげでかわいいろりry

GPUはInrel・AMDのIntel x86-64アーキテクチャ採用CPUと同じく、オンボードRAMの領域を共用するしようですし、M1世代だと16GBまでしかサポートされていなかったのですが、正直8GB RAM構成でも全く不満は感じていません。それでいてARM系SoCの「低電力でで動作する」というメリットまで引き継いでいるのでフルバージョンのOSが動作する環境としては気が狂ったようにバッテリーが持ちます。

M3だと内蔵GPUがハードウェアによるレイトレーシングに対応していますし、おそらく9月以降先にアイパヨプヨに搭載されているApple M4系列のSoCを搭載する新型まくぶくえあ・ぷろも登場するとは思いますが、正直興味ありません。だってM1えあえあはやいしがんばりやさんだから。あとベジータみたいなM字ハゲやめろ!おめーはバビディにずっと洗脳されてるのか!

メインPCにしてよかった

ろりまっくのデザインをそのまま継承した2018年〜202年のまくぶくえあのデザインが元々好きだったのもそうですし、キーボードもバタフライキーボード(何度も言いますが、2世代目以降はぺたぺただったけど漏れは大好きだったよ!)からシザー式キーボードに移行したので打鍵感も良好。バッテリーも気が狂ったように持つ上にあらゆることについてくてくれるM1えあえあ。

おそらくWWDC 2024で発表されるであろう次期macOSもサポート対象に入るでしょうし、かのあゆの使い方だとこの子ですらオーバースペックなので不満なんて全く感じていません。むしろこの子といると何でも出来るような気がする!

パソコンの存在を本格的に意識した中学生時代、ちょうどスティーブがトランスルーセント筐体とレガシーポート廃止が衝撃的だった初代iMacやホタテ貝デザインがかわいらしかった(いちじきかのあゆの元に来てくれた)初代iBookは憧れの存在でしたし、スティーブが去ったあとの世代でなおかつ、「ローコストカラー」なんて酷い扱いを受けていたとはいえ、中学校時代英語版Mac OS 7.6が稼働していたMacintosh LCIIのおかげでMacが大好きになってしまったので・・・

仕事用PCとしてもMS Office(Microsft 365 Apps)との互換性はとうの昔に解決していますし、M1えあえあをメインPCに出来て良かったと思っていますし、「先」が終えなくなるまで、相棒として活躍させてあげたいと思っています。

大好きだよ、M1えあえあ・・・これからもよろしくね!

※6/10にリリースされたmacOS 15 せこいあチョコレートのDP版を導入したので例年通り、9月まで 林檎製品関連のスクリーンショットはあげられませぬ(ンホォ13ろり、どけーりんごS7、アイパヨプヨも同様)

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