WWDCで発表されたOS共の感想など

2024年6月10日に開催されたWWDC 2024にて噂通りAI関連の機能(Apple Intelligence)が組み込まれたmacOS 15 セコイヤチョコレートおいち―――――っ!、iOS 18、iPad OS 18、watchOS 11が発表され、例年通り基調講演の終了後すぐ開発者向けDP1(昨年からDeveloper登録していれば無料でダウンロード可能になりました)がリリースされています。なのでうちの子達の画像は9月あたりまであげられません!

また、日本でもようやく林檎初のARヘッドセット、Vision Proの正規販売がアナウンスされています。価格は約55万円。並行輸入品が異様に高かったので以外と安いかも・・・と考えている漏れは頭がおかしいのでしょうか・・・

macOSはそろそろIntel CPUのサポートが打ち切りになる・・・と思っていたのですが、予想に反して今年も引き続き対応しています。

ただし、M1えあえあと同じ筐体に変更されたIntelまくぶくえあの2018年モデルと2019年モデル“だけ”アップグレード対象から外されています。

えあえあの2018年モデルは第8世代Core i5・i7・・・ではあるのですが、超低電圧版CPUのCore m系列(Whiskey Lake-Y)で、ファンレス設計にした結果NECのVersaPro VKT13シリーズと同じくサーマルスロットリンクにより大幅にパフォーマンスが低下するため、もんとれー当たりの時点で既にもっさり感が半端なかったので着られるのはわかるのですが、4コア8スレッド動作のCore i5-8250Uに変更された2019年モデルまで地獄に道連れされているのは謎・・・アナザーワンバイツァダストヘェエイェイィエェイ

新機能はアインホホをリモートコントロールできる機能・・・なのですが、既に先行で同じような機能が実装されているアンヨヨイヨでもまったくつかっていないので、多分Macでも活用する機会はあまりないと思います・・・そもそもわざわざPCでスマホの画面を操作する必要性を感じないので・・・

どけーりんご用OSであるwatchOS 11は睡眠時に取得したデータから健康状態をアドバイスしてくれる「バイタルアプリ」が新たに追加されました。そもそもその睡眠記録をAuto Sleepに移行したのであれですが、これでよりそばにいないと困る「相棒」に進化してくれそうです。

なおこちらも噂通りどけーりんごS4・S5・初代せがアップデート対象から外されています。まだ現役でいけるのでもう少し頑張ってほしかったところではあるのですが・・・

iOS 18・iPad OS 18ではテーマカラーに対応したアイコンカラーを設定できるようになりました。アンヨヨイヨではとうの昔に実装されていた機能ですが、やっぱりアイコンもカスタマイズできるようになるのはありがたいですね。スクリーンショットは載せられませんが早速うちの子達(アインホホ13ろり・あいぱよぷよ)もかのあゆ色にカスタマイズしています・・・いや、そういういみじゃない。やめろぉ!

Apple Intelligenceは噂されていたGoogleではなく、OpenAIのChatGPTの技術を採用しています。Microsoft(AI云々やる前にWin11はプライバシーを抜きとる方針とか不安定な挙動、コロコロ変わる仕様をどうにかしろ!)が先に発表されているCopilot PC+と同じく、システム要件が異様に高いため、アインホホですべての機能をフル活用できるのは現行上位モデルの15ぷろ・15ぷろたすのみ、アイパヨもM1以降を搭載するモデルのみに限定されます。

なのでうちの子で使えるのはM1えあえあだけなんだよぉ・・・ただ、ローンチ当初は対応言語が英語だけに限定されているので、日本人ユーザーがその恩恵を受けるのはもう少し先になりそうです。

・・・あと14年かかりましたがようやく、ようやくアイパヨに純正電卓アプリが実装されましたね・・・やったねなんて言いたくねえ・・・なんで搭載してなかったんだ・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました