7月もいろいろガジェットが増えました

7月に入っていろいろと(不本意だった物も含め)端末を購入したので、とりあえず報告がてら紹介したします。

1.アイパヨプヨ 11-Inch 2018 256GBモデル Wi-Fi(液晶表示不良ありジャンク品、税込37,000円)

「持ってるじゃん」というツッコミが来そうですが、酔った勢いでコンクリートに落下させて割ってしまったため、翌日の仕事帰りに急いでイオシス路地裏店さんに立ち寄って購入し直しました。

まだ公開していませんが、アイパヨプヨ自体は発売から4年が経過した今でも性能が高く、iPad OSがアップデートで進化したこともあってパヨヨンとしても十分運用できるレベルまで進化したのと、そもそもこの子でいろいろやるつもりだったので・・・

現行モデルのM4アイパヨプヨはもはや気軽に購入出来るような値段ではなく、第10世代目モデルは狭額縁ベゼルになったもののアイパヨプヨと比較すると微妙に太い点が気になったので結局同じ子を連れ戻すことにしました。1月に購入し直したSmartKeyboard Folioや予備で購入した液晶ガラス保護フィルムもそのまま使えたので・・・

・・・まぁお酒飲んだときに何かデバイス触らない方が良さそうですね。これは完全に自業自得です。

レッツノーヨXZ6 税込7,000円

2年前も所有していたのですが、いまいち合わなかったこともあって比較的すぐ手放してしまった、現時点ではレッツノーヨシリーズ唯一のタブレットモデルです。

ぶっちゃけあと1年半で(公式環境では)賞味期限が切れる第7世代Core搭載モデルですし、今の中古相場(2~3万程度)だと今更連れ戻す気にはなれなかったのですが、筐体デザインは現行QV、SRシリーズより好きですし、Kaby Lake搭載ノートとしては性能も悪くはなかったので税込7,000円なら連れ戻していいだろうと言うことで購入しました。

一応GENOさんで純正ACアダプターを購入したのですが・・・XZ6のみACアダプターのコネクター部が超小型タイプになっていることを忘れていました・・・orz(こちらもSZ5・6が税込3,980円になるセールを実施していたのですが、後継モデルのSV含め“飽きて”しまったのでスルーしました)

USB-Cポートも備えていますが、XZ6の時点では軽量ボディにUSB PD制御用チップを実装するのが難しかったため、本体の充電は一切行えないので・・・結局AmazonでPanasonic純正変換アダプターと、USB PD対応ACアダプター・モバイルバッテリーで充電するためのトリガーケーブルを追加購入しています。

ACアダプターが特殊なため、イオシスさんでも起動確認は出来なかったのですが、今回購入した個体は軽微なバックライト不良だけで、ぶっちゃけ通常中古として販売しても良さそうな超美品でした。

おっぽっぽーのれの7あ(楽天モバイルショップデモ機) 税込9,000円

アイパヨプヨ・レッツノーヨXZ6と同じく、イオシス路地裏店さんで販売されていた、楽天モバイルのプロモ画像が焼き付いた元ショップデモ機です。ディスプレイの焼き付き以外は特に目立つキズもない美品です。

ウインタブさんで紹介記事を書きましたし、れのあシリーズは日本国内専売モデルとしておっぽっぽー(オウガ・ジャパン)がかなり力を入れたモデルだったので気になっていたのですが、発表当時のおっぽっぽっぽー公式Twitter(現:X)アカウントが「中高生ガジェクラか!?」と思えるほど、公式アカウントとは思えない民度が低いポストを投稿していたため、おっぽっぽーブランド自体ネガティブなイメージが付いてしまったんですよね・・・(現在は改善しています)。

SoCはSnapdragon 695 5G。ガジェクラの間では評判が悪いSoCですが、正直ほとんどのユーザーにとってちょうどいい性能ですし、そこまで悪い石ではないと思っているのですが・・・

なお、最終バージョンはアンヨヨイヨ 13ベースのColorOS 13ですが、楽天モバイル版だけなぜかアンヨヨイヨ12ベースのColorOS 12でアップデートが打ち切りになっています。長く使えるんじゃなかったのかね君は・・・・

NANOTE NEXT 税込21,980円

ドンキホーテの7インチUMPC3世代目モデル。クラウドファンディングを行っていたものの、結局発売されないまま終わった「Peakago」と同じODM元の製品がベースモデルになっていて、今回購入したのは2022年に発売した最終モデルの「NEXT」になります。

初代モデルは「ネタ」のためだけに購入し、ウインタブさんでレビューしてからすぐ売却しています。

正直ドンキホーテで7インチUMPCという超ドニッチな製品が出たこと自体が奇跡ではあったのですが、GPD(Pocket)やわんみ(初代・1s)と比較すると全体的にビルドクオリティが低い上に、既にWindows 10を動かすには厳しくなっていたCherry Trail世代のAtom x5-8350とクッソ遅い64GB eMMCを搭載していたこともあって常用するのは厳しいというのが当時の感想です。

その後、CPUがGemini Lake世代のPentium N4210にアップデートされた「NANOTE P8」の発売を経て登場したのが今回購入したNANOTE NEXTになります。

元の定価は3万・・・なのですが、この価格だとわんみやGPD Pocketの中古も狙えた上に、筐体のビルドクオリティのひどさは変わっていないというレビューを見ていたのであえてこんな物を購入する必要も無いかな・・・と思っていたのですが、近所のドンキホーテでも在庫処分価格の税込21,980円で販売されているのをたまたま見かけたので「7インチUMPC自体死滅しちゃったし、もうNANOTEシリーズの後継モデルも投入されなさそうだから新品で買えるうちに買っておくか・・・」ということで衝動買いしました。

CPUはデスクトップ用のPentium J4205に変更されていて、一見すると前モデルのP8からアップグレードしたように見えるのですが、世代的にはGemini Lakeの前世代のAppolo LakeなのでWindows 11には非対応、さらに「Office Mobile(10インチ未満の端末であれば基本的な編集機能も利用できるUWPアプリ版Word、Excel、PowerPoint)バンドル!」当隊ながら実際にインストールされているのは有効なライセンスがないとただのSSDの肥やしになってしまうMicrosoft 365 Apps(旧称:Microsoft Office 365 Pro Plus)、相変わらずBIOS組み込みではなくプロダクトキーが背面ラベルに貼り付けられている信じられない仕様など、最後の最後までNANOTEという子は「ネタ以上にはなれなかったんだなぁ・・・」と感じました(さらに言うと購入した時点で背面がへこんでいましたし、ゴム足が外れやすく一週間程度で一個紛失してしまったため、めんどくさいので全部外してしまいました)。

ただし、相変わらず容量が64GBとふざけた仕様ではあるものの、初代NANOTE、NANOTE P8のeMMCからM.2 SATA SSD(Type 2230)に変更されているため、換装すれば文章作成機としてはギリギリ実用出来る点、ようやくUSB-Cポート経由での充電をサポート(PDは非対応)するなど、まっとうになっている部分もあるので「WindowsがはいったPDA」として見るのであれば2万だったら買いなんじゃないかなぁとは思います。3万だったら絶対いらないけど・・・

賞味期限切れ端末ですが、一応初代もレビューしているのでそのうち記事にしようかな・・・とは考えています。

追記:見ればわかると思うんですがアフィリエイト一切入れておらず、収益化も全く興味ないので今後も登録する予定はないのですが「アフィカスブログ消えろ」というちんぷんかんぷんなコメントが投稿されていて朝から不快だったのですが、どこか別の場所と勘違いしているのでしょうか・・・(そもそもベェオにはオーディオミキサーがないという記事に対する投稿なのでただの荒らしだとは思いますが・・・こんな検索しても出てこないようなブログにアクセスしてくれたのは感謝ですが・・・)

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