ガジェットメディアでは取り上げなくなってしまいましたが、HiGOLE社のろりWindows PC、「GOLE 1」シリーズは2024年現在でも進化を続けています・・・続けているどころかいつのまにかAmazonにて日本向け正規販売まで開始していました。
初代モデルはウインタブさんでライターになってから最初あたりに実機レビューをしてからもバッテリー寿命が尽きるまで愛用していましたし、「ものべの」「まいてつ」のシナリオライターさんである進行豹先生にも推して実際にオーナーさんになってもらったのでいろいろと思い出深い機種なのですが、やっぱりバッテリーの持ちとCPUパワーが足りない点は使っていてちょっと気になっていました(それでもF-07EのAtom Z530と比べれば常用できるレベルでしたし、“当時の”Windows 10であれば普通に使えるいい子でした)。
現在の最新モデルはデザインこそ変わっていませんが、CPUは第12世代Core(Alder Lake)の省電力コアだけ採用したCeleron後継CPU、Intel N100を搭載することで第8世代Core i5相当まで大幅に性能が向上。充実したポート類もそのままで、さらにUSB PDに対応するUSB-Cポートも実装と、「ろりWindows PC」として究極と言っていい進化を遂げていました。
というか、GOLE1がいまでも製品を投入しているだけでもありがたいのですが・・・価格も最上位構成のRAM 16GB/ストレージ512GBモデルでも5万ちょっとと安いので気になってます・・・連れ戻したいなぁ・・・
関連リンク
GOLE 1 - 小型PCを求めていたユーザーの真の答え、これは買うしかない!(実機レビューというかオピニオン)(かのあゆ):ウインタブ
※偉大なる初代GOLE 1の実機レビュー的なもの
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