発売した時からずっとほしかった初代おさふぇらっぷとっぷ ごーを購入しました

パソコン増えすぎぃ! Microsoft Windows 11
パソコン増えすぎぃ!

8月8日に「完全ジャンク専門店」としてリニューアルオープンするため、8月4日にいったん休業となるイオシス路地裏店さんにてジャンク扱いの初代おさふぇらっぷとっぷ ごーを購入しました。

コンディションはフレームゆがみ有りで、価格は税込25,000円でした。ゆがんでいるとは言ってもたいしたレベルではありませんし、なんならメイン機のM1えあえあも去年落として同じくらいゆがんでしまった(死)のでこんなもんジャンクでも何でもありません。ただの通常中古だよ!

正直ジャンクとしては「ジャブ」レベル。普通に使えて安い

昨日紹介した教育機関専売モデル、おさふぇらっぷとっぷ せを除けば「最も安価に購入できる“普通のラップトップな”おさふぇ」ですが、性能面では決して妥協しておらず、初代モデルはようやくSkylakeアーキテクチャを捨てて10nmプロセスに移行した第10世代”Ice Lake”アーキテクチャのCore i5-1015G1(4C8T動作)を採用しています。その後後継モデルのおさふぇらっぷとっぷ ごー2が第11世代Core i5(Tiger Lake)現行モデルのおさふぇらっぷとっぷ ごー3が第12世代Core i5(Alder Lake)にアップデートされています。

重量的には上位モデルの13.5インチ版おさふぇらっぷとっぷシリーズと大して変わらない(それでも十分軽い)ものの、12.5インチサイズとコンパクトになったのでバックやリュックに入れて持ち運んでも邪魔になりません。というかこれおさふぇ版ろりまっくだ!ろりまっくはもう二度と復活しなさそうだけど・・・

ディスプレイの解像度はえらく変則的かつ、ビジネスノートでよく採用されているHD(1,366 × 768)に毛が生えたような1,536 × 1,024になっていますが、正直言われてもそこまで低解像度には見えません。発色もきれいでいい意味で「いつもの」おさふぇクオリティです。素晴らしいね本当・・・

発売当時から欲しかったのですが、最も安価に購入できるモデルだとRAM 4GBにeMMC 64GBと誰に向けて作っているのかよくわからない構成だったのと、「おさふぇシリーズは壊れやすい」という印象が強かったので結局今の今になってようやくちゃんと引き取ってあげることができました(だからこの価格でも64GBモデルだったらスルーしていました)。そもそもストレージ64GBモデルだと基盤に直付けされている関係で本当にどうしようもないのですが、128/256GBモデルはMicrosoftが公式で案内しているとおり、後からより大容量の物に換装できます。やっぱり最初から64GBモデルはねーな・・・

Windows搭載PCが無駄に増えてしまいましたが、今年購入した端末はどれも魅力的なので、大事に使っていきたいと思っています。

価格は同じだが、別の子かも・・・

余談ですが、今回かのあゆの相棒になったおさふぇらっぷとっぷ ごーはイオシス路地裏店さんの「推しの子ジャンク商品」の一つだったようで、「イオラボ」チャンネルの動画で紹介されています(当該動画を見ていなかったので購入してから気づきました・・・)※ただし、動画に出ている個体は筐体フレームゆがみではなく、スピーカー音割れ有りという症状が出ていて、一律税込25,000円で今回購入した個体と動画で紹介されている個体含め、4台在庫していたようなのでもしかすると「動画で紹介された商品だけど別個体」かもしれません。なおかのあゆが来店した8/2の時点で販売されているジャンクおさふぇらっぷとっぷ ごーは今回購入個体一台のみでした。

関連リンク

Microsoft Surface Laptop Goの実機レビュー - 小さなサイズに高い性能。廉価版Surface Laptopではありません。むしろこちらのほうが使いやすい!?:ウインタブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました