修理に出したタイミングの都合で9月14~15日にウインタブ管理人の窓マンさんと二人で出かけてきたキャンプ(山中湖)に連れ出すことは出来ませんでしたが、プレミアムサポート期間が残っていたため修理に出していたシンクパヨウ X1c Gen 9が戻ってきたので、昨日引き取っていました。ちなみにキャンプには別のX1cちゃん(Gen 6)を連れて行っています。
元々3万円で購入したジャンク商品なので、通常中古として販売できなくなった理由である「ディスプレイの白シミ」と「左スピーカーの音割れ」「左クリックボタンが外れかかっている」不具合だけ無償保証の範囲で修理してもらえれば御の字、最悪修理対応不可で戻ってきたとしても「そういう商品」として購入しているのでそのまま使うつもりだったのですが、仕事帰りに佐川急便の営業所で実機を引き取ったときにあまりにきれいになりすぎて「これ、本当に漏れが修理に出したX1cちゃん?」と一瞬疑ってしまいました。
同梱されていた書類を確認すると今回修理依頼に出すときに記載していた「白シミ」が発生していたディスプレイを新品WUXGA IPSパネル(タッチ対応)に、左スピーカーユニットを新しいパーツに交換しただけでなく、修理対応時の検査で購入時は確認出来なかったキー入力不良も確認出来たようで、キーボードごと一体化しているアッパーケースも交換となった結果、本来であればプレミアムサポートの保証対象外となる右パームレストのキズもきれいさっぱり無くなりました。あとボロボロだったちく・・・トラックポイントのキャップも新品に交換されていました。
ジャンク品として購入したこともあって、ショップ側での清掃は一切行っておらず、シール跡もべっとりついたままだったのですが、これもきれいに清掃してくれたため、見た目的にはほぼ新品に近いコンディションになりました(元々不良箇所以外はジャンクながらきれいでした)。
ただし、交換箇所以外はマザーボード含め修理前のままなので、底面をよく見ると前オーナーが運用していたころに付いた塗装剥がれ、ゴム足の細かいキズはそのまま残っていますし、天板にもちょっと目立つ塗装剥がれ?っぽい箇所が残っているので、間違いなくかのあゆが送ったX1c Gen 9ちゃんそのもので間違いないようです。もちろんインストールしたアプリ(エロゲ含む)もそのままの状態なので、戻ってきてからすぐ使い出すことが出来ました。
親切に新しいアッパーケースに元々貼ってあったIntel Evoステッカーをちゃんと貼り直してくれているのも素晴らしいなぁと感動してしまいました。すごいよLenovo!
幸い今まで使っていた(新品・通常中古として購入した)Lenovo製PC(シンクパヨウ・れぎーーー!おん)は故障することがなかったので、今回初めてリペアセンターに預けたのですが、オンサイトでなくても修理対応が早い!のと丁寧すぎる対応で次も是非利用したいと思ってしまいました。やっぱりシンクパヨウは最高やな!
前述のキャンプの様子と今回の修理対応に関しては別途ちゃんとした記事として用意する予定です。
コメント