おしゃみ14Tシリーズが発表されましたが、おしゃみ13Tからのり変えることはなさそう

いいんだよ!こうなるのわかってて買ってるんだからよぉ! おしゃみ13T
いいんだよ!こうなるのわかってて買ってるんだからよぉ!

日本でもおしゃみ14Tシリーズが正式に発表されました。最近日本国内でもおしゃみは積極的に商品展開を行っていて、しゃみばん9に1,000円追加するだけでどけーりんごっぽいデザインと内蔵GPSが追加される超絶コスパスマートウォッチ「れみげんどけー5れて」や日本では(BlackviewやOUKITELなどの“あまりメジャーではない”中華端末メーカーを除いて)珍しくなってしまった新品で2万を切るエントリーすまほん、れみげん14C、ロボット掃除機・スマートテレビといった家電製品を積極的に投入しています。

Xiaomi 14Tシリーズ - ついに国内版TシリーズもLeicaカメラ搭載に!Xiaomiらしく購入しやすい価格で高い性能:ウインタブ
Xiaomi Redmi 14C - 17,980円から買えるXiaomiのエントリーモデル、Redmi 12Cの轍は踏まない!?:ウインタブ

前モデルのおしゃみ13Tシリーズの国内向けモデルでは契約などの関係でブランド名が使用出来なかったのですが、今回のおしゃみ14Tシリーズでは日本国内でもおしゃみ14うるとらの投入をもって正式にレェカとの契約が開始され、おしゃみ14Tシリーズでもついにレェカのカラーフィルター、イキリ透かしが正式に利用できるようになっています。

スペックも順当に上がっていて、無印おしゃみ14Tに搭載されているDimensity-8400 Ultraでも3年前のハイエンド端末に採用されていたSnapdragon 8+ Gen 1とほぼ同じ性能、レェカブランドが使えるようになって高価になってしまうかな・・・と予想していた価格もおしゃみ13Tシリーズと同じ水準に抑えられていて、この辺はさすがおしゃみと感心しています。

おしゃみ14うるとらもとんでもなく素晴らしいすまほんだとは思うのですが、やはり約20万円という価格設定は一般ユーザーには手が出しづらいと思いますし、安価なモデルでもレェカっぽい画が撮れるケェメラが付いたすまほんが購入出来るのは魅力的です。国内向けモデルならおサイフケータイも普通に使えるのでもう言うことはありません。

で、乗換ですが・・・今年初めにろぎーーーーーーーーーーーー!ふぉん5sからおしゃみ13Tにリプレースしたばかりですし、ウインタブさんの紹介記事のまとめにも書きましたがおしゃみ13Tが(あまり考えたくありませんが)また不慮の事故でお亡くなりになったときは真っ先に乗換検討対象に入れることになると思いますが、そういう事態にならない限り当面メイン端末をリプレースする予定はありません。

久々に国会図書館に行ったときに撮った写真
レェカなぞどうでもry

Tシリーズが1年おきにモデルチェンジしているのはわかりきっていましたし、ソフトウェア的に塞がれているとはいえ、ハードウェア面ではわざわざ非レェカモデルのために差別化するなんてコストがかかることはやっていないはずなので名乗っていないだけでアウト側のレンズはおそらくレェカのズミクロンでしょうし、おしゃみとレェカが共同開発した「Vibrant」カラーフィルターが実はデフォルトで設定されているようなので、おしゃみ13Tでも凄くきれいな写真撮れちゃうんですよね・・・

この辺の際はSoCが違う関係で全く同じ色合いというわけではありませんが、上位モデルのおしゃみ13Tぷろが国内販売を開始した際に山根博士がASCIIの記事でまとめてくださっています。

ライカの有無で画質はどう違う? Xiaomi 13T Proの日本版とグローバル版の写真を比較:ASCII

性能面でも乗り換え前にメイン端末として活躍してくれていたろぎーーーーーー!ふぉん5s(Snapdragon 888+)とほぼ同等で、みんな大好き「原神」含めほとんどのゲームは問題なくプレイできますし、正直筐体デザインはおしゃみ14Tよりおしゃみ13Tのほうが好きなんですよね・・・グローバル版が発表されたころからフェイクレザー素材を採用した「アルパインブルー」に一目惚れしてしまいました。実際質感も最高ですし・・・

グローバル版では最大5年間のOSアップデートを保証していて、おそらく国内版でも準拠してくるはずですし、物価高が進んで端末価格も上がってきている中、(レェカがチューニングした実は隠しレェカの)きれいな写真を撮れるケェメラが付いて長く使えるハイエンド並みの性能、さらにあれば使うおサイフケータイまで完備した端末が4万で購入出来るのはもう奇跡みたいなものだと思っています。

もともと同一端末を長期的に使っていくスタイルを貫いていましたし、本来であればろぎーーーー!ふぉん5sを(少なくとも今年いっぱいは)メイン端末として使ってあげていたはずなので、そういう意味でもおしゃみ13Tはメイン端末として長く使ってあげたいと思っています・・・

日本ではレアな「レェカのケェメラがついた」おしゃみ13T

ちなみにAliExpressでも日本向けには「レェカのケェメラが付いていないしFelicaも技適もない」大容量ストレージモデルを選択できることを除けば立ち位置が微妙なモデルしか販売されていなかった関係でレェカのケェメラがついたグローバル版おしゃみ13Tはあまり見かけることはない・・・のですが、8月頃一回だけ秋葉原のイオシス中央通り店さんにて中古商品として取り扱っているのを見かけたことがあります。レアではあったのですがさすがに「レェカ」だけでメイン端末と同じ構成の端末を書いた好きにはなれなかったのでスルーしましたが・・・

むしろあまりにも日本に出すにはアレ過ぎたれみげん12Cから大幅にスペックアップしたれみげん14Cがちょっと気になってるんですよね・・・ただ中古ならワンランクスペックが高いれみげん14も狙えるので悩ましいところではありますが・・・

関連リンク

Xiaomi 13T(au版XIG04) レビュー − 中古白ロムが4万円で購入可能なコスパモンスター。カメラ性能も高くお勧めです!:ウインタブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました