ディスプレイに再度白シミが確認出来たため、先週土曜日に再びリペアセンターに送ったシンクパヨウ X1 Carbon Gen 9ちゃんですが、昨日無事修理から戻ってきました。
前回の修理から短期間で症状が再発したということで、今回も新品パネル(14インチFHD ノングレア タッチあり)に交換となりました。それ以外はそもそも前回の修理で完璧な状態に直していただいているので(再度きれいに清掃していただきましたが)メインボードや内蔵されているSSDのデータも含め、そのまま手つかずの状態で帰ってきています。
今回もリペアセンターに送ってから自宅に戻ってくるまでの期間はわずか4日でした。前オーナーが加入していたのが「プレミアムサポート」というのもあるとは思うのですが、この対応の早さは本当に「Lenovo is GOD」と断言してしまって良いと思います。
結局想定しない形で(ジャンクを毎週のようにあさっているので、まぁ毎回のことではあるのですが・・・)より新しい世代のモデルが相棒になってしまったため、結局先に購入しているX1c Gen 6ちゃんは手放すことにしました(他に使用頻度が低くなったPCを何台か整理しています)。
定期的に筐体が変更されるため、現行モデルと同じデザイン・・・ではなくなってしまいましたが、2023年以降のモデルで採用されている出っ張ったWEBカメラは(まくぶくのノッチよりはマシですが)個人的にはあまり好きではありませんし、キーボード左右にスピーカーを配置しているシンクパヨウとしては大胆な変更も加えられているので2012年に登場した初代モデルから現行モデルに至るまで、Gen 9~Gen 11のデザインが一番好きだったりします。
第11世代Core i5-1165G7(コードネーム“Tiger Lake”)も発売から4年が経過したことに時代の流れを感じてしまうものの、かのあゆにとってはオーバースペックすぎるくらい高性能なCPUですし、打ちやすいキーボードも健在で最高の相棒になってくれています。やっぱりシンクパヨウは最高だぜ!
関連リンク
ジャンク日記(10月4日)- 保証が残っていたジャンクThinkPad X1 Carbon Gen 9を修理に出してみました:ウインタブ
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