中古ACとMSOffice互換ソフトを購入したらおさふぇぷろ(2017)本体が付属してきた!(錯乱)

もう!つれもどさないと!いったダルルルォうがぁ! PC関連
もう!つれもどさないと!いったダルルルォうがぁ!

もうこのシリーズは買い直さないと心に決めていたのですが(そもそもPCが増えすぎたから使用頻度が低い子から整理し始めてる状況だったし・・・)、秋葉原変態端末オフが開催された先週日曜にビックカメラ(ソフマップ)系列の中古PC・スマホショップ、「アキバU-SHOP」さんでおさふぇぷろ(2017 Core m3モデル)のジャンク品を衝動買いしてしまいました。

ネタのつもりで買ったわけではないのですが結局そういうことなのでかのあゆブラックさんにそのうちおさふぇらっぷとっぷごー、超格安ちょろめ本共々記事を書いてもらう予定です(察せ)

症状は「タイプカバーポート不良(認識しない)」だけで、(発売からそれなりに年数が経過しているので当然へたっているとは思いますが)バッテリーでも問題なく稼働し、おさふぇぷろ4などで発生していたフリッカーゲート症状も発生していない美品に近いコンディションですが、価格は2,980円でした。

ソフマップさんの通常中古は正直一部の例外(4〜5月あたりに購入したシンクパヨウ X13 Gen 2 AMDちゃんとか)を除き秋葉原に出店しているショップの中では割高なので基本スルーしているのですが、完全に保証が付かないジャンク品や保証はあるけど何かしらの不具合が存在する難あり品はお宝がけっこう見つかります。

もちろん一部のショップみたいにジャンクなのにぼった・・・インバウンド価格につり上げているなんてこともありませんし、ビックカメラグループのポイントもしっかり付くので実は穴場なんじゃないかなぁと思っています。3階にあるジャンクコーナーは夏あたりから一時閉鎖されていたのですが、10月あたりから再開しています。

価格を見ればわかるとおり保証がないジャンク品なのですが、通常中古品と同じくOEM版WPS Office 2 Standard Editionと割りがち単体だと中古でもお高いおさふぇこねくと純正ACアダプターも付属しています。

WPS Office 2は新品・中古PC向けOEMライセンスだと安価に提供されているので単純比較は出来ないのですが、開発元のキングソフト公式サイトから購入出来るダウンロード版の販売価格は5,680円、おさふぇこねくと純正ACの中古品はアキバのショップだと単体で1,500円〜2,000円程度(ジャンク品だと500円で投げられていることもありますが・・・・)なので、つまり「WPS Office 2とおさふぇこねくと純正ACの中古品を購入したら勝手におさふぇぷろ(2017)がくっついてきた」ということになります。勝手に付いてきたなら仕方ない・・・別に連れ戻したわけじゃないよ!(ぉ

正直えらく壊れやすい点や新品だと今でもPIPC版Officeの強制バンドルを続けていること、近年の(OS本体含め)迷走しまくっている製品展開など、あまりよろしくない印象も強くなってしまいましたが、やっぱり筐体デザインはイカしていてかっこいいと思いますし、Core m3でも正直文章作成や動画視聴であれば十分なパフォーマンスなので、Office互換ソフトとAC アダプターのオマケとして考えればかなりお得だったとおもいます。

Windows 10自体には特に未練は無いのでESUに加入する気はありませんし、Windows 11に無理矢理アップグレードしても24H2から大幅な改良が入った関係でいろいろおかしくなることが目に見えている上、そもそもおさふぇぷろをWindowsで使う必要性もあまり感じていないので、しばらくそのままつかってLinuxデモ突っ込んでみようかなぁなんてことを考えています。

関連リンク

Windows 10のサポート期間終了まで残り1年!Windows 11非対応PCを現役で活用し続ける方法はこちら:ウインタブ

おさふぇぷろ購入に合わせていたわけではありませんが、ちょうど購入したタイミングで執筆していた記事です。

おさふぇぷろ4・2017あたりは通常中古でもかつてのフラッグシップモデルでも投げ売り価格で販売されていますが、本来であればまだまだ現役でいける子なので生みの親に殺される姿は見ていてつらい・・・

本当はReAct OSを移行先として強く押したかったのですが、実機で運用できるベータ版がリリースされるまでまだまだ時間がかかりそうなので・・・

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