2024年最後のPC購入報告と挨拶 ー 本年度もお世話になりました

正直木偶人形にするにはもったいない Microsoft Windows 11
正直木偶人形にするにはもったいない

2024年も残り数時間で終了となります。本業の方は12月27日で仕事納めとなっていて、年明けは1月6日から作業が開始となる予定です。

現在の現場での作業が具体的にいつまでの契約になっているかこちらでは把握していませんが、もともと趣味で普段やっていることをそのまま活かせる場所にアサインできたこともあり、昨年とは異なり来年もいろいろと仕事を頼まれている状況で、少なくとも当面は同じ場所でお仕事することになりそうです(既にWindows 11 2024 Update・・・もとい、24H2のマスター作成も始めていますが、OS自体が現状バグだらけなのでいろいろと苦労しています・・・)

例年であれば年明け秋葉でいろいろガジェットを購入しに行っていたのですが、今年は大晦日と三が日、次の土・日は家族や仕事の都合上なかなか会えなくなってしまった中学生時代からの友人のために時間を使おうということで、先週土曜日に本年度最後の秋葉巡りをしてきました。

ちょうど来年リリースされる(であろう)Windows 11 2025 Update(25H2)の検証機を用意したかったので、6月3日にオープンした「UT Mobile」さんでDellのおさふぇぷろ・・・もとい、らちつで 5290 2 in 1(Latitude 5290 2 in 1)の難あり品(10,000円)を購入しました。

デイリーガジェットさんで12/27にセール情報が掲載されていたのですが、かのあゆが店舗に出向いた12/28午後1時の段階で残り4台しか残っておらず、そのうち3台はタイプカバーが認識しない(おそらく端子不良)不具合が存在したので、「タイプカバーも認識してディスプレイの白シミもないけどバッテリーが妊娠している」個体を選択しました。前述のデイリーガジェットさんで紹介されていたことや、オンラインでも販売されていたこともあって夕方午後6時頃にはすべて完売していたので思い切って購入して良かったです・・・

らちつで5290という子はクラムシェルタイプのモデルも存在しているのですが、今回購入したのはタブレットタイプのもので、筐体デザインは当時のおさふぇぷろ(4〜7たす)ほぼそのままです。

CPUはKaby Lake-R世代のCore i5-8250U。今ではCeleron後継のIntel N100と同等になってしまったとはいえ、PC Mark 10のベンチスコアは総合3,000点程度でWEBブラウジングやMicrosoft 365 Apps等のビジネスアプリの利用はもちろんのこと、FHDまでであれば軽い動画編集すら十分こなせてしまいます。もちろんWindows 11のシステム要件も満たしているので十分メインPCとしても活躍できる子です。

現在は改善されましたが、長らく「分解=破損」というアレな設計だったおさふぇぷろとは異なり、2 in 1タブレットでありながらメンテナンス性はビジネスモデルを80年代後半から長らく販売してきたDellらしく優れていて、簡単にバッテリーのリプレース、SSDの換装が可能・・・なので、1/2到着指定で交換用バッテリー(互換品)と512GB SSD(PCIe-NVMe。現在刺さっているのはSATA規格のものですが、読み書き速度が高速なNVMe規格のSSDもサポートしています)を注文しています。この辺は近いうちかのあゆブラック氏(もうばれてる)がウインタブさんで記事を書いてくれる予定です。

本業が忙しくなった関係で個人・寄稿いずれも記事を書く時間が減ってしまいましたが、来年も誰かのためになる記事を書ければと思っています。2025年もよろしくお願いいたします。

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