![割れふぇちん](https://kanoayu.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2025/01/surface_pro7plus_buy_top-1024x576.jpg)
イオシス路地裏店さんで液晶割れジャンクのおさふぇぷろ7たす(Core i5-1135G7/8GB RAM/256GB PCIe-NVMe SSD搭載モデル)を購入しました。価格は22,000円でした。
![どうでもいいレベルの割れ](https://kanoayu.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2025/01/surface_pro7plus_display_condidition-1024x768.jpg)
ディスプレイが割れているといってもわりと軽微なコンディションなのですが(タッチパネルも問題なく動作します)、さらに液晶がバッキバキでどちらかというと文字通り「ガラクタ」に近い状態の物が30,000円以上で販売されていたりするので、この辺の基準は本当によくわかりません。
個人向けモデルも発売から1年後(2022年)に投入されていますが、かのあゆが購入した個体はWindows 10 Pro(21H2)の純正イメージがインストールされた状態になっていたのでどうやら法人向けモデルのようです。
おさふぇぷろ4から継承され続けていた筐体を採用する最後のモデルで、無印おさふぇぷろ7と比較するとCPUが第10世代Core(10nmプロセスのIce Lake・・・ではなく、長らく使い回されてきたSkylake世代のアーキテクチャを採用する14nmプロセスの“Commet Lake”のほうです)から同時発売したおさふぇぷろ8と同じ第11世代Coreに変更されています。
当然I5・i7モデルだと内蔵GPUがIris Xe Graphicになるので(サポートされていないタイトルも出てきていますが)やろうと思えばAAAクラスのゲーム・・・先週木曜日にリリースされた首都高バトルクラスのタイトルであれば十分プレイ出来る性能を備えています。
![もっと安く手に入るが、時間の都合上開いてるショップがU-SHOPさんしかなかったので()](https://kanoayu.cloudfree.jp/wp-content/uploads/2025/01/buy_typecover-1024x768.jpg)
おさふぇぷろシリーズはもう買わないつもりでいたのですが、この値段なら勢いで買ってしまってもいいだろうと言うことで衝動買いしてしまいました。
タイプカバーはイオシス路地裏店さんでは在庫がなかったのでアキバU-SHOPさんで2,980円の個体を購入し直しています。購入直後はタイプカバーが認識しなかったのでコネクター不良も発生していると思ったのですが、帰宅後Windows 11 2024 Updateへのインプレースアップグレードと一緒に最新のファームウェアに更新したところ、無事認識されるようになりました。
デザイン的に先日バッテリー交換したらちつで 5290 2 in 1とかぶりますし、この世代のモデルまでは自分で修理出来ない設計になっていたのでこのまま使うことになりますが、(かのあゆの基準としては)ディスプレイの割れもどうでもいいレベルなので本当に安かったと思います。さすがに賞味期限が切れるおさふぇぷろ5以前のモデルを今更使う気にはなれませんが、Tiger Lake世代なら全然現役でいけるので長く使ってあげたいと思っています。
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![](https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/list/1299/460/001.jpg)
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