レェカに屈した ー メイン端末をおしゃみ13Tからおしゃみ14Tにリプレースしました

結局こうなってしまった・・・ おしゃみ13T
結局こうなってしまった・・・

当初は全く乗換を検討していなかったのですが、紹介記事を用意するためau Style Shinjukuで銀河ちゃん あ25 5G(と思い込んでいる銀河ちゃん あ06 5G 国内版)の実機を見るついでにおしゃみ14Tも見ていたらレェカ云々を抜きにしてもカメラ周りの機能がだいぶおしゃみ13Tと異なっていて我慢できなくなってしまったので、秋葉に向かった後、帰宅前にヨドバシAKIBAに立ち寄って久々(2年前のおぴくちん6あ以来)に端末単体購入で購入してきてしまいました。

あまりこういう端末の運用方法はよろしくないのは自分でもわかっているんですけどね・・・まぁ今回、キャリア割等が一切無い状態の定価が狂ったように安かったので仕方ない・・・レェカのケェメラがついたすまほんとしてはもっとも安価に購入出来る端末です(中古端末は除く)。

ソフトバンク(とそのサブブランドのワイモバイル)は時代に逆行して回線契約を伴わない物品購入(端末単体での購入)は出来なくなってしまいましたが、ドコモ・au・楽天モバイルに関しては今のところキャリア回線を契約しなくても端末単体での購入は可能です(場所によっては在庫がないとかいろいろ渋られるかもしれませんが・・・)

キャリア側からすればあまりうまみはないため、ヨドバシアキバで購入した際も最初はau回線の契約を強くお勧めされたものの、店員さんが非常に親切な方で今回はスムーズに購入手続きを済ませることが出来ました・・・ガジェットマニアと知られたので逆におしゃみ端末のこととかいろいろ聞かれてしまいましたが(笑)

イキリ透かしは飽きたら外す

ちょうどグローバルモデルの発表から短スパンで国内版も発表されたぽきーーーーーー!X7 ProもAmazonやおしゃみ公式ストアでの販売が始まっており、おしゃみ14Tとほぼ同じ値段でストレージ512GBモデルが手に入る上、SoCの性能もぽきーーーーー!の方が高かったので迷ったのですが、なんだかんだでメイン端末ではFelica(いわゆる“おサイフケータイ”)を使う機会が多かったのと、カメラ性能はおしゃみ14Tの方が上だったので対象から外しています。

ぽきーーー!はグローバル準拠の価格を実現するために販売経路をオンライン限定に絞っている・・・のはいいのですが、国内向けローカライズも一切行っていないのでグローバルモデルそのものの仕様なんですよね・・・凄い魅力的ではあったのですが・・・

ぽきーーー!は今年から日本でも本格的に製品の展開を始めるようですが、立ち位置上今後もおサイフケータイに対応する可能性は限りなく低そうです。

まぁぶっちゃけおしゃみ14TでもSD8Gen2相当の性能なので原神もヌルヌル動きますし、オーバースペックなんですけどね!

おしゃみ13Tのほうは今週中にすべてのデータ移行が完了したことを確認してから手放す予定です。長く使うつもりだったので正直気が引けるのですが、ガジェット好きとしては最新モデルを使いたくなってしまいますし、来年のおしゃみ15T(あるいは銀河ちゃんに戻るかもしれませんが)も価格次第ではちょっとどうなってるかわからないです・・・

というかおしゃみ14Tにせよぽきーーーー!X7 Proにしても、いくら日本参入前からコスパの高さも売りにしていたおしゃみとはいえ、円安やら半導体不足やらでいろいろなものの価格が高騰しているなかでこんな気が狂ったような値段で販売してくれているのはガジェクラとしてはありがたいのですが、相当無理してないか心配になってきます・・・

この子もある程度使ってから実機レビューを書く予定です。

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