
M4まくぶくえあが発表されました。Apple Siliconモデルとしてはこれで4世代目となります。前日にえあはえあでもSoCをApple M2からApple M3にアップデートした新型アイパヨえあの方が登場したので、まくぶくえあのほうはだいぶ先になるかな・・・と思っていたのですが、リーク情報通り1日後に登場する形になりました。
4月にmacOS 15.4 せこいあちょこおいちーーーー!のリリースと同時に日本でもサービスインする生成AI機能「林檎インテリジェンス」もより快適に動かすことが出来そうですし、Apple Silicon世代になってようやく整備されてきたゲーミング方面でも内蔵されているApple GPUがハードウェアレイトレーシングをサポートしているうえに性能も大幅に向上しているのですが、いまのところかのあゆ自身は2年前に購入したM1えあえあからリプレースする予定はありません。
というかそもそも林檎AI自体、別にそこまで使いたいとは思っていませんし、恐ろしいことに発売から5年が経過した2025年3月時点でも全然快適に動いてくれるので、無理して乗り換える必要が無いんですよね。まぁこれは同時期に販売されていたTiger Lake世代のWindowsノート(かのあゆ手持ちの子だとシンクパヨウX1cちゃん、割れたおさふぇぷろ7たすが該当)にも言えることではあるのですが・・・
そもそも筐体は2022年に投入されたM2えあえあから変わっていないので、まるでバビディに洗脳されたベジータのようなM字ハゲノッチもそのまま継承されている時点でいくらSoCの性能が上がったとは言え、そこまでほしいとは思えないんですよね。そろそろデザイン、変えませんか?
Stable Diffusion 2.0以降になると処理に時間がかかるとは言え、ローカルAIによるイラスト生成もいけますし(SD 1.0だと爆速です。これだけでApple Siliconのすごさがわかる)、ほぼ確実に6月のWWDCで発表されるであろう次期macOS 16にも対応すると思われるので、少なくともOSアップデート対象のリストから外されるまでM1えあえあで頑張ろうと思っています。
さすがに発売から5年が経過したこともあり、通常中古でも4〜5万円台から購入出来るようになってきたので、macOSの世界に触れてみたい方はもちろんのこと、普通に高性能なモバイルノートが欲しい方にもおすすめです。
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