中国版ウェイウェイどけー4には血糖値測定機能が実装されているらしい

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近いうちに当ブログでちゃんと実機レビューを用意する予定ですが、先日開催された電脳フリマで購入したウェイウェイどけー4をメイン端末のおしゃみ14Tとペアリングして本格運用を開始しています。

少し前だと抵抗感が強い組み合わせでしたが、ウェイウェイはすでに日本国内においてはすまほん・椨の販売から撤退していて、完全にウェアラブル機器の販売メーカーになってしまったのでもう特に気にしてはいません。

そもそもこの記事を仕事帰りの電車内でアイパヨろりでしこしこと用意している2025年3月18日時点だとじゃんぱらさん、イオシスさんにも中古商品の取り扱いがありませんし、国内版は今でも65,800円で販売中なのでこれを15,000円で譲渡してくれたフォロワーさんにとって本当にこの値段で引き取ってしまっても良かったんだろうかと思っていたりします。

レザーバンドモデルはそもそも日本国内では投入されていませんが、日本語ロケールも用意されていますし、一部のソフトウェアと例のアレ(察せ)がないことを除けば国内正規販売モデルとの差異はないのですが、国内向けモデルではファームウェアで無効化されてしまっている機能がいくつか存在しています。

その中の一つに「血糖値測定機能」が用意されています。どけーりんごですらまだ実装されていませんし、後は怪しいアフィ広告で見かけるうさんくせー中華スマートウォッチでしか搭載を謳っているのは見かけたことがないので、中国向けモデルのみ実装されていると知ったときは本当に驚きました。

同じく日本では利用できない心電図測定機能とは異なり、こちらは「実験機能」扱いでも普通に利用可能です(ただし、ウェイウェイは最近日本で販売されている一部ウェアラブルデバイスにおいて正式に医療機器としての認証を受けた上で心電図測定機能が利用できるようになっているので、ウェイウェイどけー4もそのうち日本でも利用できるようになりそうです)。

通常血糖値を測定するには指に針で小さな穴を開ける形になるようなのですが、ウェイウェイどけー4では光で血液中のブドウ糖を読み取る形で測定しているようです。

測定には最低一週間程度かかるようで、まだ結果は出ていないのですがどがぐいばかりしていて真面目にやばいことになる可能性が高くなってきたかのあゆにとってはちょうどいいタイミングでした。

ただ日本では医療機関の認証を受けていませんし、そもそも精度自体正確かどうかもわからないのでこれで異常値が計測されるようであれば改めてちゃんと病院で見てもらおうと思います…(そもそも会社の定期健康診断も近いし)

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