ついにどけーりんごS7のバッテリー交換(という名の本体交換)の日がやってきたお話

バッテリー交換の時期がやってきた iOS
バッテリー交換の時期がやってきた

ここまでくるのに5ヶ月程度かかりましたが、ついにどけーりんごS7のバッテリー残量が80%に差し掛かったため、今月下旬にエクスプレス交換サービスを申し込む予定です。

どけーりんごの場合、バッテリーを交換するのではなく、新品バッテリーが搭載された別個体(リファビッシュ品)に交換となるため、基本的に林檎ストアに直接出向いてもその場で対応・・・とはならず、リペアセンターに一回送ってからリファビッシュ品をストアに郵送するという流れになるため、5日間程度どけーりんごが使えない期間が出来てしまいます。

どのみち林檎ペイで使用しているクレジットカードや交通系ICカードの情報は一度母艦のアインホホ13ろりに戻さないといけないので、通常修理でも特に支障は無いのですが、既に健康管理でもいろいろと役に立ってくれている、日常品と同じ存在になってしまっているので正直1日でもどけーりんごが存在しないのはとてもではありませんが耐えられません。無理だよぉ!

修理費用も値上げしているので林檎ケア+未加入の場合バッテリー交換でこの費用に・・・

ただし、林檎の場合リファビッシュ品を先に送ってくれる「エクスプレス交換サービス」も提供されています。一時的にどけーりんご本体相当の金額がクレジットカードから仮押さえされますが、リファビッシュ品の到着と同時にバッテリーが消耗した個体を林檎が委託している宅配業者に引き渡し、林檎Care+の保証対象外となるような破損がなければそのまま引き落とされることなく利用枠が戻ります(林檎Care+に加入している場合、残り残量が80%切った状態でのバッテリー交換は無料です。未加入の場合は交換費用15,800円が引き落とされます)

「範囲外の破損とはなんずら・・・」と不安に感じるかと思われますが、ディスプレイの割れ、内部基盤浸水、デジタルクラウン破損といった「明らかにヤベー」壊れ方でもない限り基本的には無償で新しいどけーりんごに交換してくれるので、この辺は特に心配する必要はありません。

なお本当に「ヤベー」と判断された場合でも自損による破損もしっかり保証してくれる林檎Care+に加入していれば費用は一括9,400円に設定されているので、少なくとも「当時の新品に近い価格(45,800円)が引き落とされた!」という事態は発生しない・・・はずです。

ただ、どちらにしても交換先のどけーりんごにiCloud経由でデータをリストアしたり、通勤で使用しているPASMO・SUICAを再登録する作業が必要になりますし、バッテリー残量80%の状態でもそれなりに持ってくれるので月末当たりに交換依頼を頼もうと考えています。あとこれ自体がネタになるので何らかの形で記事化する予定です。

なお在庫がなければより最新のモデルに自動アップグレードされるのですが、どけーりんごS7は普通にまだ修理サポートの範囲になっている上、リファビッシュ品のストックもあるかと思われるので、どけーりんごS10に変わることはない・・・かと思われます(ぉ

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