
現在はマスター作成のお仕事が中心ですし、資格としてはまずAzure Fundamentalの取得をまず目指すことにしていますが、ドメイン周りの設定なども把握しておきたかったので最新のWindows Server 2025に対応するActive Directoryの参考書と、Windows Serverそのものの参考書を仕事帰りに購入しました。
1冊は先月初めに購入したIntuneの参考書「ひと目でわかるIntune 第3版」と同じ日経BP社の「ひと目でわかるActive Directory Windows Server 2025版」、
もう一冊はちょうどKindle版が1,980円で販売されていたミラクルソリュージョンズ社の「Windows Server 2022 Technology 一ヶ月でWindowsサーバーエンジニアになる本」です。
当初趣味も本業も画面ばかり見ている状況になってしまったこともあり、紙ベースの書籍を購入するつもりだったのですが・・・日経BPのIntune参考書がめちゃくちゃ分厚すぎてこれを何冊もリュックに突っ込むのはさすがにいろいろな意味で厳しかったのと、せっかくあいぱよロリやれどみんみんぱっどという通勤時に電子書籍を読むにはぴったりの端末を常備してるので、この2冊に関してはKindle版を購入することにしました。あ、そういえばKindleそのものも“一応”持ってるな・・・
本格的に趣味を活かせる上に、もともと憧れていたITエンジニアの仕事をやるに当たって、多分かのあゆに合っているのはインフラエンジニアのお仕事なんだろうなぁと思っていたりするのですが、子供の頃から憧れていたプログラミングのお勉強もやってみたいな・・・ということも考えていたりします。ただいきなりいろいろやっちゃうと頭がごちゃごちゃしてしまうので、今年はまず当初の予定通りAzure Fundamental AZ-900の取得を目標に頑張ってみようと思います。

多分Intune触るならAWSも覚えておかないとダメかな・・・とおもって一緒に参考書を購入しようと思っていたところ、ちょうど「AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書: 合格へ導く虎の巻」と「AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書: 合格へ導く虎の巻 CloudTech制作委員会シリーズ」のKindle版がなんと無償配布されていたので非常に助かりました・・・
ちなみにActive Directory関連の機能はほぼ前バージョンのWindows Server 2022とあまり差異はありませんし、そもそもコマンドプロンプト(CMD.EXE)しか起動していない最小限の「Server Core」環境で運用する場合「フンッ!どちらも同じだ・・・」という認識でも問題なさそうですが、最新バージョンのWindows Server 2025ではデスクトップUIがようやくWindows 11準拠に変更されています。
サーバーOSということで、クライアント向けのWindows 11とは異なりTPM 2.0とセキュアブートは必須ではなく、CSM(BIOS互換モード)ブートもサポートするなど、システム要件は若干緩めになっています・・・とはいってもあくまで鯖OSなので一般ユーザーが使うものではありませんが・・・(それでも使うド変態も存在します)。
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