ゴールデンウィーク連休でまたPCやすまほんが増えた()

せこいあちょこおいt−−−−−−−!

秋葉に行くといつも何かしらお買い得な商品にであってしまうので、端末がどんどん増えてしまっています(笑)

ということで、5月4日から始まったゴールデンウィーク連休2日目の5月4日にまたいろいろ購入してしまったので、簡単に紹介いたします。

銀河ちゃん S21 SCG09 ディスプレイ割れ・表示不良ありジャンク品(イオシス路地裏店さん 16,000円)

おちゃん!
やっぱ漏れちゃんぎん好きだわ・・・

まもなく最終アップデートとなるアンヨヨイヨ15 with One UI 7が配信される予定となっている2021年の銀河ちゃんフラッグシップモデルのちんまい方、銀河ちゃんS21 SCG09です。

3年前に某所で実機レビュー完了後、そのまま買い取る形でメイン端末として活躍していたおしゃみ12ぷろを不慮の事故で割ってしまった際(自転車で転んだ)、乗り換え先として購入していたのですが、その後すぐろぎーーーーーーーーーーー!ふぉん 5sを引き取ることになってしまったため、短期間で手放すことになってしまったこともあって、いつかまたちゃんと使ってあげたいと思っていたのですが、たまたまディスプレイのコンディションはよろしくない(が、かのあゆ的には全く気にならないレベル)個体がいつもお世話になっているいおしす路地裏店さんにて2万を切る価格で一台だけ販売されていたので、思い切って連れ戻してしまいました。

発表当初は主張が激しすぎるリアカメラバンプのデザインがいまいち・・・というか、見たときに「銀河ちゃんは終わった」とまで思ったくらい嫌いだったのですが、だいぶ見慣れたこともあって「これはこれでいいんじゃね?」となってしまいました。

端末自体はいつもの銀河ちゃんなので特にいうことはありません。残念ながらS22以降のモデルとは異なり、OneUI 6.1にあげても銀河ちゃんAIは利用できませんが、正直生成AI関連の機能そのものがかのあゆにとってはどうでもいい物なので・・・

コンディション的にアレなので実機レビューを行う予定はありませんが、今度こそちゃんと使ってあげたいと思っています。

dynabook S73/HS Celeron 6305/4GB RAM/128GB PCIe-NVMe SSD/FHD液晶モデル(旧キャプさん 7,980円)

デェナ
そもそもi5-4200Mってまだ普通にいけるんですよ・・・

単純に「安い」というだけで衝動買いしてしまった子ですが、2021年に発売したTiger Lake世代のCPUを搭載する、ダイナブック株式会社のスタンダードモバイル、S73シリーズの最終モデル、S73/HSが7,980円とか言うえらく気が狂った値段で販売されていたので購入してしまいました。ちなみにかのあゆがいまお仕事で関わってる子は筐体デザインが一新した、後継モデルのSJ73シリーズになります・・・筐体変わったのはいいけどUEFIファームウェアが東芝時代から継承されてる独自のものからPhoenixesベースの明らかに外注っぽいものに退化したので見てていろいろ複雑になってしまいますが・・・

昨年購入して結局手放してしまったG83/Mと同じく、東芝から独立した新生ダイナブック株式会社時代に新たに投入された子で、G/G83シリーズと同じ性能を備えながら、より安価な価格帯を実現したモバイルノートです。

CPUは第11世代Core(Tiger Lake)の廉価版SKUであるCeleron 6305U。元の虎湖(Tiger Lake)自体が大幅にスペックアップしていたので、廉価版CPUのCeleron 6305Uですらこの頃まだ中古でメインストリームだった第4世代(Haswell)Core i5-4200Mと同等と、ビジネスシーンでは十分すぎる性能を有しています。ただCeleron、Pentiumブランドを統合した次のIntel Nシリーズ(Alderlake-N)が化け物過ぎる進化を遂げてしまったのがアレですが・・・

一応iGPUはXeアーキテクチャ世代に一新してます・・・Celeron搭載している廉価CPUでゲームやろうなんて人はいないと思いますが・・・ややっ、えろげはだいじょーぶですよ!

RAMは4GBですが、オンボ実装ではないので実は増設・換装可能。旧キャプさんの場合ジャンク扱いではあるもののコンディションはめちゃくちゃきれいな子が多く、今回のS73/HSもそうだったので、これは破格と言ってもいいと思います。

とりあえず虎湖世代のWindows PCはメインのX1c Gen 9ちゃんとおさふぇぷろ7たすで間に合ってるのでこの子はそのままの構成でLinux環境で使ってあげようと思っています。

まくぶくぷろ 2016 Four-Thunderbolt 3 Port バッテリー警告表示、キートップ欠品、ディスプレイコーティング剥がれありDランク品(アキバU-SHOPさん 17,001円)

ろりなプヨ
「今」買わなかったら一生Touch Barなんて試さないまま死ぬわ!

M1えあえあはとってもいい子で、正直かのあゆの使い方ではもったいないくらいオーバースペックなので相棒にして良かったと思っていますし、心底愛してます。

ただ、やっぱりTouch Barつきまくぶくぷろをちゃんと使ってあげたかったという気持ちもあって・・・酔った勢いでフォロワーさんと話しながらなにもかんがえずにU-SHOPアキバさんで買ってしまったのがこの子です。Touch Barが初めて実装されたSkylake世代の、ちんまいほうのまくぶくぷろですね。

Touch Bar「だけ」が目的であればディスプレイが死んでいてさらに安価な文字通り「ガラクタ」な子もいましたし、そもそもM1えあえあなんて最高な子がいるので買い足さなくても良かったんですけど・・・結局Touch Bar搭載モデルは失敗作扱いされ提唱滅してしまいましたし、たまたま「ストレージが512GBとかまだまだいけてキートップが一個飛んでてバッテリー交換警告あり(稼働は出来る)、近年のまくぶくでは腐るほど見たディスプレイコーティング剥がれあり」とかかのあゆにとって全然いけるのに安い個体がいたら引き取るしかないじゃないですか・・・

Skylakeアークテクチャは14nmプロセスに移行(一応その前のBroadwellから14nmプロセスに移行はしていたのですが、ほぼモバイル向けしか存在しかなかった上、そのモバイル向けもHaswellと大差なかった故・・・)した世代ですが、性能向上が著しかった故今でも全然いける世代のCPUです。

窓11はとっとと切り捨ててくれやがりましたし、macOSも12.x もんとれー(今年でセキュリティアップデートも終了予定)でサポートが終わってしまいましたが・・・13.xべんちゅらまでいけた次のKaby Lakeと設計は変わっていないのでいまだって十分輝き続けられる子です。

今回購入した個体はmacOS 10.15 かたりなちゃんがインストールされた状態でしたが・・・もともともんとれーで使う気すらなかったので即OpenCoreをつっこんでM1えあえあとおなじせこいあちょこおいちー!まで追ってもらうことにしました。

Touch Barそのものはあまりよろしくない評価で結局消滅してしまいましたし、バタフライキーボードも不評ではあったものの個人的には大好きでしたし、Broadwell世代のえあえあだときびしかった最新OSもちゃんと追いついていけている素敵な子です・・・さすがぷろ!最高だぜ!

この子に関しては別途記事を用意しますが・・・ダブルまくぶくとか最高じゃね・・・?

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