
最近個人ブログの方でもあまり最新端末の記事を出せない状況が続いていましたが、ようやくいろいろと落ち着いてきたので先週土曜久々に浦和美園のおしゃみストアイオンモール浦和美園店と原宿の銀河ちゃんらんど(といつも通りヲタクタウンアキバ)に出かけてきました。
おしゃみは相変わらず高性能ながら日本でも異様に安いぽきーーーーーーーーー!ふぉんシリーズ最新モデル、ぽきF7が、Samsung(銀河ちゃん)は超高性能折りたたみスマートフォン「銀河ちゃんZ折り畳めるマン7」「銀河ちゃんZ縦に折り畳めるマン7」とスマートウォッチ最新モデル、「銀河ちゃんどけー8シリーズ」を投入しています。なおおしゃみ、Samsungともに今年からグローバルの「最速」地域と同時発売となっています。リントも変わったな・・・
おしゃみストアイオンモール浦和美園店(ぽきF7、れみげんぱよ2、しゃみばん10)

ぽきF4はおしゃみショップが出店しているイオンモール浦和美園店で専用ブースを設けての展示されていました。もう答えがモロバレでしたがぽきF4やおしゃみのモバイルプリンターが展示されている場所に記載されたキーワードをカードに記入すると特製バックが無料でいただくことができました。さすがしゃみ!太っ腹だぜ!
ぽきF7自体の感想ですが、SoCにSnapdragon 8s Gen 4を搭載していることもあり、高性能なのは当然、カメラもレェカチューニングではありませんがきれいに撮影可能でありながら通常モデルでも12/256GBモデルであれば5万円で購入出来る、あいかわらずの良コスパ端末に仕上がっています。
いままでのぽきシリーズとはだいぶ印象になった筐体デザインもかっこいい!本日まで発売記念セールを実施していたので思い切って購入してしまおうと思ったのですが、3月におしゃみ14Tへのリプレースを行ったばかりでさすがに短期間でメイン端末をリプレースするには・・・ということで今回は見送ることにしました。ただしこのあと結局別の端末を購入してしまうことになるわけですが・・・

ぽきF7と同じタイミングで、こちらもグローバル版と同時発売となったれみげんぱよ2も展示・販売されていました。あまり製品の詳細を把握していなかったのでれみげんぱよ せ 8.7の後継と真面目に勘違いしていたのですが、実際には10インチモデルのれみげんぱよ せの後継だったんですね。
ディスプレイも高解像度で狭額縁ベゼルを採用していますし、マイナーな中国メーカーのアンヨヨイヨ椨とは異なりOS・セキュリティアップデートもぬかりなし、SoCも普段使いには十分なHelio G100-Ultra(実質Helio G99のリネーム品)を搭載しながら4/128GBモデルであれば2万とこちらもおしゃみらしい異様な安さで迷ったのですが、先日あげたおさふぇぷろ7たすの感想記事でも書いたとおり10インチ以上になるとかのあゆとしては「タブレットとしてはデカすぎる」のと、れみげんぱよ せ 8.4とあいぱよろり(6th Gen)もすでに所有しているのでこちらも購入を見送りました。

浦和美園のおしゃみショップに行ったらついでに買おうと思っていた鼻毛カッターとおしゃみペン・・・としゃみばん10(セラミックスエディション)を購入しました。
鼻毛カッターは個人でも使うのですが、父もほしがっていたので安いしプレゼントで買ってもいいや・・・ということで自分用と父用で2本購入。物としてはAmazonで無名中国メーカーが980円で販売している鼻毛カッターとあまり変わらないのですが、しっかり鼻毛をカットしてくれるのとモーター稼働音が気にならないのは素晴らしい!デザインもおしゃみ的で所有欲を満たしてくれます・・・いや、鼻毛カッターで所有欲とか言われても(ぉ
おしゃみペンはイベントなどで無料で何回かいただいていて、本業の方でも使っているのですが書き味が気に入ってしまったのでいずれちゃんとした形で購入したいと思っていた商品です。
本業がエンジニアなのでスマートウォッチ・バンドはギリギリ許容されていますが基本私物として使っている端末は持ち運びできないので、これが唯一お仕事でも使えるおしゃみ製品ということになります。仕事でもおしゃみ製品使いたいよね(ぉ

しゃみばん10は・・・昨年しゃみばん9を購入してまだ所有していたのと、メイン端末用(アンヨヨイヨ環境)スマートウォッチは3月の電脳フリマで超がつくほど安価に譲ってもらったウェイウェイどけー4(中国版)がかのあゆにとって「ずっと探していた答え」と言えるような端末だったので迷ったのですが、おしゃみショップで実機を見ていたら“いつも通り”欲しくなってしまったので結局今年も購入してしまいました。多分この調子だと来年の今頃登場するであろうしゃみばん11(仮称)も購入していそうだなぁ・・・()
一応Hyper OS 2.0がプリインストールされていますが、スマートフォン・タブレット向けとは異なり組み込み機器向けのRTOSがベースになっているのでUI自体はHyper OSと名乗る前のモデルを含むしゃみばん4~9とほぼ変わりません。
そもそも昨年のしゃみばん9の時点で既に健康を管理するデバイスとしては完成されているので、乗り換える必要は無いのですが今回初めて国内投入されたセラミックスエディションの質感がはっきり言って神。
その名の通り、筐体フレームが通常モデルのアルミニウム素材(しゃみばん9から引き続き採用。こちらもこちらで高級感があって好きなのですが・・・)ではなく、その名の通りセラミックス素材を採用しているのが特徴です。前モデルのしゃみばん9でも中国向けモデルにはラインナップとして存在していたようですが、今回のしゃみばん10で日本を含むグローバル市場でも投入されることになりました。
通常モデルのアルミニウム素材と比べるとより硬度が高いため、耐久性が向上しただけでなく(ただし、セラミックスの特性上落下などで割れやすいという欠点はあるので、この点は少し気になりますが・・・)、素材を活かした透き通ったホワイトの高級感のある筐体が本当最高すぎる!もうこれ廉価スマートバンドじゃないよ!
それ以外の機能は通常モデルと同じで、付属しているバンドもパールホワイトのシリコンバンドで値段がちょっとお高めですが・・・お高めとはいっても相変わらず安すぎるので(通常モデル:6,480円、セラミックスエディション:8,480円)思い切ってセラミックスエディションを購入してしまいました。
おそらくしゃみばん9もアップデートでHyper OS 2に更新されているとは思いますが、しゃみばん10では搭載されているセンサーの強化により睡眠トラッキング機能、運動データトラッキング機能が強化されているほか、Hyper OS 2がインストールされているおしゃみ製すまほん・タブレット、ワイヤレスイヤホンとの連携も強化されています。そういえばコンパスも搭載されているのですがしゃみばん9にこれありましたっけ・・・
時計でもあるので気分で使い分ければいいのでウェイウェイどけー4は当然手元に残しますし、定期的に付け替えようかなぁと思っています。とりあえず当面またしゃみばん10を使ってみようと思います。なお前モデルに関しては某所でレビュー済み、機能面もそこまで変わらず今回運動管理という私的な理由で購入しているため、いまのところ当ブログ含めしゃみばん10の実機レビューを行う予定はありません。
ちなみに標準付属のシリコンバンドは質感は高いのですが、長期的に使った場合汚れやすい上、はずれやすくコンビニで買い物をした際誤って床に落として半日でゲームオーバーになってしまうところだったので、しゃみばん9で愛用していたミラレーゼループ(もどき)をそのまま流用しています。
銀河ちゃんらんど(銀河ちゃんZ折りたためるマン7、銀河ちゃんZ縦に折りたためるマン7)
おしゃみストア浦和美園店で買い物を済ませてから原宿の銀河ちゃんらんどへ。
7月9日に開催された銀河ちゃんあんぱっくど2025(後半)で発表されたばかりのニューモデル、銀河ちゃんZ折りたためるマン7/銀河ちゃんZ縦に折りたためるマン7の実機が展示されています。
昨年まではグローバル版ベースのライブデモユニットを展示用に技適を通した上で先行展示していたのですが、今年からそもそも国内版もグローバル版と同時発売されることになったため、展示されているのもおサイフケータイが付いた正真正銘国内版となります。本当リントも変わったな・・・

初代銀河ちゃん折り畳めるマンの登場(2019年)から6年目を迎え、ついに7世代目モデルとなった銀河ちゃんZ折り畳めるマン7はなんといってもその驚異的な薄さが衝撃的!
実は1年前に日本では販売されなかったものの、銀河ちゃんZ折り畳めるマン6をベースにした限定モデル、「銀河ちゃんZ折り畳めるマン Special Edition」の時点で驚異的な薄さを実現していたのですが、今回その流れを通常ラインのモデルでも継承した形となります。

初代折り畳めるマンはかのあゆの相棒として一時期使っていましたし、初代モデルの時点でいろいろと衝撃的だったのですが、ウェイウェイやおしゃみ、おっぽっぽー、びぼびぼ(vivo、この記事を執筆している2025年7月時点で日本未参入)が競合機を出す中、かなり初期(残念ながら折り畳みスマホ一番乗りではありません・・・一番乗りを果たしたRoyleは会社自体が消え去ってしまいましたが・・・)から製品を投入していたSamsungの意地と本気を感じる、久々に心底欲しいと思える銀河ちゃんに仕上がっています。まぁ今回もその分すまほんとしては超高級モデルの分類に入る故ry

折りたたんだ状態で使うスマホモードもカバーディスプレイが大画面・狭額縁ベゼル化したおかげで「普通のスマホ」として違和感なく使えるようになっています。本当初代モデルから6年でここまで成長してくれたんですね折り畳めるマン・・・いいないいなー・・・
残念ながら銀河ちゃんZ折り畳めるマン6までサポートされていた専用スタイラスペン、Sペンは非対応となりました。この辺に関しては薄さとのトレードオフで仕方ない部分ではあるのですが、タブレットとしても使える端末なのでこの辺残念に感じる方は多いかもしれません。

Z折り畳めるマン7よりは購入しやすい価格帯に抑えられてる縦折り型のZ縦に折り畳めるマン7も同時発表されています。グローバル市場では廉価モデルの「銀河ちゃんZ縦に折り畳めるマンふぇえ(Galaxy Z Flip FE)」も同時発表されていますが、国内価格がそもそもSamsung直販のオープンマーケット版も安価に設定されていることもあり、こちらは投入されていません。

個人的に今でも縦折りすまほんのサブディスプレイでWEBブラウジングを行ったり、原神を動かしてはぁクレーたんしたりみたりしたいとは全く思わないのですが、今回のZ折り畳めるマン7ではより大画面化したおかげで実用レベルでアンヨヨイヨアプリを一通り使えるようになっています。まぁ個人的には現在手元にいるZ縦に折り畳めるマン4の機能(通知の確認とミニアプリの利用のみサポート)でも特に不満はなかったりするのですが・・・
驚異的に薄くなったZ折り畳めるマン7と比べると見た目の変化はそこまで大きくないのですが、今回筐体色に「レッド」が追加されているのは魅力的に感じました。多分某赤い端末ばかり集めているガジェットライターさんは間違いなく赤のZ縦に折り畳めるマン7を購入すると思います。多分・・・
ちなみにZ折り畳めるマン7、Z縦に折り畳めるマン7ともに銀河ちゃんS25シリーズを含む既存モデルに先行してアンヨヨイヨ16ベースのOne UI 8がプリインストールされています。日本国内でもようやく銀河ちゃんZ折り畳めるマン4や銀河ちゃんS21・S22にアンヨヨイヨ15ベースのOne UI 7が展開され始めたばかりなので「もう?」という感じもしなくはありませんが、そもそもAOSPなアンヨヨイヨ16そのものが今回えらく早いスパンで発表・リリースされているので・・・

アキバ(お買い物)

最後にいつも通りヲタクタウン・・・もとい、秋葉原に立ち寄りました。午前中の時点で本来想定していなかったしゃみばん10を購入してしまっていたのでショップだけ見て帰宅するつもりだったのですが、帰る直前に立ち寄ったワールドモバイルさんで「コンディションが軽微なディスプレイ割れのみ」で22,000円とえらく安価で販売されていたドコモ版銀河ちゃんS22のジャンク品をついつい購入してしまいました。テメーS21のジャンク品“連れ戻した”ばかりだしそれならなんでぽきF4なんでスルーry
S22世代のモデルは一時期うるとら(こちらもディスプレイ割れ+表示不良ありのジャンク品ですが・・・)を所有していましたが、コンパクトサイズの無印モデルをちゃんと使ってあげるのは以外とこれが初となります。
残念ながら発売時期の関係でSoCは発熱に懸念があるSnapdragon 8 Gen 1ですが、性能的には今でもミッドハイ~ハイエンドクラスそのものですし、カメラもいつも通りきれいに撮れますし、丁度購入したタイミングでOne UI 7(銀河ちゃんS21とは異なり、銀河ちゃんAIもしっかりサポートされています)の配信が始まっていたのでこの子も大事に使ってあげたいと思っています。

ちなみにワールドモバイルさんには他にも1年前に手放したろぎいふぉん5sも約2.5万円で販売されていたのですが・・・コンディション確認した感じなんかこれかのあゆがずっと使っていた個体そのものっぽいような気がするんですよね・・・
RAM16/ストレージ512GBモデルだし、手放すことを決めた要因だったディスプレイの割れ方がそっくりだし・・・背面パネルは時間の都合上よく確認出来なかったのですが、「Tencent Edition」ロゴが入っていたら間違いなく・・・(背面を一回割ってしまった際、Xのフォロワーさんに依頼してパネルをストームホワイトから中国でのみ販売されていたTencent Edition仕様のファントムブラックにパネル交換してもらっています)
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