
たまたまかのあゆが本格的にガジェット趣味にはまり始めた中学生時代から敬愛しているジョリーグッドなデバイスを買いまくっているスタパ斉藤さんがインプレスさんの「ケータイwatch」で連載されている「スタパ斉藤のApple野郎」の最新記事がググレカスディスカバーに掲載されていたのですが、紹介している商品が「あいぱよろり(6th/7th Gen)で使えるタッチパッド付きキーボードカバー」で価格も比較的安価(5,990円)だったので出勤中急いでポチってしまいました。
Amazonプライム会員でかのあゆが暮らしている地域は当日お急ぎ便対応可能エリアとなるため、仕事が上がって帰宅する頃には到着している・・・はずです。
3月まで使用していたアイパヨプヨ(11-inch 2018)では運用末期あたりにトラックパットが搭載されたロジクールのCombo Touchキーボードを使用していたのですが、もともとスティーブが生前発表した初代あいぱよからずっと「マウスもキーボードも使うんじゃねぇ!最高の入力デバイスは指だ!指を使え!」というスタンスを続けていたため、外付けマウス/タッチパッド付きキーボードカバーを装着してiPad OSのフォーク元になっているmacOSや、アンヨヨイヨ椨、あるいはPC向けに開発されているWindowsやLinuxなどのPC-UNIX系OSと違ってマウスカーソルではなく、円形のポインターしか表示されないのでえらく使いづらかったんですよね・・・
そういう意味では1,000円とえらく安すぎたので思わず2つ購入してしまったホビナビのキーボードカバーで十分だと思っていたのですが、今秋正式版がリリースされる予定となっているiPad OS 26からより本家macOSにUIが近づき、複数ウィンドウを並べてのマルチタスクやmacOSまんまなメニューバーが実装され、ようやく外付けマウス/タッチパッド付きキーボードカバーを接続した際にマウスカーソルが表示されるようになるなど、「普通のモバイルPC」としての使い勝手が大幅に向上していますし、今年からアイパヨを本格的にモバイルPCとして運用し始めたタイミングで丁度良かったので、思い切って購入してしまいました。あとホビナビのケースだと液晶フィルムが干渉するのがちょっと気になってしまっていたのと、見た目がるっきゅん(富士通 FMV LOOX Uシリーズ)っぽくなるのがえらく刺さった(ぉ
本来であればアイパヨろりでも林檎純正のMagic Keybord Folioが販売されていればベストだったのですが、スタパ斉藤さんの記事にもあるとおりそのサイズ感故キーピッチが窮屈になってしまうため(特に指がデカい海外の方の場合)、初代あいぱよろりが登場した2013年から今に至るまで林檎純正のあいぱよろり用キーボードは販売されていませんし、おそらく今後も投入される可能性は限りなく少なさそうな気がします。
ちょうど久々にろりちんまいサイズのWindows搭載UMPC(7〜8インチ)を買いたそうかな・・・と思っていたタイミングだったのですが、そもそもiPad OS 26の登場によりあいぱよろりがろりまっく(12インチMacBook)の後継と呼べる存在になってくれたので超小型ろりPCはあいぱよろりでいいやぁ・・・(ぉ
ちなみにキーピッチの狭さについてはもともとSigmarionとかモバギとか、わんみ(1s/2s)・GPD PocketといったろりちんまいPDA・パヨヨンが大好物でずっと使ってきたので正直気になりませんし、むしろあいぱよろりでもブログ・ライター寄稿記事作成をがっつり行うのであればキーボードはないと困ると思っています。
しかしここまでアイパヨが好きになるとはなぁ・・・初代アイパヨが発表された頃は「こんなんタダのデカいアイポヨタッチじゃねぇか!一生買わねぇ・・・」と思ってたのに・・・
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