
台数が増えてきてしまったこともあり、Windows搭載モバイルノートを数台ほど手放すこと・・・にしたのですが、アキバで激安ジャンク品を見つけたら購入してしまうのがジャンカーの宿命のようで、結局入れ替わり + 1台追加されただけという結果になってしまいました。
なおMicrosoft Storeに登録できる台数は1アカウントにつき最大10台まで(現在はサポート終了済みのWindows Phone 8.x/10 Moble搭載すまほんも含む)となっているため、真面目に当面Windows PCの購入は控える予定です。後久々に先日購入した銀河ちゃんS21/S22、おぺり10 VIに続く形でジャンクすまほんを1台お迎えしています。
ASUS 禅本 13 UX331UAL-8250 10,000円 イオシス路地裏店さん

近年すまほんのポキゼンも含めどこが「禅」なのかよくわからなくなってきましたが、スタイリッシュな筐体とモバイルノートとしての軽さを両立した禅の心を持つモバイルノーヨ・・・もとい ZenBook 13 UX331UAL-8250です。
2018年1月に米国で開催された発表イベント「CES 2018」でグローバル発表され、その後2018年6月に国内販売が開始されたモデルで、CPUは当時最新の第8世代Core i5-8250U(Kaby Lake Refresh)を搭載。似たような型番でdGPUとしてNVIDIA GeForce MX150を搭載したモデルも存在していますが、こちらは非搭載となる代わりにモバイルノートとしての「軽さ」を追求していて、重量は先日実機レビューしたHPのエリヨウ どらごんふらいちゃんとほぼ同じ985 g!さらにSSDはSATA接続ながら標準で容量512GBのものを搭載しており、症状は軽微な白シミ「のみ」でなんと10,000円!純正ACアダプターも付属してこの値段です!安い!
2~3週間前からイオシス路地裏店さんで販売されていて、最初は18,800円に設定されていたのですが暴力的すぎる値下げを決行した結果、8/1午後の時点で残り台数が4台のみとなっていたため、下手すると土・日には売り切れていそうだったので仕事が上がってからすぐアキバに立ち寄って確保してきました。
USB-CポートがUSB PD非対応ということに気づいたのは購入後でしたが、前述の通りACアダプターも付属していますし、AmazonなどでUSB PD変換トリガーコネクターも販売されているので昨日購入・到着済み。環境構築も先ほどおわり、このブログ記事も実際に禅本で投稿しています。
ASUSのモバイルノートをちゃんと使うのはかなり久々なのですが、軽いだけでなく作りもしっかりしていてこの辺はEeePC時代から変わっていないなぁと感心しています。CPUもIntel N100と同程度なのでWindows 11環境でも快適に運用できています。何より最初から大容量SSDが搭載されているのはうれしいですよね。エロゲマシry
Motolora moto edge 50 Pro 17,000円 イオシス路地裏店さん

2ヶ月ほど前に後継モデルのmoto edge 60 Proが国内でも販売開始されてしまいましたが、現在でも家電量販店で6万程度で販売されているれっきとした現行モデルです。Motorolaのミッドハイモデル、edge 50 Proです。コンディションはディスプレイがバッキバキに割れている(タッチ操作・画面表示自体は可能)というもので、価格は17,000円でした。ちなみにもうちょっと症状が軽微(OLEDパネルの宿命とも言える変色あり)で保証が付いているDランク品だと35,000円で販売されていました。
近年あれだけ「搭載するとコストが上がる」と言い続けてきたおサイフケータイをミッドハイ・ハイエンド(もとの縦折りマンことrazrシリーズ)にも搭載しつつ、おしゃみと同じく端末の高騰が続いているなか購入しやすい価格設定に抑えるなど、ここのところ頑張っているMotorolaですが、実はかのあゆ自身近年のモデルをちゃんと触ったことがなかったのでお試しならとりあえず使えるディスプレイ割れジャンクでもいいや・・・ということで購入したのですが・・・これがまた本当に素晴らしい!
SoCのSnapdragon 7 Gen 3は銀河ちゃんS21やおぺり1/5 III、ろぎいふぉん5等で採用されていたSnapdragon 888と同じ性能を有していますし、カメラもちょっと青が強めなチューニングが人によっては気になるかもしれませんが(個人的には好き)銀河ちゃんやおしゃみに劣らぬ美しい写真を撮影可能。OSはデスクトップモードのReady Forやmoto edge 50 Proではじめて実装された生成AI関連機能、ジェスチャーで端末の操作をできる機能など、独自要素もきちんと組み込まれつつAOSP準拠のクリーンなソフトウェア・シンプルなUI、割れているため本来の性能は全然フル発揮出来ていないのですが、ディスプレイもリフレッシュレート144 Hz表示で美しいOLEDパネルを採用していてつかっていて本当に楽しいと思える端末でした。
おしゃみ15Tが再びグローバル準拠のモデルを投入する方針に戻り、国内向けモデルでもおサイフケータイが非搭載となる“らしい”・・・というか、既にグローバルモデルと同じ型番で技適を通過しているのでほぼ非搭載になることが確定してしまっているので、次に乗り換えるならmoto edgeシリーズかrazrシリーズも有力な候補になりそうです。もちろん銀河ちゃんもその中に含まれていますし、そもそもおしゃみ14Tが心底気に入っているので・・・
ちなみにトップ画像のクーニャはmoto edge 50 Proで撮影した物になります。クーニャかわいいよクーニャ
シンクパヨウ L15 Gen 2(Celeron 6305搭載モデル) 8,900円 (旧)キャプさん

おめーパヨヨン整理するとかいってなかったか?(ぉ
金曜日にアキバから自宅に帰宅するタイミングでXを眺めていたところ、土・日のみ営業している(旧)キャプさんで2021年に発売したシンクパヨウ L15 Gen 2がなんと8,900円で販売するという情報をポストされていたので翌日2日(土曜)に立ち寄って購入。
先日手放してしまいましたが、同じく(旧)キャプさんで購入したデェナポォン S73/HSと同じく、CPUは第11世代Core(Tiger Lake)ベースのCeleron 6305を搭載。次の世代のL15 Gen 3からさすがに選択から消え去りましたが、この世代までは用意されていたシンクパヨウの、とくにビジネス向けモデルについてはビジネスアプリを使う分には十分でパーツのコストも安価なHD(1,366 × 768)・TNパネルを搭載した、最も廉価な構成にちかい仕様でしたが、RAM容量が十分確保されていれば第4世代Core i5-4200U/M(Haswell)と同等の性能なのでWindows 11環境でも十分運用できますし、なによりシンクパヨウの(比較的)最新に近いモデルが1万ぎりは安い!安すぎる!
RAM 4GB構成だと7,900円で購入出来たのですが、これだとWindows環境で使うにはいろいろと厳しいのでRAM 8GB搭載モデルの方を選択しました。ACアダプターは欠品でしたが、購入時ASUSのUSB PD(45W)対応のものをオマケで付けていただけました。例の通り通常中古でも普通に売れる、めちゃくちゃ美品に近いコンディションなので本当にお買い得だったと思います。
ちなみに先週から販売されていた7インチWindowsタブレット、Panasonic TOUGHBOOK FZ-M1が1台だけまだ残っていたたので迷ったのですが、さすがにSkylake世代のCore m3搭載機を今更買うのも・・・ということで見送ることにしました。あまり中古市場では出ない機種なので本当に迷ってはいたのですが・・・
本体付きおさふぇごー(4GB RAM/64GB eMMCモデル) タイプカバー 2,000円 イオシス路地裏店さん

イオシスさんのジャンク商品はその性質上、取り置きは不可能、詳細なコンディションはその目で確かみてめてみろ!というスタンスなのですが、「何を販売しているのか」という在庫情報についてはWEBから確認可能です(リアルタイムで反映されているわけではないので、店舗に向かったら既に売り切れてしまっている・・・ということも多々ありますが・・・)
その中で異様に安い初代おさふぇちん ごーのRAM 4GB/64GB eMMCモデルが2,000円で販売されているのを見つけたので、「多分これだけでたらめに安いならバキバキだけど動くならLinux突っ込んで遊んでもいいか・・・」ということで帰宅前にイオシス路地裏店さんに再度立ち寄ってコンディションを見せてもらうことに。
予想通りディスプレイはバッキバキに割れていますが一応タッチ切れなどはなく、ガラスフィルムを貼ってあげれば一常利用は可能。タイプカバーも付属していますが、タイプカバーコネクターに不具合が発生しているようでファームウェアが起動した段階から認識不可になっていました。ろりふぇちんに限らず、おさふぇしりーずはタイプカバーポート不良やらタッチゲート問題やら何かしら不具合を抱えている子が多く、あまり新品では買いたくない理由がこの辺だったりするんですよねぇ・・・
ただタイプカバーのコンディションはめちゃくちゃ美品に近いコンディションで、これ自体がイオシスさんでも通常中古であれば5,980円程度で販売されているため「タイプカバーにろりふぇちんがオマケでくっついている(?????)」と考えればこれは買うしかない!ということでまた連れ戻してしまいました。ろりふぇシリーズもう買わないって決めてたんだけどね・・・
なお一応純正OSのWindows 10 Proがそのまま導入された状態になっていますし、OneDriveに設定のバックアップを有効化することで個人向け延長サポート(ESU)が1年間無料で利用できますが、もともとローパワーな第7世代Core mベースのPentium Gold 4415YにWindows PCとしてはあまりに窮屈すぎる64GB eMMCという構成なので、ちょろめOS Flexか何らかのLinuxディストロを突っ込んでMicrosoft製他社OSプリインストール椨としていろいろ遊ぶ予定です。
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