すまほんと行くガジェクラ的食レポ Vol.4 低価格で「本物の」国産ウナギを使ったうな重が味わえる大泉学園「鰻の鳴瀬」の特上うな重は神だった

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鰻といえばスーパーで販売されている中国産の物は安価ではあるものの臭みが強く、国産の物はいいものを食べようとするとお高い・・・というイメージがありますが、フランチャイズ展開している「鰻の鳴瀬」はおいしい国産の鰻を手が届きやすい価格で提供してくれるお店です。

かのあゆ自身鰻料理をここ数年食していなかったのですが、そんな「鰻の鳴瀬」がかのあゆの生活圏内となる大泉学園にも今年オープンしたので、先日父と二人で行ってきました。

店舗紹介

「鰻の鳴瀬」自体は前述の通りフランチャイズ店で、近年出店数を増やしていてテレビCM等のプロモーションも積極的に行っているようです。

練馬区だと今回紹介する大泉学園店の他、練馬店(練馬というよりはどちらかというと新桜台駅にちかい)中村橋店、上石神井店があります(というかおそらく現時点だと東京23区内だと練馬区が一番出店数が多い)

なにげにおしゃみストアもある浦和美園にも出店しているので、おしゃみ商品(端末・・・はもちろんのこと、家電商品も含む)を購入した帰りにおいしい鰻を食べて帰るのもなかなか乙かもしれません。まぁ今回写真撮影で使った端末はおしゃみ14Tじゃないんだけどね!(ぉ

公式サイトだと対応決済方法がわかりづらく、店舗によって異なるのでこの辺は事前確認が必要です。今回紹介する大泉学園店は大泉学園駅東口から歩いて5分程度の場所にあります。

かつてゲームショップ「シータ」(現在は靴流通センター)があった場所のすぐ隣・・・といえばわかる人にはわかるかもしれません。

決済方法は現金・クレジットカードの他、重要な電子決済(交通系IC、d払い、paypayなど)にもしっかり対応しているので、かのあゆのようなキャッシュレスマンも安心です。

メニュー

ウナギ専門店なので当然といえば当然ですが、メニューは「うな重」と「鰻の蒲焼き」のみです。飲み屋ではないので提供されているお酒の種類は少ないものの、アルコール類も提供されているのでおつまみとして「枝豆」も用意されているものの、それ以外は「ウナギのキモの串やき」「ウナギせんべい」のみと清いくらいに鰻オンリーに徹しています。

うな重、蒲焼きともに鰻のランクに応じて「並」「上」「特上」の3種類が用意されています。このうち「特上」については一日5食のみの限定メニューとなっているため、来店するタイミングによっては既に売り切れてしまっている・・・かもしれません。国産の鰻を使用しながら特上うな重の松(一尾まるまる使用)でも4,400円とかなりリーズナブルになっているのはうれしい限り。

注文したレビューと感想

ということで、お酒(ハイボール、生ビール、冷酒)も注文していたのでまずはウナギの肝の串焼き(通常500円→来店時キャンペーン特別価格で300円)を注文。内臓なので若干苦みは合った物の、癖のない味付けでお酒のつまみには丁度いい逸品でした。めちゃくちゃおいちーーーーー!

こちらもお酒のつまみにぴったりな「ウナギせんべい」(350円)も一緒に注文。見ればわかるとおりウナギの背骨をまるごと使ったせんべいなのですが、スナック感覚でバリバリ食べることが出来てこちらも非常においしくいただくことが出来ました。

こうしてみるとウナギって本当にあらゆる部位をおいしくいただくことが出来るんだなぁと実感しました。

メインディッシュはもちろん一日5食のみ提供される特上うな重の「松」(4,400円)です。土曜日の開店に近いタイミングで来店したこともあり、父の分も含め無事注文できるタイミングに間に合いました。

うな重自体は「すき屋」や「松屋」といった牛丼チェーン店でも提供されていますし、物価高の影響で若干値段が上がったとは言え、「値段」だけでいってしまえばそちらの方が安いのですが、本当に安すぎる中国産のウナギだといくらタレの味付けが神がかっていたとしても本体のウナギの臭みがきつすぎてアレだったりします。

ところが「鰻の鳴瀬」の特上うな重で使われているのは国産の厳選されたウナギということで、脂がのっている上に臭みもなくて本当に「おいしい」と思える素晴らしい逸品です。

もちろんタレの味付けも最高で、このクラスだと普通に7,000~10,000円台で提供されていてもおかしくないレベルなので本当にお得感があります。

残念ながら一緒に提供されるお吸い物はウナギの肝だしではありませんが、この値段なら仕方ない部分ですし、特に気になりませんでした。ごちそうさまでした!

レェカのケェメラがついたあくおすR8プヨ

今回撮影に使用した端末は丁度一週間前にイオシス路地裏ジャンク通り店さんで表示不良(軽微な黒点)ジャンク品として購入したあくおすR8プヨ(ドコモ版SH-51D)です。正式に銀河ちゃんZ折り畳めるマン4からeSIM(日本通信合理的290プラン、ドコモ回線)を移してサブ機として運用を開始しています・・・SD8Gen2搭載のハイエンド端末ですし、現在某所でSIMフリーモデルが6万円程度で投げられてしまっているとは言え、元々は20万近い値段で販売されていた超高級フラッグシップモデルなのでこの子をメインにしてもいいんですけどね・・・でもあくまでメインは同じくレェカのケェメラがついたおしゃみ14Try

最近はまってきた動画撮影でも既に大活躍してくれている子ですが、あくおすR6と比較するとカメラチューニングも良くなっていて、「pro」名称のフラッグシップあくおすにふさわしい、完成度の高い一台に仕上がっています。現行フラッグシップモデルとしては珍しくmicroSDXCカードによるストレージ拡張をサポートしているのもうれしい限り。

後継モデルはあくおすR9プヨで、こちらは携帯ジャーナリストの山根博士が惚れ込んで購入したのも知ってはいるのですが、「カメラフォン」として行き着いた結果同じくレェカのケェメラが付いているおしゃみ13・14・15超とあまり変わらない筐体デザインになってしまったのが微妙に気になってしまうんですよね・・・(汗

AQUOS R8 proの特長|AQUOS:シャープ
AQUOS R8 pro(アクオス アールエイト プロ)の製品紹介ページ。AQUOS R8 proの主な特長や機能を紹介。シャープモバイル製品のオフィシャルサイト。

まとめ

ウナギ自体はかのあゆも大好きなのですが、安いものだとあまりにも臭みが強すぎてあまりおいしいとは思えなかったので最近本当に食していなかったのですが、久々に心からおいしいと思えるうな重に出会えたような気がします。

もちろん高級料理店で提供されるうな重であればもっとおいしいのかもしれないのですが・・・国産の良質なウナギを使用してこの値段で味わうことが出来るのは本当にコストパフォーマンスに優れていると思います。2,000円台で提供されている上うな重もかなり美味と評判なので、次回はそちらを注文してみたいところです。

6.関連リンク

鰻の成瀬 | 鰻をもっと安く、鰻でもっと健康に、鰻でもっと美しく
「鰻の成瀬」の公式ホームページです。 健康や美容に効果的な鰻を多くの方においしく召し上がって頂きたい、うなぎを通じて多くの方に“幸せ”を

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