
早い物で2025年も残り1ヶ月を切ってしまいました。
PCやすまほん、椨が増えすぎたこともあり、本当に思い入れがある子を残していろいろと整理をしていたのですが、先週、先々週ともに諸事情でヲタクタウンに出かけられなかったため、久々に11月最初の連休初日に向かってみたところ、予想通り「はぁ〜また買っちゃった!」してしまったので11月1日にヲタクタウンで購入した商品をまとめておくことにしました。
林檎 末期本えあえあ 2020(Core i3 1000 G7/8GB RAM/128GB PCIe-NMVeモデル ジャンク理由不明) 15,000円

先月購入しようとした、ノートPCとして常用するには厳しいレベルのディスプレイ不良が出ていた個体とは別の(そちらもまだ残っていました)、10月24日付けで新たに入荷してきた個体です。

その名の通り2020年3月に発売したIntel CPU搭載まくぶくえあえあ 13-inchの最終モデルとなります。CPUが超低電圧版「Core m」系列のものから当時最新かつ10nmプロセスに移行したコードネーム「Ice Lake」こと第10世代Core i3/i5/i7にアップグレードされただけでなく、(個人的には好きだったのですが)不評だったバタフライキーボードからしっかりした打鍵感のシザー式キーボード「Magic Keyboard」に変更されるなど、ろりまっくから継承した、初代モデルの意匠を継承しつつドチャクソかっちょいいデザインはそのままに割と大きなアップデートが行われていたのですが、わずか半年後に我らがあいぼぉぉぉぉぉぉーーーー!相棒、M1搭載まくぶくえあえあが投入されてしまったため、結果としては「Apple Silicon移行のための踏み台」にされてしまったかわいそうなモデルでもあります(林檎としては無論そのような意図はなかったとは思いますが・・・)

こちらの個体は天板、右側面側にへこみは見られるものの、ディスプレイが正常だったので勢いで引き取ってしまったのですが本当に「これジャンク理由is 何?」と思えてしまうほどコンディションが良く、キーボードも正常動作しますしバッテリー交換警告表示も出ておらず、普通にモバイルPCとしても活躍できる状態でした。イオシス路地裏店さんのジャンク品はこういう掘り出し物が多々出ることが多いのでやっぱり店をのぞきに来ただけでも結局何かしら購入してしまうのでダメですねぇ・・・()
強いていうなら公式サポートOSとしては最終バージョンとなってしまったmacOS 15.x せこいあちょこおいちーーー!でネットリカバリーを行おうとするとディスク・ユーティリティやターミナル、macOSインストーラー等、必要最低限のアプリ・機能のみ収録されているリカバリー用OSのイメージダウンロード後、起動に失敗してしまうので、これがジャンク理由なのかもしれませんが、インストールされていたOSが工場出荷時に搭載されていたmacOS 10.16.7 かたりなちんのままだったため、おそらくmacOS 11.x びっく・さー以降のバージョンには一度もアップグレードされておらず、必要なファームウェアアップデートが適用されていない関係で単純にネットリカバリーに失敗しているだけなので普通にかたりなちん以降からせこいあちょこおいちー!にアップグレードすることで必要なファームウェアアップデートもインストール時に適用されて以降はネットリカバリーも可能になります。やっぱジャンクじゃないじゃん!
まくぶくぷろ(16-inch 2020)と同じくIce Lake世代のCPUを搭載しているにもかかわらず、残念ながらIntel CPUをサポートする最後のmacOS、macOS 26 たほ!は“公式”ではアップグレード対象から外されてしまっていますが、冷却用ファンも搭載したとはいえ、ぺたんこなえあえあの筐体にIce Lakeを突っ込むのはかなり無理があったようで同世代のCPUを搭載するWindowsノート・まくぶくぷろと比較するとパフォーマンス面でかなり劣っていたという話をよく見かけるので、この辺が要因なのかもしれません(逆に言うと同じ筐体に今でも化け物感漂うパフォーマンスを有しているApple M1搭載えあえあの場合パフォーマンス低下なぞ全くないので林檎シリコンはやっぱすげぇや・・・)。
とはいえOpen Core Legacy Patcher(たほ!をサポートするv3.0は今冬中リリース予定)を導入すればドライバ周りは普通に標準で含まれているため、他の旧モデルより完璧に近い形でたほ!を動かすこともできますし、単純にダブルまくぶくえあえあ2020行為がしたかったのでこれでミッションコンプリート!やっぱりえあえあは最高だぜ!
なお普通にちゃんとせこいあちょこおいちーーー!を食べることが出来ました。せこいあちょこおいちーよね。
富士通 アアアッアアアアッアアアアア!椨 Q7311/FB(Core i5-1145G7 with vPro/8GB RAM/128GB PCie-NVMe、一部ディスプレイ・音声処理関連で不具合あり)13,000円

虎湖世代のWindowsノートがまた増えちまった!キィエエエエエエエーーーーーーwwwwwwww
ということで、本来はこの子“だけ”購入して帰宅するつもりだったのですが、結果としてIntelえあえあと後述するちょろめ本も一緒についてきてしまわれました。違うこの子達が勝手に漏れについてきたんだ!()
富士通の法人向けWindowsタブレット、アアアッアアアアッアアアアアアア―――!ろうず椨(Arrows Tab)の第11世代Core i5-1145 G7(コードネーム”Tiger Lake”搭載モデルです。型番が4桁になってからの富士通らいふぶっきゅん(LIFEBOOK)・アアアッアアアア!はいずれ購入したいと思っていたのですが、ようやく手元にやってきてくれました。オプションのスリムキーボードカバーと専用ACアダプター(※65W以上とTigerLake UP3搭載ノートとしては若干高出力なものが必要になるのは気になりますが、USB PD充電も当然サポートしています)も付属してこのお値段です・・・いや頭おかしくなるわこんなん!
実は数週間前にジャンク・Dランク品ともにイオシス路地裏店さんにはそれぞれ100台ほど入荷していたことは把握していたのですが、先週金曜日(10月31日)の仕事帰りに別件で秋葉に立ち寄った際に店舗を覗きに行ったところ、タッチペンなし個体が1台、タッチペン付属個体が3台に減っていて週明けには完全に売り切れになりそうだったので「虎湖がいっぱい増えてもいいんじゃね?」ということで急いで引き取ってきました(閉店間際に店員さんといろいろお話ししていたのですが、ジャンク個体に関しては本当に今回入荷分で最後になるとのことでした)。
イオシス路地裏店さんのツイートや、普段仲良くしてもらっているガジェクラさんが別店舗で購入した個体の状態で「ジャンクとはいえ症状は通常利用に特に困ることはない軽微なもの」ということは事前に確認はしていたのですが、かのあゆが購入した個体も「ディスプレイ傷、インカメラ曇りあり、画面に激しい黒シミ、防水キャップカバー欠損」とマジでどうでもいいような不具合しか発生していない個体でした。そもそも漏れはタブレットで写真なぞ撮らん!()
なおそのディスプレイの黒シミ・・・傷ですが・・・

わからん!全然!わからん!()
ちなみに富士通製品は背面に保証期間が記載されており、法人向けモデルに関しては「3年」と割と長めに期間が設定されていることも多いのですが、ちょうど今年で保証期間が終了となっているため、端末の入れ替えによりリースアップして戻ってきた(と思われる)個体が大量に出回りはじめていて、8月にはPCコンフルさんでも取り扱っていたのですがそのときの販売価格は49,800円だったので、ジャンクとはいえイオシス路地裏店さんのセール価格13,000円は本当にドチャクソお買い得だったと思います。なお他のイオシスさん店舗ではまだジャンク個体が何台か残っているほか、現在通常中古(Cランク品)が29,800円、Bランク品が35,800円で販売中です。
ASUS ちょろめポォン CM3 Decantable (フレーム歪みあり、ディスプレイ割れあり、キーボードドッグコネクター認識不良) 7,980円

こちらはイオシスさん公式サイトのジャンク商品ページで販売されていることを確認し、値段も安かったので店頭入り口に並んでいた実機を確認したところ「ディスプレイ割れあり、フレーム歪みあり、キーボードドッグコネクター認識不良(というか認識しない、キーボードカバー自体は付属)と微妙なコンディションだったので一度はスルーしたのですが、目立つ場所に並んでいたこともあって次に立ち寄った時には売り切れていそうだったこともあり、「これも“えん”だな!」ということで思い切ってIntelえあえあやアアアッアアアアア!椨と一緒に連れ帰ってきてしまいました。
SoCにMediaTekのKompanio 520を搭載する、2 in 1タイプのちょろめ本です。ちょうど同時期にLenovoから以前所有していたいでイデアパヨウ でゅえっと(IdeaPad Duet)が販売されていましたが、スペック的にも立ち位置的にもそちらの競合機となります。
全く同じ筐体でSoCをSnapdragon 7c Gen 2に、OSをWindows 11(ARM64版)に置き換えた「Expartbook B3 Decantable」という兄弟モデルも存在しています。
ぶっちゃけいうとせっかく付属しているキーボードが使えないこともあり、スペック的には1〜2万円台で販売されているエントリークラスのアンヨヨイヨ椨と対して変わりませんし、ちょろめOSの検証という用途であれば先日父にもプレゼントしたNECのちょろめ本 Y2で十分目的は果たせるのですが、まぁ単純にこの子のデザインがもともと好きだったので・・・ろぎい・えらいっもそうですがASUSって本当筐体デザインはドチャクソスタイリッシュな子が多いんですよねぇ・・・
ちなみに・・・
実は上記3台以外にも“久々に”某中華メーカーのアンヨヨイヨ椨を購入しているのですが、こちらについては気が向いたら・・・

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