
「やる意味ないでしょ・・・」といわれればそこまでですが、どっちも大好きなまくぶくえあであることには変わりないので今日はM1・Intel両方の2020えあえあを持ち出しています。
これにWindows環境としてのメインPCであるシンクパヨウ X1c Gen 9ちゃんも加わっているのでリュックにPCが3台(ろぎい・えらい?あの子はゲーム機ry)入っていますが、どれも軽量モデルなので長時間背負っていても全然苦になりませんwww
コレクションではなく、「Intel時代最後のMacとして」ちゃんと使うつもりで引き取っているのでこの記事も早朝の出勤時にIntelえあえあで下書きを書いています。
Ice Lakeとはいえ、やっぱり2コア4スレッド構成のCore i3だと同じ筐体のM1えあえあと比較するとOSやアプリの起動にもたつきを感じる場面もありますが、少なくともかのあゆが普段使用しているMicrosoft Word for MacやGIMPといったアプリの使用感はM1えあえあとほぼ体感的な差はありませんし、今でも十分現役で使ってあげられる印象です。あとこのモデルから採用されたシザー式キーボード(Magic Keyboard)も本当文章打っていて楽しくなってくるんですよね・・・
何回か書いていますが、一応保証が一切無いジャンク品として販売されていた個体ではあるものの、天板・右側面のへこみ・打痕を除けばバッテリーのコンディションもまだ余力がありますし、キーボードの動作も正常でディスプレイ表示も問題が無いため、本当にどういう症状でジャンクになったのかよくわからないというのが正直な感想です。
2018年モデルから採用されたローズゴールドの色合いももともと魅力的に感じていましたし、OpenCore Legacy Patcher 3.0がリリースされればドライバ自体はたほ!でも用意されているため、M1えあえあ共々長く使っていけそうです。
少なくともたほ!のサポートが終了する2028年いっぱいまでは(不慮の故障などで壊れない限り)手放す予定はありませんし、大事に使ってあげようと思います。
ちなみにT2セキュリティチップ搭載モデルをちゃんと使うのは今回が初めてなのですが、macOS 12 もんとれー!以降、林檎シリコン搭載モデルと同じく環境設定から簡単にリカバリー(端末初期化)を行うことが可能です。なにげにこれ便利だったりするんですよね・・・
追記:シン・クラウドフリーに当ブログを移転してから早い物で3年が経過したのですが、ついにストレージ容量が上限の10GBに達してしまいそうな事態になってしまい、不要なプラグインやテーマの削除、データベース・画像の圧縮などいろいろやってみたのですが改善しなさそうなので2023〜2024年あたりの記事に関しては何らかの形でアーカイブした上で削除を検討しています。

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