
以前からいろいろと噂されていましたが、Bloombergの名物林檎製品関連リーカー・・・もとい、テクノロジージャーナリストのマーク・ガーマン氏が来年(2026年)初め頃にApple A18 Proを搭載する安価なろりまっく後継モデルが登場する“だろう”と報じています。
マーク・ガーマン氏に限らず、例えば同じく有名リーカーのミンチー・クオ氏やMajinBoo氏(由来はまんま“魔人ブウ。しかもサタン大好きな“ミスター”の方)も含めこの手のリーク情報はどれだけ過去正確に言い当てていたとしても非公式なリーク情報でしかない点は頭に入れるべきではありますが、もし今回のリーク情報通りになれば2018年にディスコンになってしまったろりまっく(MacBook 12-Inch 2017)以来、実に8年ぶりに安価かつコンパクトなまくぶくが復活することになります!やったあああ!やっぱろりは正義!
報道されているリーク情報によると、“復活”を果たすとされているろりまっく後継モデルはググレカスのちょろめ本や「アイパヨでは満足できない、けど安価なMacが欲しい」というユーザー層をターゲットにした製品とされており、SoCはApple Mシリーズではなく、Macとしては林檎シリコン発表時、開発者に貸与されたまくみにベースのDeveloper Kit以来久々となるApple Aシリーズ・・・具体的にはアインホホ16プヨシリーズに採用されているApple A18 Proを採用し、ディスプレイなどもまくぶくえあえあやまくぶくぷろよりランクを下げたパネルを採用することで1,000ドル以下の低価格を実現するとしています。
Mシリーズではないとは言え、Apple A18 ProもPC向けAAAクラスタイトルのゲームをそのまま動かせる強力なGPU(無論ハードウェアレイトレーシングをサポート)とApple M1を上回る強力なCPUを内蔵していますし、M1えあえあの乗り換え先としても登場すればかなり魅力的な選択肢になりそうです。
ただし前述の通り現時点ではあくまでリーク情報でしかないのでろりまっくが復活するかどうか、そもそも本当に開発されているかどうか実際に発表されてみないと「わかりません」としか言い様がないのですが・・・
もし本当に1,000ドルで投入されたとしても今の円高が進んだ日本だとどうしても約15万程度と低廉なちょろめ本やWindowsノートの競合になるとは言えない価格設定になっちゃうんですよね・・・グギギ・・・


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