実は1話でちょっとだけ登場したあんなママンの過去の姿説がある小林みくるん

プリキュアシリーズ最新作「名探偵プリキュア!」の舞台になっているのは1999年です。この年はKeyが処女作「Kanon」をリリースした年だったりしますし、セガにとって最後の自社製ゲーム機となるドリームキャストが2月に発売され、かのあゆも「セガラリー2」のネット対戦で盛り上がっていたのが昨日のことのように思い出せるのですが、プリキュアの(本来の)ターゲット層である小さいお子様にとってはすまほんも存在しないえらく古い昔のお話となってしまったんだなぁと思うと本当に漏れも歳を取ってしまった・・・

そもそも主人公の一人である明智あんなたんがいた時期自体も現在の我々よりもさらに未来の2027年1月(丁度名探偵プリキュア!が最終回を迎える時期)という設定となっているため、この子にとっての最新おちゃんぎんは2月25日の銀河ちゃんあんぱっくど2026(前半)で発表されるS26シリーズではなく、さらに先のS27シリーズ(もう妄想端末情報が出回ってる・・・)ということになるので、そちらもそちらで興味はありますが・・・

1999年はかのあゆにとってガジェット好きになったきっかけになった出来事が多かった一年だったため、「名探偵プリキュア!の舞台だった1999年のガジェット界隈はどのような年だったか」紹介したいと思います。※随時追記する予定です。

Windows 98 Second Editionがいきなり発表された

USBドライバ対応もSE前提だったりと非常に微妙な扱いになってしまった初期版Windows 98。ちなみに画像は某ドイツのWindows歴史サイトに提供した2002~3年頃のかのあゆのメインPC、PC-9821Nb7で実際に動作しているPC-98版Windows 98

ちょうど第1話で飛ばされた1999年4月にMicrosoftがWindows 98の“有償”マイナーアップデートバージョンとなるWindows 98 Second Editionのリリースを正式発表しています(日本でのプレス向け発表は5月、販売開始は1999年8月)。

(なお上記記事内にある“Consumer Windows in 2000”は後のドジっ子ろりMeたんことWindows Meとは別物のNTカーネルベースのコンシューマー向けOSとして発表された物体ですが、結局開発中止となってしまいました・・・)。

もともと前バージョンのWindows 95が大型アップデートに近い内容(FAT32のサポート、USB 1.0への対応など)にもかかわらず、OEM向けにしか展開されなかったOEM Service Release 2.xが存在していたこともあり、インターネット経由で更新プログラムを提供する「Windows Update」を実装したからOSR2的なものは出さないよ!と謳っていたのですが・・・結果としては「初期リリース版(Build 4.10.1998)よりもさらに新しい上に内容的にも別物扱いにされる新バージョン(Build 4.10.2222A)」がリリースされることになってしまいました。

Win98SEを購入してにっこにこな小林さん

初期リリース版Windows 98ユーザーへの対応としては修正プログラムのみを含めた無料アップデート「Service Pack 1」がリリースされたほか、“有償”でWindows 98 Second Editionにアップグレードするためのインストールメディアも提供されていました。

この流れは今のWindows 11でも(悪い意味で)継承されてしまっています。なんならOEM専用エディション(Version 26H1)まで復活してるし・・・

なおNTカーネルを採用し、後のWindows XPのベースにもなったWindows NT 5.0・・・もとい、Windows 2000が最終ベータ(Beta 3)の段階に達したのも名探偵プリキュア!であんなたんが飛ばされた1999年4月の出来事となります。

クラムシェル初代iBookが発表された

一応クラムiBookも数十年後にようやく引き取ることはできたのですが・・・すべてが遅すぎた・・・

1999年といえば林檎の創設者で、林檎が買収したNeXT Computers社から暫定CEOに復帰したばかりのスティーブ・ジョブズ氏がまだまだ現役でスカリー〜アメリオ時代のグタグタから林檎を復活させようと現役で活躍していた時期です。

名探偵プリキュア!の舞台となっている1999年・・・の7月には前年に発売され、大ヒットを飛ばしたiMacの流れを継ぐコンシューマー向けノートPC、iBookの初代モデルが発売されています。プリインストールOSはMac OS 8.6でした(日本発売は10月。当時の販売価格は198,000円でした)。

かのあゆ自身この時期既に林檎製品にも憧れを抱いていた時期だったのですが、この頃からMacってコンシューマーラインも既に“オールド”扱いされていた68K Macの中古商品もえらく高価だった故に池袋の今は無きさくらやでカタログをもらったり展示されているデモ機を触ったり、ペーパークラフトを作っていろいろ我慢していたのですがこれももう大昔の話になるんですねぇ・・・()

まさかメインPCとしてMacをちゃんと使う日が来るとはこのときは夢にも思っていませんでしたが・・・

しかも2台持ちまでry

iMacのパチモン・・・もとい、ソーテックのe-oneが林檎に訴えられる

???
るるか嬢(・・・アイス・・・)

いや、別に全然似てないんだけどねこの子・・・

1998年に販売開始された初代あいまく(iMac)はそのかわいらしい筐体と中身が丸見えなすけすけトランスルーセントデザインもあって潰れかけていた林檎を救った大ヒット作にして名機ですが、1999年頃は「何でもかんでもあいまくっぽくすれば売れる」という風潮ができあがっていた記憶があります。実際かのあゆが中学生の頃実習で作ったラジオ内蔵時計のデザインもまんまあいまくでしたし・・・

今はどちらもメーカーが消滅してしまいましたが、米eMachines社が製造・販売していたものをそのままソーテックが導入した「e-one」もそんな初代あいまくインスパイヤ系商品の一つで、物自体はCPUにCeleron 300Mhzを搭載する良くある(当時の)エントリークラスの一体型デスクトップPCでしかありませんし、ぶっちゃけ筐体デザインも全然あいまくに似ていない上に本家では廃されていたレガシーポートやフロッピーディスクドライブを搭載するなど、全く林檎要素はないのですが・・・

あいまくと同じ「PC」だったせいか当時の林檎の逆鱗に触れ、e-Machines、ソーテックともに訴えられてしまい一時的に販売中止となったあと、筐体色をトランスルーセントカラーからシルバー一色にマイナーチェンジする形で再販されています。マイナーチェンジ後のシルバー筐体の方だとさらにあいまく要素が薄れてしまい、本当に当時他社が販売していたただの良くある一体型デスクトップそのものに成り下がってしまったのでアレですが・・・

ちなみに販売中止前になるほうの個体については2000年台〜2010年代前半あたりまでは個体数も多かった上にプレミア化もしていなかったため、ハードオフのジャンクコーナーで”定番商品”としてHDD・OS込みの状態でも500〜3,000円程度で投げられていました。今はさすがにWindows 10のシステム要件すら満たしていないこともあって逆にあまり見かけなくなってしまいましたが・・・

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