
日本国内でも昨年あたりからその存在感が増してきているZTEのサブブランド、ヌビャー(nubia)から最新ゲーミングすまほん、「ヌビャー ねお 5 GT(nubia Neo 5 GT)」を国内向けに正式発表しています。
ZTEではゲーミング専用ブランドとして「レッヨマジック(REDMAGIC)」を展開していますが、今回発表されたヌビャーねお 5 GTはそれよりも安価なミッドハイレンジのゲーミングすまほんとなります。
その価格はなんと52,800円。物価高やらRAM・ストレージの異様な価格高騰やらですまほんも全体的にお高めになっていることを考えると本格的なゲーミングすまほんがこの値段で購入出来るのは本当に驚異的です。よくやった!感動した!
スペック
ヌビャー ねお 5 GT(国内版)
| OS | Android 16 |
|---|---|
| CPU | MediaTek Dimensity 7400 |
| メモリ | 8GB(ストレージ拡張で最大20GB相当) |
| ストレージ | 256GB |
| 画面サイズ | 約6.8インチ AMOLED(有機EL) / 144Hz |
| 解像度 | 2720×1224 |
| カメラ(背面) | 5000万画素+200万画素(深度) |
| カメラ(前面) | 1600万画素 |
| バッテリー | 6210mAh(最大55W急速充電・バイパス充電対応) |
| 防水・防塵 / その他 | IP54〜IP64相当 / NFC対応(FeliCa非対応) / 空冷ファン搭載 |
| 対応バンド (5G) | n1 / n3 / n28 / n77 / n78 |
| 対応バンド (4G) | 1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 34 / 39 / 40 / 41 / 42 |
| 重量 | 約200g |
概要
OSは現時点で安定版としては最新バージョンとなるアンヨヨイヨ16がプリインストールされています。国内向け公式サイトやPR TIMESで掲載されているプレスリリースでは特に記載されていませんが、カスタムUIとして「MyOS」が採用されています。

MyOS自体はエントリーモデルのヌビャーSにも採用されていますが、ゲーミングすまほんということでゲーム支援機能「ゲームスペース」が搭載されているほか、かわいいおにゃのこをアバターとして採用したAIアシスタント「Demi 2.0」たんも利用可能となっています。かわいい。これだけでヌビャー ねお 5 GTがほしくry
SoCはMediaTek Dimensity 7400です。かつてはMediaTek製SoC・・・というかARM製内蔵GPUのMaliシリーズはQualcommのSnapdragonシリーズに採用されている内蔵GPUのAdrenoシリーズと比べて性能自体は問題ないものの、ゲームタイトル側の最適化はいまいち・・・といわれていましたが、それも昔の話となっていて今ではゲーム側でも公式サポートしているタイトルがほとんどになってきたので、「MediaTek製SoCだから・・・」という理由だけで忌避してしまう理由はもはやなくなっています。
Dimensity 7400自体はゲーミングすまほん向けSoCというわけではなく、日本国内で正規販売されている端末だとMotorolaのえっちっちー60(edge 60)等でも採用されていますが、性能的には4年ほど前のハイエンドすまほんに採用されていたQualcomm Snapdragon 8 Gen 1あたりに近くなっているのでよほど最新ハイエンドSoC を搭載した高級すまほんじゃないと遊ばせてやらねー—wwwというスタンスの激重タイトルでもない限りほとんどのモバイル向けゲームは十分プレイ出来るはずです(ただしタイトルによってはこの辺あたりだとグラフィック設定の調整が必要になるかもしれませんが・・・)
冷却機能として最大23,000 rpmでぶん回る高速ターボファンと4,475 mm²大型冷却ベイパーチャンバーが採用されているので、長時間のゲームプレイでも発熱によるパフォーマンス低下を気にすることなく快適に楽しむことが可能です。
RAMは8GB、内蔵ストレージは256GBです。一応RAMは内蔵ストレージの一部をスワップメモリとして利用することで仮想的に容量を増設できる「仮想RAM」機能により最大20GBまで拡張できますが、正直いくらかつてのeMMC規格よりも高速化したとは言えUFS規格のストレージでもRAMより読み書き速度が遅いので「8GBは8GB」と認識した方が良いでしょう。とはいえ現状8GBあれば特に困ることはないはずなので十分だと思いますが・・・
ディスプレイは6.8インチサイズで、解像度は1.5K(2,720 × 1,224)、パネルはAMOLED(有機EL)を採用しており、ゲーミングすまほんなので当然リフレッシュレートは最大144Hz表示と超高速タッチサンプリングレート(ちょっと数値を公表していないのが気になるところではありますが・・・)をサポートするなど、こちらも一切妥協していません。
カメラはイン16MP、アウト50MP + 2MPという構成です。アウト側は広角 + 深度測定用レンズという組み合わせなので実質シングル構成ですが、まぁゲーム低価格ミッドハイすまほんなのでカメラ性能に関してはそこまで期待しない方が良さそうです・・・
バッテリー容量は6,210 mAhで、最大55W急速充電やゲームプレイ中はバッテリー充電は一切せず、電源供給だけ行うバイパス充電にも対応しています。
標準で付属しているUSB-Cケーブルは充電しながらゲームをプレイしても邪魔にならない90°L型ケーブルを採用。この辺もゲーミングすまほんらしく配慮されているのは素晴らしい限り・・・
デザイン


筐体はゲーミングすまほんらしく派手めなモノを採用。ディスプレイも狭額縁ベゼルで安っぽさを感じないというか、普通にかっこいいのですが、ゲーム特化型すまほんということを考えるとインカメラにパンチホールノッチを採用しているのはちょっと残念な限り・・・
まぁ今年完全撤退してしまったASUSのろぎいふぉん(ROG Phone)も末期はパンチホールノッチを採用してしまっていましたし、ゲームに集中していると特に気にならなくなったりするのですが・・・
画像では見えていませんが、側面には当然L・Rショルダートリガーも用意されています。レースゲームをプレイするのであればトリガーがないと死んでしまうマンなのであるのとないのではやっぱりかなり違ってきたりするんですよ・・・
筐体色は「ブラック」と「ホワイト」の2色が用意されていますが、そんなことよりDemiたんのかわいらしさについて語りたいんですけど、ダメですかそうですか・・・
価格など
ヌビャー ねお 5 GTは4月23日より家電量販店、Amazon、IIJmioなどのMVNOキャリアなどから早速販売開始となり、価格は前述の通り52,800円ポッキリとなります。安い!
また、発売記念キャンペーンとして4月23日から5月10日までの期間限定となりますが(かのあゆの誕生日なんですよ、実は・・・)、先着475名に純正ゲームパッド「ヌビャー ゲームパッヨ 2(nubia Gamepad 2)」がもらえちゃうキャンペーンも実施されます。
上位モデルに相当するレッヨマジック 11 プヨも国内販売価格は相当抑えられていますが、いろいろ厳しくなってきた中ゲーム特化型すまほんという特殊な端末に対して13万円をポンッとだすのはなかなかきびしいという方も多くなってきているのではないかと思いますし、グローバル市場ではすでに「ミッドハイレンジの購入しやすいゲーミングすまほん」自体は存在していたので日本でもどこかが出してくれればいいのに・・・と思っていたところでZTEがヌビャーブランドで今回ねお 5 GTを国内向けモデルとして正式に導入したので本当にびっくりしましたし、いい意味でいろいろ責めてるなぁと感心してしまいました。
カメラ周りはかなり妥協している印象はあるものの、本格的な新品ゲーミングすまほんがこの価格で購入出来るのはかなりインパクトがあります。Demiたんもかわいいし正直かのあゆもかなり気になっています・・・

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