昨日買い物直前で自転車がパンクしてしまい、その都合で本日予定していた病院の受診がLINEでのオンライン対応に変更された関係で時間に余裕があったので、先に秋葉原に寄ることにしました。
特に買いたいものはありませんでしたが、Xで旧キャプさんのポストを眺めていたらTiger Lake世代のCore i3-1115G4を搭載するThinkPad L13 Gen 2が16,000円で売っていることを発見し、寄ってみることにしました。
まくぶくえあがメインになったこともあり、Windows機はGPD Win3に統合しました。ただ文章を打つにはやはりあのタッチキーボードでは無理があったし、Insider Preview Canaryを追う必要が増えたこと、本業の方でもWindows PCで作業していることから、いずれ「Windows 11をサポートする世代のWindowsノート、できればIBM時代からずっと信頼していて大好きなThinkPadを連れ戻そう」と決めていました。
あまり金銭はかけたくないので、使えればジャンクでもいいや!ということで、めちゃくちゃ安くて比較的新しい世代の個体を探していました。アキバだとそういう個体が結構見つかるんですよ?
かのあゆが到着した時点で16,000円のL13 Gen 2(比較的コンディションは綺麗だったとのこと)はすでに売り切れていたのですが、実はポストに投稿された写真にはもう一台、L13 Gen 2が写っていてそちらは残っていました。筐体の割れは比較的目立ちますが、価格はなんと14,000円(税込)でした。元々Lシリーズ自体は「Thinkらしさを維持しながら比較的価格を抑えたモデル」という立ち位置で、残っていた個体は企業のリースアップ品だったようで解像度がHD(1,366 × 768)と今となっては狭すぎるのが気になりましたが、Tiger Lake世代のThinkが第8世代Core搭載機と同じ値段で売っているのはなかなかインパクトがありますし、他の店舗では間違いなくこの値段では買えないので即決で購入してしまいました。
Core i3というとKaby LakeまではCeleronやCore mよりはマシだけど性能的には微妙というイメージが強かったのですが、第8世代以降はハイパースレッディングやターボブーストも使えるようになったので、MS365(MS Office)などのビジネスアプリや2Dベースのエロゲをプレイするのに十分すぎる性能に進化しています。
実はウインタブ管理人さんの窓マンさんも最新のThinkPad X13 Gen 4を購入しています。世代が新しい上にXシリーズなので、本当に羨ましい限りですが、Thinkの場合、廉価モデル(元はネットブックからスタートした)のEdgeやLシリーズといった安価なモデルでも打ちやすいキーボード(まくぶくのキーボードも最高なのですが、やはり文章を書く意味においてはThinkの右に叶うものはありません。それはIBM時代から変わらない!)もThinkらしい筐体も健在なので・・・
正直、すまほんは今いる子達に不満を感じていないので、当面(少なくとも来年の今頃くらいまでは)SIM差し運用している子達に関してはリプレースする予定はありませんし、PCも「憧れだったマック、どこでもPCゲームできるマン、大好きなThink」と理想通りの構成になったので、極端に安価なジャンク品が出たらやっぱりジャンカーでもあるので購入するかもしれませんが、基本的に手放すことはないと思います。
前々から欲しいと思っていましたが、まさか今になってTiger Lake搭載機が2台に増えるとは夢にも思っていませんでしたが・・・(汗
OSのライセンスはHomeで、すでにWindows 11 Home 2021 Update(21H2)がクリーンインストールされていましたが、ThinkPad純正壁紙が好きなのでLenovoより純正リカバリイメージをダウンロード(最新はWindows 10 21H1、Officeもプリインストールされているイメージでした)してから直接Windows 11 Insider Preview Canaryチャンネルにインプレースアップグレードしています。
・・・ちなみに残り4ヶ月しかありませんが前回購入したらちつで5320と同じく、メーカー保証もまだ残っている状態でした。
関連リンク
ThinkPad L13 Gen 2:Lenovo
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