VarsaPro Ultralight VH-4 VKT13の環境構築が終了しました ー エロゲ専用軽量モバイル

クーニャはこの世に舞い降りた天使。すいっちっちー版では見れないえっちな品ヌーわんこを見れるのはWindows版だけ! Microsoft Windows 11
クーニャはこの世に舞い降りた天使。すいっちっちー版では見れないえっちなひんぬーわんこを見れるのはWindows版だけ!

昨日連れ戻したVarsaPro Ultralight VH-4(VKT13)の環境構築が終わりました。一応記事執筆などにも対応出来るよう、Microsoft 365 Apps(旧称Microsoft Office Pro Plus)やGIMPなど、普段使っているツールは一式セットアップしましたが、後述する理由により予定通りエロゲプレイヤーとして運用することにしました。だって仕事で使うならまくぶくえあえあやシンクパヨ/ヴォン、レッツノーヨにおさ(ry

一部ドライバーが当たってない状態でしたが、購入時点で最新のWindows 11 Pro 2023 Update(23H2)がインストールされていたので、環境構築そのものは楽でした。

一応当たっている可能性もあったものの、2021年に脆弱性と「バッテリーが充電できなくなる」という不具合が修正されるUEFIファームウェアアップデート(BIOSアップデート)がリリースされていたので、こちらも当てておきました。

なおトップ画像を見ればわかりますが、Windows 11・・・どころかWindows 10ですら公式サポート対象には入っていない、クドわふオリジナル版も問題なく動作しました。ひんぬーわんこ使ってたのThinkだしApple Silicon搭載まくぶくえあえあにわふわふする権利は最初からないのだ・・・

PCMark 10
CineBench R23

ほぼ仕様が同じCore i5-8250Yを搭載するまくぶくえあえあ(2018年モデル)もそうなのですが、薄型ぺったんこ軽量ボディでファンレスという、いくら超低電圧版CPUとは言っても無理がありすぎる設計にした結果、負荷が掛かる作業を行うと発熱でサーマルスロットリングが発生し、Celeron以下のパフォーマンスに低下するという致命的な弱点を抱えています。

それが理由でどちらも一度手放しているのですが・・・(M1まくぶくえあえあは中身が完全に別物なので、“連れ戻した”と言ってしまっていいかどうかは正直微妙)

正直下位SKUのCore m3-8100Yを搭載する、おさふぇごー2やわんみ あ1(冷却ファン搭載)のほうが体感的には断然快適だったのも当時手放してしまった理由の一つですね。

狭額縁ベゼルを採用したデザインはスタイリッシュですし、モバイル機としての完成度は正直高かったこともあって、PC-98ノート(Nr後期)以来久々に好きになったNECノートではあったのですが・・・

なお環境構築が終わり、更新プログラムもすべて適用した状態でPCMark 10、CineBench R23を回した結果が上の画像になります。

あくまで超低電圧版CPUなので、性能的にはWindows 11公式非対応のCore i5-6300U(Skylake)、Core i5-7300U(Kaby Lake)より微妙に劣ってしまっているものの、2Dベースのエロゲ専用機として使うのであれば文章執筆専用機として活躍させるのであれば特に不満無く使えると思います。

前の固体も同じ症状が発生していましたが、ヒンジ周りが壊れやすいというのが欠点かもしれません。

「第8世代Core i5搭載機」としてみてしまうと、どうしてもパフォーマンス面で期待外れに感じてしまう部分はありますが、「Windows 11に公式対応している軽量モバイルノート」を探しているのであれば、通常中古でも1〜2万円台に下がってきているので選択肢としてはアリなんじゃないでしょうか。ただしRAM 4GBモデルは今後も踏まえるといろいろ厳しくなるのでお勧めしません。

・・・Windows 12に対応出来るかって?知らんな・・・

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