気づいたらろぎーーー!ふぉん5sをまた破損させてしまっていました。
今度はディスプレイ側で、落とした覚えもないのですが昨日の朝、案件先に到着してポケットから取り出したらがっつり割れていたので、ショックを受けています。
9月に背面パネルを割ってしまった際はフォロワーさんに依頼して交換してもらったのですが、今回は指紋認証センサーを内蔵している前面側だったことと、OSアップデート保証期間が既に終了し、まもなくセキュリティアップデート保証期間も終了することからそろそろ乗換のタイミングだろうということで、思い切ってリプレースすることにしました。
本来全く想定していなかったため、銀河ちゃんS24シリーズやろぎーーー!ふぉん7(8は元々興味が無い)は予算的に乗り換え先として検討するのは厳しかったので、条件として
- 5万円未満
- Snapdragon 888以上の性能で
- できればOS・セキュリティアップデートが長そうで
- カメラがつよつよ
な端末を選ぶことにしました(サブマシンであればイオシス路地裏店さんなどで販売されているジャンク品でも良かったのですが、メイン端末でなおかつ液晶割れが乗換の理由なので当たり前ですが除外しています)。
通常中古でこの条件だと円安が進んだ今となっては、こんなワガママハイスペックな要件を満たすのはなかなかハード・・・のように思えるかもしれませんが、意外と選択肢は多かったりします。
今回はとりあえず以下の機種から選ぶことにしました。
- おしゃみ13T(au版 8/256GBモデル)
- 禿おぺり5 IV
- おぴくちん7あ
- 禿あくおすR7
あくおすR7は微妙に予算オーバーしてしまうのですが、しゃみげん13Tは中古であればAランク品が税込み42,800円で購入可能、禿版おぺり5 IVとおぴくちん7あも5万未満で購入出来てしまいます。いずれもSoCの性能的にはろぎーーー!ふぉん5sに搭載されているSnapdragon 888+を余裕で上回っています。安いなぁ・・・
あくおすR7はレェカのケェメラということで良さそうではあったのですが、OSアップデートが2回と短いのと、そもそも前モデルのR6をサブ機として運用しているので面白みがないので除外(そもそもR6のチューニングがそこまで良くなかったので・・・近いうちにレビューする予定です)。
禿おぺり5 IVは端末としての素性はいいのですが、発熱で問題になったSnapdragon 8 Gen 1を搭載している上に内蔵ストレージが128GBしか搭載しておらず、MicroSDカードにアプリデータを移動できなくなった今のアンヨヨイヨ OSではメイン端末としてバリバリ使うには厳しい上に、そもそも禿版おぺりぺりはOSアップデートが1回だけと全くやる気を感じないので、こちらも候補から外しました。
おぴくちん7あは・・・リファレンス端末も兼ねているので最新のアンヨヨイヨOSを最速で使えるというメリットは大きいですし、カメラもきれいなのですが、おペリ5 IVと同じくストレージが128GBと少なすぎる上、こちらはMicroSDカードの追加すら対応しておらず、ろぎーーー!5sと比較するとディスプレイのリフレッシュレートも90 Hzに落ちてしまうので乗り換えるメリットを感じられず・・・(そもそもおぴくちん自体、いい子なんですが正直使っていて“面白くない”んですよね・・・)
ということで、グローバル版発表時にウインタブさんで紹介記事も執筆した、庭版おしゃみ13T(アルパインブルー)を新たな相棒として昨日購入してきました。
上位版の13T ProもMediaTek SoC(Dimensity 9200+)を採用しているのですが、正直Dimensity 8200 Ultraでも十分ハイエンドというか、むしろろぎーーー!ふぉん5sよりも性能面では上回っているため、これでもオーバースペックに感じられます。
帰宅途中に寄れることもあって池袋のじゃんぱらさんで購入することにしたのですが、最初購入しようとしていたブラック(税込み42,800円)ではなく、アルパインブルー(税込み41,800円)の方を選択しました。
理由はグローバルモデルが発表された頃からヴィーガンレザーを採用していたアルパインブルーが気になっていたからです。通販サイトで「背面パネルに浮きあり(ランク自体はA)」と記載されていたのでスルーした方がいいかな・・・と思っていたのですが、実機を確認したところがっつり浮いているわけではなく、気にならないレベルだったので即決で決めてしまいました。
グローバル版はレェカとコラボレーションを行っており、カラーフィルターやイキリ透かしが利用できるようになっているのですが、日本国内においてはシャープのあくおすRシリーズがコラボレーションを行っているため、レェカ要素はバッサリカットされています。
ただしハードウェア自体は同じで、おしゃみ12シリーズではじめて実装されたXiaomi Pro CutやXiaomi Imaging Engineにより、美しい写真を撮影できます。
あくおすR6やら銀河ちゃんZ縦に折り畳めるマン4やらベルベヨウちゃんやら先に買っている子達のレビューもまだ用意できていないのでアレですが、おしゃみ11T、おしゃみ12Tの実機レビューも担当させていただいていますし、今回はおサイフケータイにも対応する国内正規モデルということもあり、ある程度使い込んでから実機レビューを用意する予定です。
SoCと充電周りの仕様以外、上位モデルの13T Proと全く同じですし、未使用品でも4万前半と頭おかしい値段で購入出来てしまいます。
グローバルモデルとしておしゃみ14シリーズも発表されていますが、円安が進んだ結果スタンダードモデルの無印おしゃみ14ですらもはや気軽に購入出来るとは言えない値段になってしまったので、「安くて性能が高くてカメラもでたらめにきれいなすまほん」を探しているのであれば正直、おぴくちん7あよりおしゃみ13Tを選んだ方が幸せになれそうです。
国内キャリア版がどういう方向になるか不明ですが、グローバルモデルでは最大4回のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートが保証されています。
まもなくXiaomi HyperOSも降ってくるはずなので長く使っていこうと思います(おしゃみ12ぷろもろぎい5sも本気で長く使うつもりだったので・・・)
関連リンク
おしゃみ13T:Xiaomi Japan
Xiaomi 13Tシリーズ - Xiaomiのフラッグシップ、今回はグローバル版と同時発表です。卓越したカメラ性能、超急速充電機能も健在:ウインタブ
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