日本でもある意味上位モデルと言える、レェカのケェメラが付いたフラッグシッポことおしゃみ14うるとらの正規販売が始まってしまったため、あまり話題にならなくなってしまいましたが、国内版はレェカの名称が付いていないおしゃみ13Tのカメラ性能もかなり高い・・・というより、レェカのカラーフィルターやイキリ透かしはソフトウェア的に無効化されているだけなので、root化すれば国内版でも有効化できます。
山根博士がアスキーで寄稿された記事を見る限り、素の状態でも「レェカ バイブランド」モードに準じたチューニングがデフォルトのようですし、わざわざ特定リージョン向けにハードウェアそのものを分ける必要もないので、アウト側のレンズもおそらくレェカの「Summicron」が採用されているのではないでしょうか。
ライカの有無で画質はどう違う? Xiaomi 13T Proの日本版とグローバル版の写真を比較:ASCII.jp
つまりおしゃみ13T、おしゃみ13Tぷろもレェカのケェメラが付いたすまほんということです。
グローバル版と同一モデルでガジェクラは先に買っているから多分そこまで売れないんだろうなぁと予想していたおしゃみ14うるとらが意外とけっこう売れているようですが、やっぱり約20万円という価格はスマホとしてみてしまうとやはり高価なので、それを踏まえると無印おしゃみ13Tの中古白ロム市場価格4万で購入出来てしまうのは本当にお買い得です。それにおしゃみ13T・おしゃみ13Tぷろはおサイフケータイも使えるので・・・
そんなおしゃみ13で撮影したレインボーブリッジ、お台場の写真をまとめておきます(一応ブログ用にリサイズしています。ご了承ください)。
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