ｼﾝｸﾊﾟﾖｳ X1 Carbon Gen 6を購入しました

イオシス路地裏店さんにてｼﾝｸﾊﾟﾖｳ X1 Carbon 6^th Genのジャンク品を購入しました。価格は税込17,000円で、症状としては「ディスプレイ表示不良（ディスプレイ左上側におそらく内部破損による黒シミあり）、トラックパッド左クリック部反応不良（タッチパッド側でもクリック操作は可能なので特に使用上の問題は無し）というものです。

本来は先週まで残っていたﾚｯﾂﾉｰﾖ SV8のジャンク品（症状はパームレスト塗装はげ大のみで税込14,000円でした。安い･･･）を購入する予定だったのですが、すでに売れてしまっていたのでそれならばｼﾝｸﾊﾟﾖｳのﾌﾗｯｸﾞｼｯﾎﾟモデルを連れ戻してもいいかな･･･ということで、やはり7月頭くらいから数台店舗に並んでいた6th Genのジャンク品のうち、もっとも安価な個体を選びました。

なぜかCSMブート設定でWindows 10がクリーンインストールされていたのでUEFIブートに戻してから純正イメージリカバリ→Windows 11 Pro 24H2二院プレースアップグレードしています（ｼﾝｸﾊﾟﾖｳのデフォルト壁紙かっこいいし･･･）

ちなみに同じ第8世代Core i5-8250Uを搭載するdynabook G83/Mのジャンク品も税込15,000円で大量販売されていたのですが、「バッテリーが死にやすい」ということをフォロワーさんから聞いて実際に見た個体もそのような症状が出ているものばかりだったこと、SSDが128GBで換装がめんどくさい仕様になっていることからスルーしました。dynabook株式会社になってからのモデルはまだ一度も私的に使ったことはないのでいずれ欲しいな･･･とは思ってはいるのですが・・

筐体自体は以前２回購入した先代モデル（5^th Gen）とほぼ変わっていませんが（というか、7^th Genまでそんな感じだったわけですが･･･）、CPUが第７世代Core i5-7300Uから第８世代Core i5-8250Uにアップデートされたことによってパフォーマンスは大幅に向上。もちろんWndows 11のシステム要件も満たしているのでメインPCとしても十分活躍できます。

「軽い」というイメージが強いシリーズではあるのですが、実は重量的にはｼﾝｸﾊﾟﾖｳ X13 Gen 2とほぼ同じで、性能もRyzen 5 5650Uのほうが当然上なのですが、そもそもかのあゆの使い方だとオーバースペックすぎるのでCore i5-8250Uでも十分すぎるんですよね･･･

PCMark 10のベンチマーク結果もロリﾍﾞｪｵ（VAIO Pro PG Core i5-8250Uモデル）とほぼ同等のスコアを計測しました。今となってはCeleron後継のIntel N100/200が追いついてきてしまいましたが、この世代から低電圧版Core i5/i7は2C4T動作から4T8C動作に変更されたので動画編集も十分こなせますし、全然現役で使えます。

何より「ｼﾝｸﾊﾟﾖｳXシリーズのﾌﾗｯｸﾞｼｯﾎﾟ」という立ち位置のモデルなので、やっぱりかっこいいですし、14インチサイズで約1.1kgという軽さは驚異的だと思います（元々ボロボロだからある程度ラフに使っても気にならないし･･･）

ついでというわけでもないのですが、中学生時代の友人とFacebook Messengerで小～中学生時代の話をしていたら久々に欲しくなってしまったので、ミニ四駆を一台納車しました。本当は個人的にも思い入れのあるバンガードソニックか、フォロワーさんが異様に愛しているベルクカイザーを購入しようと思ったのですが、在庫がなかったのでこちらもリアルタイムで購入しているガンブラスターXTOを購入しました。リオンきゅんの愛車ですね。

マグナム＆ソニック、ビクトリー＆ヴァンガード、トライダガーX等とは異なり、ガンブラスターXTOの場合スーパーFMを採用していたオリジナル自体原作通りのデザインでしたし、FM-Aシャーシにも無改造で乗ったらしいのでプレミアムでも正直劇的に変わった感はありません。フロントにモーターが配置されているFM系列のシャーシは割と癖が強かったような記憶がありますが、ARのノウハウも取り入れているFM-Aならそれなりに走れそうな気がします。しっかし懐かしいなぁ･･･