シンクパヨウX1c Gen 9ちゃんを再度修理に出すことにしたお話

元々ジャンク商品だったのと、せっかく戻ってきてバリバリ活躍してもらっているのにまたいなくなる時間が出来てしまうのが嫌だったので正直迷ったのですが、先日修理から戻ってきたシンクパヨウ X1c Gen 9ちゃんに再度白シミが発生していることを確認出来たため、来週再度リペアセンターに送ることになりました。

修理から戻ってきてからディスプレイ以外の部分は特に問題ない・・・というか、本来そのままだったはずのパーム部すら(たまたままるごと交換という形だったとはいえ)新品になって本来のフラッグシップらしいかっこいいX1cちゃんになって帰ってくれましたし、本当大好きな子なのでまたいない時間が短期間でも出来てしまうのがイヤだった上に、元々は症状有りのジャンク品だったので本当に迷ったのですが・・・・パネルの初期不良であれば早めに対応してもらった方が良いですし、なによりちゃんと長く使ってあげたいX1c Gen 9ちゃんなので保証期間が残っていてなおかつ故意の不具合でなければちゃんと直してあげようということで、再度リペアセンターに預けることに決めました。

定期的にモデルチェンジを重ねている子ですし(最新のGen 13ちゃんはGen5~6ちゃんのすっきりしたデザインに戻っていてかっこいい!・・・ディスプレイの出っ張りはやっぱり・・・やぁだけど・・・)、IBM時代含め「シンクパヨウ」のフラッグシップモデルという立ち位置の子なので失敗したタッチバーがついた2世代モデルも含め、どの子も素敵だと思います・・・シンクパヨウって低価格モデルも超高級ワークステーションも基本同じ品質維持してますし、どの子も素敵なので買っちゃうとあんまりお別れしたくなくなっちゃうんですけどね・・・

特にX1c Gen 5/6とほぼ同じ筐体のGen 7ちゃんは過去2回、裏切ってきちゃいましたし・・・

とりあえず来週土・日指定で再度リペアセンターに送る予定です。ディスプレイの白シミも気になるレベルではありませんし、まくぶくえあえあと一緒に活躍してくれているので発送までは通常通り活躍してもらう予定です。

関連リンク

ジャンク日記(10月4日)- 保証が残っていたジャンクThinkPad X1 Carbon Gen 9を修理に出してみました:ウインタブ

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