watch OS 11で実装された「フラックス」ウォッチフェイスがものすごく良いからみんな使え

凄い良い iOS
凄い良い

初代モデルの発表(発売は2015年)から10年が経過したどけーりんごですが、9月にリリースされた最新OSのwatch OS 11でも相変わらずサードパーティ製ウォッチフェイスの追加をサポートしていません(一応“アプリ”としては存在しているのですが、バッテリーなどの懸念が出てきてしまうのでかのあゆは使っていません)。

理由としてはバッテリーの持ちとか、林檎が大事にしているデザインの統一性の問題などいろいろあるとは思うのですが、その代わり6月のプライド月間と9月のOSアップデートで定期的に新しい純正ウォッチフェイスを実装してくれるようになりました。

どけーりんごS10(ジェットブラック)

今年のwatch OS 11でも6月にリリースされたDP版の時点で実装されていた新しい「写真」に加え、GM版からはどけーりんごS10のプロモーションでも採用されている「フラックス」と「リフレクション」が新たに追加されています。

個人的に今気に入っているのが「フラックス」です。

アプリを即座に起動できるコンプリケーションは一切設定できませんし、時刻表示だけのシンプルなウォッチフェイスなのですが、とにかく見た目のインパクトが訳がわからなってしまうほど凄く、一目惚れしてしまったのでRC(=GM版)で実装されてからすぐ使い始めています。

スマートスタックのおかげでコンプリケーションを設定できないウォッチフェイスでも即座に見たい情報にアクセスできるように

正直せっかくのスマートウォッチなのでコンプリケーションは必須・・・と思っていたのですが、昨年リリースされたwatch OS 10から実装された「スマートスタック」のおかけでリマインダーや睡眠記録の確認、毎日服用している薬の確認を即座に行えるようになったので、このようなウォッチフェイスでも特に不便無く使えるようになりました。

相変わらず持たないが、急速充電も使えるようになったのであまりバッテリー残量を気にする必要性はなくなってきた

ちなみにバッテリー残量はちょっと手間がかかってしまいますがコントロールセンターから確認可能。

相変わらず腕時計としてみるとバッテリーの持ちは良くないのですが、残量が82%切ってきている状態でも基本朝と退社1時間前に充電すれば睡眠データもトラッキングできますし(林檎けあたすに加入しているので80%になった時点で交換に出す予定です)、8月に購入した急速充電対応モバイルバッテリー、CIO SMARTCOBY DUALのおかげであまり充電切れ周りの心配はしなくても良くなったので、このようなデザイン性の凝ったウォッチフェイスを設定しても特に不便に感じることはなくなりました。

スマートスタック、使ってみると凄い便利なんですよね・・・

インフォグラフ。

他に気に入っているのは昨年のwatch OS 10で実装された「パレット」と、最初にディスプレイサイズが大型化されたどけーりんごS4(2018年発売)で実装された「インフォグラフ」の2つで、気分によって切り替えています。特に「インフォグラフ」は普通の腕時計らしさを維持しながら、最大8個のコンプリケーションを設定できるので実用性も抜群でなにげに名ウォッチフェイスなんじゃないかなと思っています。

バンドを気分で付け替えるようになったのも今まで使ってきた中では普通の腕時計(スマートウォッチを使い出すまではカシオのG-SHOCKシリーズを愛用していました)含めどけーりんごが初めてだったりするので、そういう意味でももはやかのあゆにとって「普通のガジェット」ではなくファッションの一つになってしまったんだなぁと実感しています。

関連リンク

どけーりんご:林檎

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