結局わんみわんえすに(無理やり)Windows 11を導入したお話

当初パヨウヨギ370に導入して気に入ったZorin OS 17.4をわんみわんえすにも導入するつもりだったのですが、Live Bootの時点で挙動がおかしかったので結局Rufusでシステム要件チェックを回避したインストールメディアを作成してプリインストールされていたWindows 10 Pro 2022 UpdateからそのままWindows 11 2024 Updateにインプレースアップグレードしました。

最初の個体はWindows 11が(突然)発表される前に盗まれてしまったため、わんみわんえすにインストールするのはこれが初めて・・・だったはず。

CPU的にはシステム要件を満たしているわんみ2、わんみわんえすたすとは異なり、第7世代Core m(コードネーム“Kaby Lake”)ベースのCeleron 3965Yなので今後のアップデートでドライバ周りの不備が発生する可能性もありますし、そもそもシステム要件を回避するための手段が塞がれる可能性もありますが、実際の動作はむしろWindows 10よりキビキビ動いてくれるようになった気がします。ただのプラシーボ効果かもしれませんが(ぉ

やっぱりかつてのSigmarionシリーズやモバギとおなじサイズでフルバージョンのWindowsが実用的な速度で動いてくれるのはそれだけでもロマンを感じてしまいます。というか中学生時代から憧れてたし・・・

わんみわんえすにも文章打ちマシンとして今まで使ってあげられなかった分活躍してほしいと思っているので、そういう意味ではMicrosoft 365 Appsがそのまま動くWindows 11を選択して正解だったかなぁと思っています。

  ただ、いずれ本当にWindows環境で使えなくなる可能性もあるので、その場合は改めてLinuxを導入してみようと考えています。

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