
ついに林檎けあたすで無償バッテリー交換の対象となる「バッテリー残量が79%未満に達する(80%だとアウト)」という条件を満たせる状況になったので、昨日仕事帰りに池袋のヤマダデンキLABI池袋1F内にある「カメラのキタムラ 林檎製品修理サービス」でどけーりんごS7のバッテリー交換を依頼することにしました。

どけーりんごの場合、筐体を開口してバッテリーを交換・・・するのではなく、まるまる新品バッテリーが内蔵された別個体(交換用の新品、またはリファビッシュ品)にリプレースされることになるのですが、一度林檎のリペアセンターに送って保証対象外となる破損が無いか確認をとってから新しいどけーりんごを修理依頼した林檎ストア、または林檎正規サービスプロバイダ認定を受けたショップに発送するため、概ね手元に戻ってくるまで4〜10日程度かかることになります(ちなみにこれは林檎公式サポートページ、または「林檎サポート」アプリから郵送での修理手続きを行った場合も同じ流れになります)。
一応先に交換品を送ってもらい、到着と同時にバッテリーが消耗したどけーりんごを林檎が委託している宅配業者に引き渡すことで修理完了までの待ち時間をゼロにすることができる「エキスプレス交換」も利用可能ですが、平日だと受け取りや交換後のデータリストア、交通系ICカードの再登録などを行う時間がとれないので今回は若干どけーりんごが使えない時間が出来てしまうものの、仕事帰りに引き取りに行くことが出来る通常修理で対応してもらうことにしました。なお事前にどけーりんごのバックアップと交通系ICカードをアインホホ13ろりに移動する作業は当然実施しています。実施しないと帰れなくなってしまうので()
なお、まれに交換用個体の在庫がないなどの理由でより新しいモデルに「アップグレード」される場合もありますが、どけーりんごS7に関してはまだビンテージ行きにすらなっておらず、バッテリー交換用の個体も大量にストックしているはずなので来週手元に戻ってくるのは「どけーりんごS7 45mm GPS + Wi-Fiモデル Product[RED]」となる予定です
・・・S10にアップグレードされちゃうと無呼吸症候群の通知機能が利用できるようになったり、watchOSのサポート期間がより長くなる代わりにまで装着していたケースが使えなくなってしまうのでむしろ元のモデルのまま帰ってきてくれた方がありがたいのですが・・・
林檎公式修理サービスを利用するのもだいぶ久しいのですが、どけーりんごに関しては修理前にやるべきことがいくつかあるので手元に戻り次第ガルマックスさんかこちらで記事にする予定です。
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