
今月から始まった新しい作業が(まだ確認出来ていない部分はあるものの)一旦提出できる物はすべて完成し、おそらく来週以降また時間がとれなくなりそうなので18日(金曜日)に自社と現場に連絡して有給を入れることにしました。21日は祝日のため、これで4連休取れたことになりますが、来月に関してはお盆も稼働している現場なので特に体調を崩さない限りおそらく原則仕事の方に集中する予定です。
ということで連休初日は久々に横浜に出かけて日産本社グローバルギャラリーに行ってきました。横浜はClover hartsとかわいいかわいい杏鈴ちゃんでおなじみ続編のClover Day’sの舞台としても有名ですが、今は無きジェフ(・ベック)先生の日本公演やグローバル版銀河ちゃんS9を購入しに仕事帰りにじゃんぱら横浜駅前店さんに立ち寄って以来、久々に訪れたことになります。
以前から日産本社グローバルギャラリーは訪れてみたい思っていたのですが、今回6月に発売したトミカ55周年記念モデル「フェアレディZ NISMO トミカ55周年記念仕様」の実車が7月末まで展示されているということで、連休初日に行ってみることにしました。

5年前の50周年記念の時にも同様の限定モデルが販売されていましたが、実際に自動車メーカーと協賛してトミカのモデルとなっている実車もきちんと同じラッピングを施した上で製作されています。日産の他、トヨタ(GRスープラ GT4)、スズキ(ジムニー)、ホンダ(シビック Type R)、三菱(デリカミニ)がラインナップされていて、それぞれきちんと実車も制作されています。

トミカ55周年記念仕様のRZ34 フェアレディZ34は2010年にSUPER GT GT500クラスでワールドチャンピオンを飾った「HASEMI SPORT Z(Z33)」と一緒に展示。星野一樹さんがドライブした黄色いHASEMI SPORT Zもそういえばトミカで一時期ラインナップされていましたね・・・

ベースになっているフェアレディZ NISMO(RZ34)はノーマルのRZ34と入れ替わる形で現在トミカでもレギュラーモデルとしてラインナップされていて、ベースはそちらになっていますが実車に合わせた白い専用ホイールがセットされ、イエローとブラックのボディカラーでボンネットにトミカロゴがされた派手なデザインになっているのが特徴。
もともとレギュラーモデルのRZ34 NISMOも出来は素晴らしいのですが、実車とこうして並べると本当に素晴らしい完成度だと思います。

そのほか実際に神奈川県警で高速警備隊ユニットとして活躍していたフェアレディZ(S30)のパトカーと、同じくS30型をベースにしたフェアレディZ 240ZGのレース仕様テストカーも展示されていました。どちらも雑誌やネットでは見たことがあったのですが、S30Zのパトカー仕様はこんなもんが追いかけてきたら怖い感が半端ないですし、もともとロングノースデザインがイケてた240ZGはレース仕様になると迫力がさらに増してめっちゃ格好良かったです。
状況的にいろいろよろしくない状況になってしまった日産ですが、父が乗っていた最初の愛車がブルーバードベースの2代目プレーリーだったり、リアルタイムでR32、R33、R34がストリートやレースシーンで活躍していたりと今でも大好きな自動車メーカーの一つなので本当頑張ってほしいと思っています・・・
せっかくなのでおしゃみ14Tで撮影した動画もうpしたので貼っておきます。
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