
本業とは別の、記事を書くお仕事関連で用事があったため8月20日(水)に急遽有給を使って池袋で過ごしていたのですが、要件が終わっていろいろ池袋のショップ巡りなどをしていたタイミングでおなかが減ってしまったので、久々に肉丼がおなかいっぱい食べられる上に価格も良心的な「肉丼専門店 肉劇場」で「山盛り豚バラ丼」をいただいてきました。
店舗紹介
「肉丼専門店 肉劇場」は池袋東口を出て歩いて2〜3分程度の場所にあります。位置的にはかつて「ビックカメラ 池袋アウトレット店」さんが出店していた場所の近くですね。近くにはヤマダ電気LABI池袋さんやじゃんぱら池袋東口店さんもあるのでガジェットを購入した帰りにおなかを満たすにもちょうど良いかもしれません・・・
この日は端末何も買ってませんよ?(ぉ
なお、記事を書くに当たって公式WEBサイトを確認して初めて知ったのですが、「肉丼専門店 肉劇場」自体はチェーン店のようで、本店は大阪・道頓堀にあるようですが、東京都内で出店しているのは今のところ今回紹介する池袋店一店舗のみとなるので、本当に池袋に出向かないと味わうことが出来ないドレアなお店ということになります。
メニュー

「肉丼専門店」は秋葉原にも似たようなお店がいくつか出店していますが、今回紹介する「肉丼専門店 肉劇場」は690円で注文できるコストパフォーマンスに優れた「豚バラ丼」から量も値段もチャレンジャー向けの「肉激域丼」(12,000円)というチャレンジャー向け高級丼まで、様々なメニューが用意されています。
見ればわかるとおりいずれにせよ全てのメニューが「肉丼」のみとなっています。
なお、一緒に提供されるスープとナムルはおかわり自由となっています。めっちゃありがてぇ!
注文したレビューと感想

今回注文したのは「肉激域丼」・・・ではなく、山盛豚バラ丼の特盛(990円)です。
ライスの量は大盛りまでは無料、特盛でもオプション料金は50円のみと、今のご時世を考えると「無茶しやがって…」と思える良心的な価格設定となっています。味付けは注文時に様々な種類の物から選択できるので、今回はハバネロソースを使用した「激辛」ソースを選択しました。

かなりパンチが効いた味になるので、辛いものが大好物な方はあゆでも備え付けのお冷やを一緒に飲まないといろいろときつかったです・・・でもおいしい!
肉の量に関してはさらに量が多い「てんこ盛り肉バラ丼」も用意されていますが、正直山盛りでもかなり満足できる量でしたし、とにかくがっつり肉を食らいたいというニーズを十分満たせる上にお米の量を特盛に変更しても1,000円未満なので、非常にコストパフォーマンスに優れているメニューだと思います。


ナムルやスープもすっきりとした味付けで肉中心の肉丼を食べている状況だと栄養バランス的な意味でもおかわり自由でいただけるのは非常にありがたかったです。
おちゃん!

本来の目的が食べ歩きでもなんでもなく、お仕事関連のお話だったため、そもそも持ち出してる端末も(かのあゆとしては非常に控えめな)3台のみに絞り込んでいたのですが、前回の記事で撮影に使用した端末がおしゃみ14Tだったので、連載記事として世に出すなら同じ端末が連続するのもちょっと・・・ということで、今回はワールドモバイル秋葉原店さんで購入したジャンク銀河ちゃんS22で撮影を行いました。
正直ディスプレイが割れていようが大好きな銀河ちゃんなので、今からメイン端末にしても全く不満を感じることはありませんし、相変わらず誰でも簡単に映える写真を撮影することができるカメラ性能は毎回信用しているのでもう何も言うことはありません。全体的に盛っているといわれがちな食品の色合い調整も個人的には「旨そ」感が補強されていて・・・この記事書いてたらまた食べたくなってきちゃったじゃんかよー・・・!(ぉ)
なお、前モデルの銀河ちゃんS21との差異については以下の比較記事をご参照いただければ幸いです。
まとめ
比較的すぐ撤退する飲食店が多いらしい池袋という地域でも、何年間も同じ場所で頑張っているといるということは、それだけ評価されているということだと思います。実際、美味しいし…
かのあゆ自身、前回行ったのは2〜3年前だったので、大分久しぶりに来店したのですが、相変わらずめちゃくちゃ安いのに、通常メニューですらボリューミーなので、本当に満足しました。
一応、平日昼食抜きダイエットは継続していますし、おそらく現段階でも完食は厳しいので、12,000円の「肉激域丼」にチャレンジする予定は”今のところは”ありませんが、池袋自体は現在でも仕事終わりに立ち寄ることができるので、また近いうちに別のメニューを味わってみたいと思っています。
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