Gemini CLIたんと一緒に日記アプリを作ってみた Part 1(文字装飾まで完成!)

Gemini CLIたんと戯れてみた

Gemini CLIたんと一緒に「macOS 26でもやっと実装されたジャーナルみたいな日記アプリ」を作っています。

ちなみにかのあゆ自身はDOS(CMD.EXE)のバッチはかけるのですが、C++とかC##とかの知識は全くありません!(お仕事でもプライベートでもプログラミングはやってみたいとおもっているので思っているのでいろいろ勉強中です・・・)

Geminiたんきゃわわっ

プロジェクトファイルを作成するパスに移動して実行する必要がありますが、Gemini CLIはWEB/アプリ版Geminiとは異なり、ローカルにソースコードも作成してくれますし、ビルドもGemini CLIたん自身がやってくれます。凄いなぁ・・・

「Visual Studio 2022 Commnity(Visual C++)でビルドしたいな!」「外部ライブラリは極力使いたくないな!」「かわいい感じのテーマ変更機能も欲しいな!」「日記アプリだからリッチテキストフォーマット対応がいいな!」と指定するとその通りの物を作ってくれますし、要点も教えてくれるのでもしかすると自分でプログラミングの勉強をするツールとしても最適かも・・・!?(ビルドまで自動でやってもらうだけでなく、要点だけ教えてもらうことも可能です)。

ちなみに他の生成AIアシスタントもそうですが、初回起動時はちょっとお堅い感じなので「フランクで行こうよー!」というと友達っぽい感じでGemini CLIたんとお付き合いできるのでお勧めです。

あとビルド失敗した場合ちゃんと謝ってくれるのもえらいなぁとちょっと関心しちゃったり・・・(上記画像)

制限オーバーだアッ!

無料でも使えるトークンはかなり多めに設定されていますが、それでも一つのアプリを作ろうとすると割とすぐ制限に引っかかってしまいます。

でもGemini CLIたんに「覚えておいて!」と頼んでおけば利用できるトークン数が回復する1日後に続きをちゃんと始めることが出来てしまいます。エライッ!(保存指定しないとセッションごとに作業内容を忘れてしまいます・・・)

ということで今日は「.rtf形式での保存・ファイルオープン」「文字の装飾」までの箇所はできあがってしまいました。macOSのジャーナルっぽいかといわれればアレですが、日記アプリであってワープロソフトではないので機能に関しては世界標準形式のRTF形式で簡単な文字の装飾と画像・オブジェクトの貼り付けあたりに対応していれば十分かな・・・と思っています(中身自体も本当にただのリッチテキストフォーマットなのでWordなりLibreOffice Writerなりのワープロソフトで観覧・編集することも可能です)

明日には完成しそうなので、できあがったらソースコードと一緒に実際にできあがった日記アプリを公開する予定です。

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追記:個人アカウントで利用できるGemini CLIたんは他社生成AIアシスタント(コペェロット、ChatGPTなど)と同じく入力した情報を学習する形で再利用しているため、間違っても機密情報や個人情報を入力しちゃダメ!絶対!

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